DCエクステンデッド・ユニバース【覚え書き・映画のみ】 [ひとり言]
マーベルやったからDCもやっとくか…でもDCEUはもう終わっちゃったけどね笑。ジェームズ・ガンによるDCUはどうなっちゃうのかな?
ちなみに第一弾となった『マン・オブ・スティール』が、その前につくられた『スーパーマン・リターンズ』を無視したリブート作品となってしまったので、『〜リターンズ』を割と気に入っていた私は見る気を失って以降、DCEU作品は一つも見ていないという結果にw
『マン・オブ・スティール』(2013年公開)
『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年公開)
『スーサイド・スクワッド』(2016年公開)
『ワンダーウーマン』(2017年公開)
『ジャスティス・リーグ』(2017年公開)
『アクアマン』(2018年公開)
『シャザム!』(2019年公開)
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年公開)
『ワンダーウーマン 1984』(2020年公開)
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』(2021年公開)
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021年公開)
『ブラックアダム』(2022年公開)
『シャザム!〜神々の怒り〜』(2023年公開)
『ザ・フラッシュ』(2023年公開)
『ブルービートル (原題)』(2023年公開予定)
『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム (原題)』(2023年公開予定)
ちなみに第一弾となった『マン・オブ・スティール』が、その前につくられた『スーパーマン・リターンズ』を無視したリブート作品となってしまったので、『〜リターンズ』を割と気に入っていた私は見る気を失って以降、DCEU作品は一つも見ていないという結果にw
『マン・オブ・スティール』(2013年公開)
『バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016年公開)
『スーサイド・スクワッド』(2016年公開)
『ワンダーウーマン』(2017年公開)
『ジャスティス・リーグ』(2017年公開)
『アクアマン』(2018年公開)
『シャザム!』(2019年公開)
『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(2020年公開)
『ワンダーウーマン 1984』(2020年公開)
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』(2021年公開)
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』(2021年公開)
『ブラックアダム』(2022年公開)
『シャザム!〜神々の怒り〜』(2023年公開)
『ザ・フラッシュ』(2023年公開)
『ブルービートル (原題)』(2023年公開予定)
『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム (原題)』(2023年公開予定)
マーベル・シネマティック・ユニバース【覚え書き・映画のみ】 [ひとり言]
見逃しチェック用。と言いながら、ドラマとかが入ってきちゃって見る気があまりしなくなっているのも事実。とは言え、ロバート・ダウニーJrのトニー・スタークだけは最後まで見ないとな…(つまりフェイズ3くらいまで)。その後はまたそれ次第でw
フェイズ1
『アイアンマン』(2008年公開)鑑賞済
『インクレディブル・ハルク』(2008年公開)鑑賞済
『アイアンマン2』(2010年公開)鑑賞済
『マイティ・ソー』(2011年公開)鑑賞済
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年公開)鑑賞済
『アベンジャーズ』(2012年公開)鑑賞済
フェイズ2
『アイアンマン3』(2013年公開)鑑賞済
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年公開)鑑賞済
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年公開)鑑賞済
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年公開)鑑賞済
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年公開)鑑賞済
『アントマン』(2015年公開)
フェイズ3
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年公開)
『ドクター・ストレンジ』(2016年公開)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年公開)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年公開)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年公開)
『ブラックパンサー』(2018年公開)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年公開)
『アントマン&ワスプ』(2018年公開)
『キャプテン・マーベル』(2019年公開)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年公開)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年公開)
フェイズ4
『ブラック・ウィドウ』(2021年公開)
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021年公開)
『エターナルズ』(2021年公開)
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年公開予定)
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022年公開)
『ソー:ラブ&サンダー』(2022年公開)
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022年公開)
フェイズ5
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023年公開)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023年公開)
『マーベルズ』(2023年公開予定)
『Deadpool 3』(2024年公開予定)
『Captain America: Brave New World』(2024年公開予定)
『Thunderbolts』(2024年公開予定)
『Blade』(2025年公開予定)
フェイズ6
『Fantastic Four』(2025年公開予定)
『Untitled Marvel Movie』(2026年公開予定)
『Avengers: The Kang Dynasty 』(2026年公開予定)
『Untitled Marvel Movie』(2026年公開予定)
『Untitled Marvel Movie』(2026年公開予定)
『Avengers: Secret Wars』(2027年公開予定)
未定作品
『Armor Wars』(未定)
『Spider-Man 4』(未定)
『Untitled Eternals Sequel』(未定)
『Untitled Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings sequel』(未定)
『Untitled mutant-centered film』(未定)
Xメン系
─オリジナルシリーズ
『X-メン』(2000年公開)テレビ鑑賞
『X-MEN2』(2003年公開)テレビ鑑賞
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年公開)鑑賞済
─新シリーズ
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年公開)鑑賞済
『X-MEN: フューチャー&パスト』(2014年公開)鑑賞済
