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「マトリックス・レザレクションズ」予告編公開!12月公開!!カックイイ!!! [洋画News]

まぁまぁ、まずは見てよ!

いいね、いいね!楽しみしかない!

今までの噂のまとめはこちらを見てもらうとして(やっぱりタイトル「レザレクションズ」をワーナーが公式に否定したのはブラフでしたね!)、新たに『「マトリックス・レボリューションズ」から60年後の物語』であるとか、一見それと反するような『一作目からつながる物語である』という情報が出ています。出どころがイマイチわからないのですが…。
まぁ「マトリックス」自体が輪廻の世界で、救世主はネオが6人目とかいう話でしたし、みんな姿はネオと全く同じに見えていたので『「レボリューションズ」の60年後であり一作目の続編である』ことも可能だとは思いますが。

また映像に出てくる『モーフィアスっぽい人(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)』とか『エージェント・スミスっぽい人(ジョナサン・グロフ)』とかが出てきますが、本当にその人なのかもちょっと謎ですね。

とは言えとにかくキアヌ・リーブスとキャリー・アン・モスが出てくる予告編を見ていると、確かに「マトリックス4」は公開されるんだな!という気にさせてくれて盛り上がってきますね!あと2ヶ月半ほどで公開となる予定の「マトリックス・レザレクションズ」、メッチャ楽しみです!

現在の時間が反映され、見るたびに内容が変わるというインタラクティブ予告(英語版)もチェケラ!
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映画『サンダーバード55/GOGO』特報だって? [洋画News]

「サンダーバード」の新企画!?


オリジナルの「サンダーバード」が日本で放送されてから55周年を記念した新作?らしく、簡単ながらサイトも出来てました。
映画『サンダーバード55/GOGO』公式サイト
新作という簡単なものではなさそうですね。
1)オリジナル製作当時に英国で書かれたラジオドラマ用の脚本を使用
2)オリジナル同様スーパーマリオネーションで撮影
3)映像化されたエピソードは3本
4)その3本の新作を日本で劇場版に再編集し公開予定
5)その編集責任者?が樋口真嗣氏
と、NEWSページに書かれていますね。

更に調べてみるとエピソード3本というのは、「サンダーバード」が50周年だった2015年に企画され、制作されたもののようです。当時の制作風景の動画も公開されていました。

英語がわかんないので内容は不明ですが汗、制作風景も出てきてメッチャ興味惹かれますね。そしていかに当時と同じ映像にするか、ものすごく腐心していることが伝わってきます。スゴイ。
つくられたのは「Introducing Thunderbirds」「The Abominable Snowman」「The Stately Home Robberies」という三本だそうです。検索すると見られる配信サービスなんかもあるそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

しかし公式サイトも格好はそれなりだけど文章もまとまっていなくて、どうも素人くさい…上手くやらないと大ゴケしそうな気がする汗。
私も完璧に「サンダーバード」世代なので、ぜひ華麗に復活することを願っていますが…さて。


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ウルトラマントリガーをちょっとだけ見た感想。(ティガの思い出も) [その他レビュー]

ただいま放送中の「ウルトラマントリガー」ですが、結論から言うと私はダメでしたね。

正式タイトル「ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA」という通り、伝説のV6長野博くん主演「ウルトラマンティガ」の世界観を引き継ぐ(「ウルトラマンダイナ」は…?笑)作品ということで、やはりティガ放送時に衝撃を受けた一人としてはチェックしてみようと思ったわけです。

ティガ放送25周年。その間私も見直す機会は特になかったので印象だけでの話になってしまいますが、ティガは「恥ずかしくないウルトラマン」が来たな!という印象だった。当時のテレビとしては特撮が凄かったのも思い出ですが、やっぱりドラマツルギーが大人が観ても(余り)恥ずかしくない出来で、それが素晴らしかった。「ウルトラマン80」から16年経ち、「オレたちのウルトラマンがつくりたい!」というスタッフたちの熱い思いが溢れるいい作品だったと思う。

ティガを語る上で外せないのが平成ガメラでしょう。それまでの日本の特撮が陥っていたチープ沼から、「日本の特撮予算でもこれだけ出来るんだ!」という見本を見せてくれたのが平成ガメラでした。1作目の公開が1995年、2作目が1996年、3作目が1999年。ティガの放送が1996〜1997年なので、平成ガメラのビジュアル・ショックをモロに浴びてつくられたのがティガなのは間違いないし、見ているこっちも「ガメラの特撮がテレビにフィードバックされた!」という思いで見ていました。

そんな思い入れのあるティガを受け継ぐ作品となれば、自ずと見る方のハードルは上がります。しかも当ブログでも取り上げたように、今年は「シン・ウルトラマン」公開予定(だった)年。「シン・ゴジラ」を考えても分かる通り、庵野秀明ならばリアルな世界のウルトラマンを見せてくれるに違いない、という期待もあります。そんな「シン・ウルトラマン」へとつなげるなら、リアルな世界観のドラマがつくられるのではないか。そんな期待もあったわけです。

しかし残念ながらそうはなりませんでした。ウルトラマンの近作をチェックしていない私が余り批判するのもおこがましいのですが、端々から入ってくる情報から察するに、最近のウルトラマンはかなりお子様ナイズされているようです。そしてトリガーもその流れのままにつくられている。

なんでリアルなウルトラマンがつくられないのか。リアルにするにはお金がかかる?子供がついてこれない?そんなの言い訳でしょう。リアルとは何か。それは人間が描けているかどうか。ストーリーがご都合主義ではなく必然性があるかどうか。そんなドラマツルギーの基本が出来ていない。だから大人が見た時に『これは子供だましだね』と見透かされてしまう。