『X-MEN: アポカリプス』(2016年公開)
『X-MEN: ダーク・フェニックス』 (2019年公開)
─ウルヴァリン三部作
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009年公開)鑑賞済
『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013年公開)
『LOGAN/ローガン』 (2017年公開)
─デッドプールシリーズ
『デッドプール』(2016年公開)
『デッドプール2』 (2018年公開)
─スピンオフ
『ニュー・ミュータント』 (2020年公開)
ソニピク・スパイダーマン
─実写作品
『スパイダーマン』(2002年公開)鑑賞済
『スパイダーマン2』(2004年公開)テレビ鑑賞
『スパイダーマン3』(2007年公開)テレビ鑑賞
『アメイジング・スパイダーマン』(2012年公開)鑑賞済
『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年公開)鑑賞済
─アニメ作品
『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019年公開)
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(2023年公開)
『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』(2024年公開)
フェイズ1
『アイアンマン』(2008年公開)鑑賞済
『インクレディブル・ハルク』(2008年公開)鑑賞済
『アイアンマン2』(2010年公開)鑑賞済
『マイティ・ソー』(2011年公開)鑑賞済
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年公開)鑑賞済
『アベンジャーズ』(2012年公開)鑑賞済
フェイズ2
『アイアンマン3』(2013年公開)鑑賞済
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年公開)鑑賞済
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年公開)鑑賞済
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年公開)鑑賞済
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年公開)鑑賞済
『アントマン』(2015年公開)
フェイズ3
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年公開)
『ドクター・ストレンジ』(2016年公開)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年公開)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年公開)
『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年公開)
『ブラックパンサー』(2018年公開)
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年公開)
『アントマン&ワスプ』(2018年公開)
『キャプテン・マーベル』(2019年公開)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年公開)
『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年公開)
フェイズ4
『ブラック・ウィドウ』(2021年公開)
『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021年公開)
『エターナルズ』(2021年公開)
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年公開予定)
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022年公開)
『ソー:ラブ&サンダー』(2022年公開)
『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022年公開)
フェイズ5
『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023年公開)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023年公開)
『マーベルズ』(2023年公開予定)
『Deadpool 3』(2024年公開予定)
『Captain America: Brave New World』(2024年公開予定)
『Thunderbolts』(2024年公開予定)
『Blade』(2025年公開予定)
フェイズ6
『Fantastic Four』(2025年公開予定)
『Untitled Marvel Movie』(2026年公開予定)
『Avengers: The Kang Dynasty 』(2026年公開予定)
『Untitled Marvel Movie』(2026年公開予定)
『Untitled Marvel Movie』(2026年公開予定)
『Avengers: Secret Wars』(2027年公開予定)
未定作品
『Armor Wars』(未定)
『Spider-Man 4』(未定)
『Untitled Eternals Sequel』(未定)
『Untitled Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings sequel』(未定)
『Untitled mutant-centered film』(未定)
Xメン系
─オリジナルシリーズ
『X-メン』(2000年公開)テレビ鑑賞
『X-MEN2』(2003年公開)テレビ鑑賞
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年公開)鑑賞済
─新シリーズ
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年公開)鑑賞済
『X-MEN: フューチャー&パスト』(2014年公開)鑑賞済
『X-MEN: アポカリプス』(2016年公開)
『X-MEN: ダーク・フェニックス』 (2019年公開)
─ウルヴァリン三部作
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009年公開)鑑賞済
『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013年公開)
『LOGAN/ローガン』 (2017年公開)
─デッドプールシリーズ
『デッドプール』(2016年公開)
『デッドプール2』 (2018年公開)
─スピンオフ
『ニュー・ミュータント』 (2020年公開)
ソニピク・スパイダーマン
─実写作品
『スパイダーマン』(2002年公開)鑑賞済
『スパイダーマン2』(2004年公開)テレビ鑑賞
『スパイダーマン3』(2007年公開)テレビ鑑賞
『アメイジング・スパイダーマン』(2012年公開)鑑賞済
『アメイジング・スパイダーマン2』(2014年公開)鑑賞済
─アニメ作品
『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019年公開)
『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(2023年公開)
『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』(2024年公開)
次のシンは何か。 [ひとり言]
「シン・仮面ライダー」公開まで間もなく半年。「シン・仮面ライダー」制作発表時にみんなが書いていた『次なるシン』ですが、この期に及んでではありますが、私も考察してみたいと思いますw
まずはここまでの「シン〜」を振り返ってみましょう。
「シン・ゴジラ」(2016年公開/興収82.5億円)
「シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021年公開/興収102.8億円)
「シン・ウルトラマン」(2022年公開/興収43.7億円?)
シンシリーズ(?)は「ウルトラマン」でかなり評価が微妙になってしまいましたね。私も(ほぼ)酷評してしまいましたし。
「ゴジラ」「エヴァ」は細かいことを言わなくても『スゴイ映画!』と言える迫力がありましたが、そういったものが「ウルトラマン」では感じられなかったのが残念でした。多分、それが興収に反映されているのだと思います。やはり、いわゆる『ジャンルもの』である以上、鑑賞対象となる層は一般的な映画やハリウッドものより確実に少なくなってしまいます。となると興収の多くは『リピーターを増やせるか否か』にかかってくるのだと思います。
私も「エヴァ」は二回観に行きましたが、「ウルトラマン」は一回しか行きませんでした。理性を吹き飛ばし『もう一度あの映画を劇場で体験したい!』と思わせるスゴさがないと、興収を大きく伸ばすことは難しいのだと思います。
『スゴイ映画』になるか否か、それが題材によるものなのか、はたまた庵野秀明の関与の度合いに関わることなのか、その辺りがちょっとわからないのが「シン・仮面ライダー」への一番の不安かもしれませんねぇ…。題材だとすると「仮面ライダー」はかなり規模感が小さくなるので期待薄。でも庵野秀明の関与の具合だとすると、「エヴァ」並に期待できるかもしれません。なにせ監督・脚本ですからね。
「シン・仮面ライダー」がスゴイ映画になって、興収が50億円を超えるような状況になったら、いよいよ次はなんだ!?という話題が本格化していくことになるかなと思います。色んな人が色んなことを言っていましたが、まぁ「ガンダム」とか「ナウシカ」とかはやらないでしょう笑。
バンダイは「ガンダム」やって欲しいかもしれません(ガンプラ売るための話題作りは多いほうがいい)が、サンライズが嫌がるでしょうし、本人の作風的にも戦記物みたいなのに興味はないんじゃないかと思います。第一、ガンダムには富野由悠季、ナウシカには宮崎駿という“重石”がついているので、そういうのも庵野秀明は嫌がるんじゃないかなぁ。
ただ、「宇宙戦艦ヤマト」は可能性あるんじゃないかと思うんですよね。本人の思い入れを考えると。問題は、現在進行系で「2199」から続くリブート作品がまさに今制作されているという状況ですね。多分次作となる「ヤマトよ永遠に REBEL3199」で一区切りとなるのだと思います(年号をここまで飛ばしておいて、次作をつくるとは思えないので…)が、現状公開時期未定で、私の想像ですが早くて2025年辺りになりそう。となると「シン・宇宙戦艦ヤマト」があったとしても、それ以降になると思います。
あとありそうなのは自作の「トップをねらえ!」とか「ふしぎの海のナディア」のリメイク…ですが、この辺りは「シン・エヴァ」でやりたいことはやっちゃったかもしれませんね。逆に一部でちょっと話題になっていたのが、完結したはずの「エヴァ」の新作。「破」と「Q」の間の14年間を描いた作品があるのでは!?と言われています。実際につくられるとしても、公開は10年後…とかかもですが笑。
同様に「マクロス」とか「メガゾーン23」とかもありそうですが…いずれにしても、ロボットものやるなら「エヴァ」でやりきったしな、ってなりそうですよね笑。
実は私が一番『あるかも』と思っているのは、「帰ってきたウルトラマン」のリメイク笑。庵野秀明が一番思い入れがあるのは、初代じゃなく帰りマンの方なんですよね。庵野秀明本人はきっと、「シン・ウルトラマン」の打診を受けた時に「シン・帰ってきたウルトラマン」をやりたかったんじゃないかと。でもいきなり帰りマンからは出来ないと言われて渋々初代のリメイクを受けたと笑。そうでなかったら、自主制作映画でウルトラマン本人を演じるほど思い入れがあるものを樋口真嗣に任せるはずがないと思うんですよね。
「シン・ウルトラマン」も興収40億円超えでウルトラマン映画の最高興収を塗り替えたし、そういう意味では円谷プロも「シン・帰りマン」にGOが出るかも!?あとの問題は「セブン」をどうするのか、ですかね笑。
まずはここまでの「シン〜」を振り返ってみましょう。
「シン・ゴジラ」(2016年公開/興収82.5億円)
「シン・エヴァンゲリオン劇場版(2021年公開/興収102.8億円)
「シン・ウルトラマン」(2022年公開/興収43.7億円?)