残念ながら、私のような古株の見る番組ではなかったようです。幼稚園に通う男児とお父さんが見て、おもちゃが多少売れればいいということなのでしょう。だったらティガの御威光なんて借りなきゃ良いのに…ホント残念です。

一つ言っておくと、男児のみを対象にしていれば、このご時世必ず行き詰まりますよ。少子化で減っているわけですから、対象者が。子供が見ても面白い。大人が見ればもっと面白い。そんな番組にチャレンジしなければ、もし「シン・ウルトラマン」がヒットしたとしても近いうちに円谷プロは潰れますよ。大きくなった男の子でも夢を見られる、そんな作品を早く作って欲しいですね。
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80年代ロマコメ「マネキン」が尊すぎる件。 [洋画レビュー]

芸術家を夢見るジョナサンは、勤め先のマネキンメーカーで最高傑作のマネキンを作り出したその日に解雇の憂き目に合う。その後もやる仕事やる仕事、的はずれなこだわりから長続きしない。恋人のロクシーともうまく行かず落ち込んでいると、ひょんなことから凋落した百貨店の社長に気に入られて入社。そこで自身の最高傑作に再会する。するとマネキンのはずの“彼女”が動き出した!彼女はエミーと名乗り、なんと古代エジプトの王女の転生した姿だった。二人は深夜の店内でデートを繰り返し、そのたびに結果として奇抜でオシャレなウィンドウディスプレイが完成。それが話題となり、身売り寸前だった百貨店が復活を果たす。そんな二人(一人と一体?)に黒い影が忍び寄っていた…

久しぶりに鑑賞。米国公開は1987年(日本は1988年)。日本ではバブルが盛り上がりつつあるアゲアゲの時代であり、そんな時期にピッタリのファンタジー・ロマンティック・コメディ。深みなんて全然ないが笑、ほんとにハッピーで幸せになれる映画です。

ジョナサンは夢見て足元見ないヤツで、現実的な彼女と全く上手く行かない。古代エジプトの王女のエミーも当然浮世離れしたキャラクター。夢に生きることが正義で、泥臭い現実は悪、というわかりやすい善悪設定でのサクセスストーリー。ちょっとしたサスペンスも味付け程度に収め、とにかく美男美女のロマコメに酔えるシアワセよ。

だからもしかしたら今の若い人が見たら「はあ?全然おもんない!」っていう感想を持つかも。でも華やかなりし時代を懐かしめる人ならきっと「あぁ、あの頃はキラキラしていたなぁ!」って嬉しくなること請け合いです。

導入部のダメダメなジョナサン(アンドリュー・マッカーシーかわいい!)から、エミーとの不思議なペアのお陰で階段を駆け上がっていくサクセスストーリーも上手い。「きみがいなきゃダメなんだ」っていう弱気も見せつつ、ジョナサンの一番の理解者でゲイのハリウッド(ネーミングセンスが最高!)の前で一人で奮闘するシーンを入れることで「オレってやっぱやればできる子!」ってなるのもイイ。

ジョナサンのミューズとなるエミーを、こちらはその後『セックス・アンド・ザ・シティ』のサマンサ・ジョーンズ役で有名になるキム・キャトラルがキュートに演じてます。とにかく屈託のない笑顔がかわいいんだよね。マネキン姿(キムにあんまり似てないのはご愛嬌w)との入れ替えもただカットを割ってるだけで特殊効果とか使ってないんだけど、この作品に関してはそれで充分。ぜんぜん違和感がない。

最後、エミーをただのマネキンだと思い、それにご執心なジョナサンに怒って廃棄処分しようとする元カノ・ロクシー!(ファッションがいかにも80'sというビッグな肩パッド!)産廃用シュレッダーがエミーを切り刻もうとしたその時!…(*^^*) 分かっているけどニヤニヤしてしまう笑。もちろんハッピーエンドだから安心して見てね!




簡単に見るならU-NEXT会員登録して見てね。一ヶ月無料だから、「マネキン」簡単に無料で見れます♪

※続きの「マネキン2」は見てません…ハリウッドだけが引き続き出演の別作品って感じみたいです。
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ドラマシリーズ「ブレードランナー:ブラック・ロータス」予告編 [その他情報]

「ブレードランナー:ブラック・ロータス(Blade Runner: Black Lotus)」の予告編です。ドラマシリーズなんですね。


どっかで情報を見たような気がするくらいしか憶えていないのですが、こちら神山健治&荒牧伸志W監督の作品。併せて渡辺信一郎がクリエイティブ・プロデューサーとして参加しているとのこと。2021年秋から米Adult SwimとCrunchyrollで配信されるが、日本での公開は未定とのこと。まあこれだけのビッグプロジェクトですから、日本でもどこかで配信するでしょうね。(U-NEXTだとうれしいんだけど笑)

ただ、荒牧伸志の監督作でいい印象がない(ex.「エクスマキナ」)のと、神山健治も出世作の「攻殻機動隊SAC」はいいけど「009 RE:CYBORG」は酷かったし、「ブレードランナー」の世界観の中でどこまで面白いものを作れるのかはちょっとわかんないなあ。渡辺信一郎は「カウボーイ・ビバップ」の評価が高いけど、他にめぼしい実績がないのもちょっと不安。ま、どれも私が見てないだけかもしれないけど爆。

とは言えやっぱり「ブレラン」と言われてしまうと見たくなってしまうのが人情。日本で視聴しやすい形で配信が決まりますように。
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