シンシリーズ(?)は「ウルトラマン」でかなり評価が微妙になってしまいましたね。私も(ほぼ)酷評してしまいましたし。
「ゴジラ」「エヴァ」は細かいことを言わなくても『スゴイ映画!』と言える迫力がありましたが、そういったものが「ウルトラマン」では感じられなかったのが残念でした。多分、それが興収に反映されているのだと思います。やはり、いわゆる『ジャンルもの』である以上、鑑賞対象となる層は一般的な映画やハリウッドものより確実に少なくなってしまいます。となると興収の多くは『リピーターを増やせるか否か』にかかってくるのだと思います。
私も「エヴァ」は二回観に行きましたが、「ウルトラマン」は一回しか行きませんでした。理性を吹き飛ばし『もう一度あの映画を劇場で体験したい!』と思わせるスゴさがないと、興収を大きく伸ばすことは難しいのだと思います。
『スゴイ映画』になるか否か、それが題材によるものなのか、はたまた庵野秀明の関与の度合いに関わることなのか、その辺りがちょっとわからないのが「シン・仮面ライダー」への一番の不安かもしれませんねぇ…。題材だとすると「仮面ライダー」はかなり規模感が小さくなるので期待薄。でも庵野秀明の関与の具合だとすると、「エヴァ」並に期待できるかもしれません。なにせ監督・脚本ですからね。
「シン・仮面ライダー」がスゴイ映画になって、興収が50億円を超えるような状況になったら、いよいよ次はなんだ!?という話題が本格化していくことになるかなと思います。色んな人が色んなことを言っていましたが、まぁ「ガンダム」とか「ナウシカ」とかはやらないでしょう笑。
バンダイは「ガンダム」やって欲しいかもしれません(ガンプラ売るための話題作りは多いほうがいい)が、サンライズが嫌がるでしょうし、本人の作風的にも戦記物みたいなのに興味はないんじゃないかと思います。第一、ガンダムには富野由悠季、ナウシカには宮崎駿という“重石”がついているので、そういうのも庵野秀明は嫌がるんじゃないかなぁ。
ただ、「宇宙戦艦ヤマト」は可能性あるんじゃないかと思うんですよね。本人の思い入れを考えると。問題は、現在進行系で「2199」から続くリブート作品がまさに今制作されているという状況ですね。多分次作となる「ヤマトよ永遠に REBEL3199」で一区切りとなるのだと思います(年号をここまで飛ばしておいて、次作をつくるとは思えないので…)が、現状公開時期未定で、私の想像ですが早くて2025年辺りになりそう。となると「シン・宇宙戦艦ヤマト」があったとしても、それ以降になると思います。
あとありそうなのは自作の「トップをねらえ!」とか「ふしぎの海のナディア」のリメイク…ですが、この辺りは「シン・エヴァ」でやりたいことはやっちゃったかもしれませんね。逆に一部でちょっと話題になっていたのが、完結したはずの「エヴァ」の新作。「破」と「Q」の間の14年間を描いた作品があるのでは!?と言われています。実際につくられるとしても、公開は10年後…とかかもですが笑。
同様に「マクロス」とか「メガゾーン23」とかもありそうですが…いずれにしても、ロボットものやるなら「エヴァ」でやりきったしな、ってなりそうですよね笑。
実は私が一番『あるかも』と思っているのは、「帰ってきたウルトラマン」のリメイク笑。庵野秀明が一番思い入れがあるのは、初代じゃなく帰りマンの方なんですよね。庵野秀明本人はきっと、「シン・ウルトラマン」の打診を受けた時に「シン・帰ってきたウルトラマン」をやりたかったんじゃないかと。でもいきなり帰りマンからは出来ないと言われて渋々初代のリメイクを受けたと笑。そうでなかったら、自主制作映画でウルトラマン本人を演じるほど思い入れがあるものを樋口真嗣に任せるはずがないと思うんですよね。
「シン・ウルトラマン」も興収40億円超えでウルトラマン映画の最高興収を塗り替えたし、そういう意味では円谷プロも「シン・帰りマン」にGOが出るかも!?あとの問題は「セブン」をどうするのか、ですかね笑。
当ブログの「スター・ウォーズ」レビューまとめ [ひとり言]
【ネタバレなし】シン・エヴァンゲリオン劇場版(普通のやつ)見てきました! [ひとり言]
仕事以外に時間が取れない状態が来月上旬くらいまで続くのでレビューはまだまだ書けないのですが(汗)先日見てきました。
とにかく言えるのは、「見てない人は、絶対に見たほうがいい!!!」ということですかね(笑)。岡田斗司夫も言ってたけど「スゴい映画」とはこのことです!同じく斗司夫が「話(ストーリー)はつまらん」けれど「点数つけるなら99点(!!!)」と言っていて激しく同意。まぁストーリーに関してはいろいろな考え方があると思いますが…(笑)。
いずれにしても、言いたいことは『話が理解できるとかできないとかと関係なく、見れば“スゴイ!”ということが伝わる作品』である、ということですね。
先日、NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で庵野秀明が取り上げられていて、ネット上でも話題になっています。あれでも少し取り上げられていましたが、プリヴィズやモーションキャプチャなど、普通のアニメ作品ではなかなか使えない技術を使ったことが、画面の端々から伺えて、画面がすごくリッチです。ただアニメーターが動かしたのではない、生々しさが動きに現れています。
そしてしっかりと完結する。旧劇場版のような、放り投げたような印象とは違う、地に足がついた『終劇』に感動を覚えます。
今作に対してネガティブな評を書いている人もいます。私が読んだものだと「こんな普通に終わるなんてエヴァじゃない。エヴァはもっと尖っているはず」みたいなのが多かったかも。そう言う人達は残念ながら、26年前(TVシリーズ開始)からの成長が足りていないのかな、という気がして仕方がありません。TVシリーズの時にシンジたちと同じ14歳だったとしたら、今はもう40歳。アラフォーになっても物語に尖ったものを求めているとしたら、感覚が子供の頃から変わっていないのでは、と心配にならざるを得ませんよね(笑)。
確かに旧劇の「気持ち悪い」で終わる話は、よく言えば尖っていたでしょう。でも26年経って、大多数の観客が今回の「シン・エヴァ」を肯定的に見ているということは、やはりそれぞれの中で成長して、進歩して来たのだと思います。
誰はばかることなく、今作は『スゴイ作品!』と胸を張って言いましょう!そしてマニアなら何度も見ましょう(笑)。何度見ても楽しめる、何度でも体験したくなる、そんな作品だと思います。
もしあなたが未見なら、是非劇場でご覧ください!劇場で見られるうちに見なきゃ損です!
記事を整理しました。 [ひとり言]
このブログもまだら放置してかなりの期間が過ぎました。
その間にソネブロからSSブログに変わってしまいましたね笑。
取りあえず、気持ちが乗ったら書き込むかもくらいの位置づけのこのブログ。
もう情報系の書き込みはライブラリーにもならないので、今整理しました。
2500近くあった記事を整理して、600弱になりました。
レビューや、訃報に接した時の気持ちなど、古くならない書き込みを中心に残してあります。
tomoartのブログやSNS情報を以下に記します。
よろしければこちらも是非ご覧ください。
tomoartの徒然チャックま時々その他
“チャックま”多めの雑多なブログです。
Twitter Tomoart
最新情報はTwitterが多いかな。
Tomoart 公式サイト
イラスト関連はこちら公式サイトへ。今はWordPressサイトになってます。
今後もたまに書きに来ますので、その時はまたお付き合いください。
今後ともTomoartと“チャックま”をよろしくお願いします。
その間にソネブロからSSブログに変わってしまいましたね笑。
取りあえず、気持ちが乗ったら書き込むかもくらいの位置づけのこのブログ。
もう情報系の書き込みはライブラリーにもならないので、今整理しました。
2500近くあった記事を整理して、600弱になりました。
レビューや、訃報に接した時の気持ちなど、古くならない書き込みを中心に残してあります。
tomoartのブログやSNS情報を以下に記します。
よろしければこちらも是非ご覧ください。
tomoartの徒然チャックま時々その他
“チャックま”多めの雑多なブログです。
Twitter Tomoart
最新情報はTwitterが多いかな。
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今後もたまに書きに来ますので、その時はまたお付き合いください。
今後ともTomoartと“チャックま”をよろしくお願いします。
「ヤマト2199」「インターステラー」観てきた。 [ひとり言]
予告通り、「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(12月6日公開)」と「インターステラー(11月22日公開)」をTOHOシネマズ海老名で鑑賞。随分遅くなってしまったので、どちらも夜上映のみ。ただ「ヤマト」が17:50〜19:50、「インター」が20:00〜23:00という、ワタシのために組んでくれたようなプログラムだったので、効率よく観れた(笑)。
取りあえず短評しておこう。
先に見た「ヤマト」のストーリーはウワサの通り。イスカンダルから地球に戻る途中のヤマトをガトランティス軍が襲う。しかしなんだろうか、コレジャナイ感が(笑)。なんかこじんまりしてるんだよなぁ。
旧作ストーリーの大枠をなぞったテレビ版と異なり、割と出渕裕監督が自由に物語を作ったと思われる今作では「ヤマト」らしさが失われ、出渕節が炸裂したという事なのかもしれない。
幻に幻惑された数人が右往左往するのがコアの物語なんてのはせいぜいテレビ版のひとつの話でいいと思うぞ。
クリスノーラン監督の「インター」は、想像していたよりだいぶスゴい内容だった。うーん、ズバリ言うと「ノーラン版2001年宇宙の旅」って感じではなかろうか。ストーリー云々より、肌合いが似ているのだ。「2001」にインスパイアされたであろうシーンがいくつかあったり、ロボットたちがあたかもモノリスのようだったり、絶対に意識してると思う。
ただ「ダークナイト」や「インセプション」で見せたノーラン節は今作では炸裂してない感じ。観ている側に頭脳フル回転を要求して来るようなソリッドな感がないので一般にはいいのかな。ワタシには、ノーラン作品としてはちょっと物足りなかった(笑)。
何とか両作品ともレビューしたいと思ってます・・・・( ̄▽ ̄;)
取りあえず短評しておこう。
先に見た「ヤマト」のストーリーはウワサの通り。イスカンダルから地球に戻る途中のヤマトをガトランティス軍が襲う。しかしなんだろうか、コレジャナイ感が(笑)。なんかこじんまりしてるんだよなぁ。
旧作ストーリーの大枠をなぞったテレビ版と異なり、割と出渕裕監督が自由に物語を作ったと思われる今作では「ヤマト」らしさが失われ、出渕節が炸裂したという事なのかもしれない。
幻に幻惑された数人が右往左往するのがコアの物語なんてのはせいぜいテレビ版のひとつの話でいいと思うぞ。
クリスノーラン監督の「インター」は、想像していたよりだいぶスゴい内容だった。うーん、ズバリ言うと「ノーラン版2001年宇宙の旅」って感じではなかろうか。ストーリー云々より、肌合いが似ているのだ。「2001」にインスパイアされたであろうシーンがいくつかあったり、ロボットたちがあたかもモノリスのようだったり、絶対に意識してると思う。
ただ「ダークナイト」や「インセプション」で見せたノーラン節は今作では炸裂してない感じ。観ている側に頭脳フル回転を要求して来るようなソリッドな感がないので一般にはいいのかな。ワタシには、ノーラン作品としてはちょっと物足りなかった(笑)。
何とか両作品ともレビューしたいと思ってます・・・・( ̄▽ ̄;)
2014年に劇場で見た映画24本。 [ひとり言]
2014年に劇場で観た映画は後半、ほとんどレビューできてない。
2012年、2013年もまとめを書いていない(つまり、やっぱりフリーになってから当ブログをうまくまわせてないって事w)のだが、自分の中で整理する意味も込めて今回は書き出してみる。
1月18日「トリック劇場版ラストステージ」
すっかり内容すら忘れてしまっていたが(笑)「トリック」完結!ということで観に行った。最後、何となく普通にメロドラマになってしまったのが何だか残念だった。やっぱり最後も渇いた笑いで終わらせて欲しかったな。
2月1日「プレーンズ」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-02-10
2月1日「マイティ・ソー/ダークワールド」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-02-11
2月1日「エンダーのゲーム」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-02-16
3月1日「ラッシュ/プライドと友情」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-03-09
4月22日「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-04-23
4月29日「アメイジング・スパイダーマン2」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-04-29
6月6日「X-MEN:フューチャー&パスト」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-06-08
6月6日「キカイダー REBOOT」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-06-09
7月22日「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-07-27
7月22日「マレフィセント」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-07-31
7月22日「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-08-03
8月7日「ホドロフスキーのDUNE」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-08-09
8月12日「GODZILLA ゴジラ」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-08-19
8月12日「トランスフォーマー/ロストエイジ」
三部作の5年後を描いたパート4。お気に入りだった1/2作目の楽しい雰囲気がすっかりなくなり、なんだか妙にドラマ性を出そうとしている。ハッキリ言っておもちゃの映画ですよ?楽しさがなくなったら、続編なんて誰も望まないと思うけどなぁ。ティーン向けでいいからユーモア溢れるライト作品を望む。
8月18日「her 世界でひとりだけの彼女」
「かいじゅうたちのいるところ」にガックリしたスパイク・ジョーンズ監督作品だけど、これは面白かった。オペレーティングシステムに恋した男って設定に痛さを感じた人も多かったのでは?(笑)。最後の余韻が切ない秀作だった。
8月26日「ルパン三世 カリオストロの城」
アミューあつぎの映画.comシネマで見たが、春にデジタルリマスター版として再上映されていたので見た人も多いと思う(これも確かリマスター版)。考えてみればワタシは今作を見たのはテレビのエアチェック版のみだったので、見たことないシーンが入っていてビックリした(笑)。やっぱり面白いよね。でもホントは「マモー」の方が好きな(よりSFだしね)ので、そちらのリマスターも上映して欲しいな。
9月29日「LUCY/ルーシー」
リュック・ベッソン監督作。超ヒロインの誕生を期待していたのだが、ラストがあれでは続編は期待薄かな?表現は違うけど、何となく「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の少佐チックな展開と言えるかもしれない。つまらなくはないけど、面白くなり切れなかった印象。
9月29日「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
ヒットした前作の続きだが、人間側の登場人物は総入れ換え状態。互いに相手を殲滅しようとする敵対勢力の描写が多いのでストレスフルな内容だった。まぁオリジナルの世界に繋がっていくのだから当然と言えば当然だが・・・・前作よりもちょっとワタシ向きではなかったかも。続編(完結篇)はどうなるのかな。
9月29日「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
マーヴェル・シネマティック・ユニバース(MCU)の一本で珍しく主に宇宙を舞台にした作品。マーヴェルらしく楽しい作品だけど、登場人物が多くてちょっと日本人には分かり辛かったかも。少し予習してから見た方がより楽しめそう。「アベンジャーズ2」に繋がっていくので、MCUを楽しむのにも必見。
12月30日/31日「攻殻機動隊ARISE border:1〜4」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2015-01-04
24本。「〜ARISE」を4本換算してるのはちょっと反則かなぁ(笑)。後日、「宇宙戦艦ヤマト2199」と「インターステラー」は何とか見たいと思っております。
2012年、2013年もまとめを書いていない(つまり、やっぱりフリーになってから当ブログをうまくまわせてないって事w)のだが、自分の中で整理する意味も込めて今回は書き出してみる。
1月18日「トリック劇場版ラストステージ」
すっかり内容すら忘れてしまっていたが(笑)「トリック」完結!ということで観に行った。最後、何となく普通にメロドラマになってしまったのが何だか残念だった。やっぱり最後も渇いた笑いで終わらせて欲しかったな。
2月1日「プレーンズ」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-02-10
2月1日「マイティ・ソー/ダークワールド」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-02-11
2月1日「エンダーのゲーム」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-02-16
3月1日「ラッシュ/プライドと友情」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-03-09
4月22日「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-04-23
4月29日「アメイジング・スパイダーマン2」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-04-29
6月6日「X-MEN:フューチャー&パスト」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-06-08
6月6日「キカイダー REBOOT」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-06-09
7月22日「プレーンズ2/ファイアー&レスキュー」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-07-27
7月22日「マレフィセント」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-07-31
7月22日「オール・ユー・ニード・イズ・キル」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-08-03
8月7日「ホドロフスキーのDUNE」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-08-09
8月12日「GODZILLA ゴジラ」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2014-08-19
8月12日「トランスフォーマー/ロストエイジ」
三部作の5年後を描いたパート4。お気に入りだった1/2作目の楽しい雰囲気がすっかりなくなり、なんだか妙にドラマ性を出そうとしている。ハッキリ言っておもちゃの映画ですよ?楽しさがなくなったら、続編なんて誰も望まないと思うけどなぁ。ティーン向けでいいからユーモア溢れるライト作品を望む。
8月18日「her 世界でひとりだけの彼女」
「かいじゅうたちのいるところ」にガックリしたスパイク・ジョーンズ監督作品だけど、これは面白かった。オペレーティングシステムに恋した男って設定に痛さを感じた人も多かったのでは?(笑)。最後の余韻が切ない秀作だった。
8月26日「ルパン三世 カリオストロの城」
アミューあつぎの映画.comシネマで見たが、春にデジタルリマスター版として再上映されていたので見た人も多いと思う(これも確かリマスター版)。考えてみればワタシは今作を見たのはテレビのエアチェック版のみだったので、見たことないシーンが入っていてビックリした(笑)。やっぱり面白いよね。でもホントは「マモー」の方が好きな(よりSFだしね)ので、そちらのリマスターも上映して欲しいな。
9月29日「LUCY/ルーシー」
リュック・ベッソン監督作。超ヒロインの誕生を期待していたのだが、ラストがあれでは続編は期待薄かな?表現は違うけど、何となく「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の少佐チックな展開と言えるかもしれない。つまらなくはないけど、面白くなり切れなかった印象。
9月29日「猿の惑星:新世紀(ライジング)」
ヒットした前作の続きだが、人間側の登場人物は総入れ換え状態。互いに相手を殲滅しようとする敵対勢力の描写が多いのでストレスフルな内容だった。まぁオリジナルの世界に繋がっていくのだから当然と言えば当然だが・・・・前作よりもちょっとワタシ向きではなかったかも。続編(完結篇)はどうなるのかな。
9月29日「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」
マーヴェル・シネマティック・ユニバース(MCU)の一本で珍しく主に宇宙を舞台にした作品。マーヴェルらしく楽しい作品だけど、登場人物が多くてちょっと日本人には分かり辛かったかも。少し予習してから見た方がより楽しめそう。「アベンジャーズ2」に繋がっていくので、MCUを楽しむのにも必見。
12月30日/31日「攻殻機動隊ARISE border:1〜4」
http://tomoart.blog.so-net.ne.jp/2015-01-04
24本。「〜ARISE」を4本換算してるのはちょっと反則かなぁ(笑)。後日、「宇宙戦艦ヤマト2199」と「インターステラー」は何とか見たいと思っております。
上映中スクリーンを横切るときは屈め!!! [ひとり言]
昨日、TOHOシネマズ海老名で「GODZILLA ゴジラ」と「トランスフォーマー/ロストエイジ」を観てきました。
気がつけば「GODZILLA」公開からもう2週間余りが経っていてちょっと焦りましたが、まぁまぁ充分な回数の上映がされていて一安心。「トランスフォーマー」も公開されていたので、ちょうどいいと思い、個人的二本立てとして(笑)観てきた次第。
どちらも近々レビューしますが、どちらもそれなりに面白かったです。どちらかと言うと「GODZILLA」の方がオススメかな。「トランスフォーマー」はもう内容的に飽和状態ですかね。なんかいっぱいいっぱいな感じでした。モリモリだから、一本だけ観るならお得感はあるかもしれません(笑)。
ただこの二本には共通点があって、それは恐竜の時代と話がつながっているということ。「GODZILLA」は言うに及ばず、「トランスフォーマー」も今回ダイナボットが出て来ることもあって恐竜時代のシーンがある。お陰で二本を立て続けに観ると、いつも以上に混同してしまいがち(笑)。
出来ればこの二本は別々の日に観に行った方が楽しいのではないかと思われます(汗)。
ところで、残念なことがありました。映画の本編が始まってからの入場、終わる前の退場が多く(多分子供連れが多かったからと推測)、それ自体は構わないのですが、ほとんどの人がスクリーンを横切る時に屈みすらせずにゆっくり歩いて行ったのです。
これ、ヒドくないですか?少なくとも座って観てる人だって数多くいるわけですよ。その視線を堂々と遮って行く神経を疑いますね。
確かに屈んだってスクリーンは大概遮られます。歩ける程度の屈み方では大した効果は期待できません。
でも、『遮ってすいません』という気持ちは観ている方に伝わります。そういう意味では遮られても観ている方は気持ちよく過ごせます。
確かに映画館に観に行く回数が昔のように多くないこの時代、そういうことを知らない人も多いかもしれません。でも人の視線を遮ること自体には気付くでしょう。そこに何らかの配慮をしようという気持ちが起こらないのだとしたら、その人は自分勝手だと言われても仕方ないのではないですか?
当ブログを読んでいただいているような方はそんな不遜な態度をされている人はいないでしょうが(というか、多分上映が始まる前に座り、上映が終わるまで座っている方が大半だと思います)、どうしても書きたくなってしまいました。
少しでもそういう気遣いが出来る、ちゃんとした『大人』が増えることを願って。
気がつけば「GODZILLA」公開からもう2週間余りが経っていてちょっと焦りましたが、まぁまぁ充分な回数の上映がされていて一安心。「トランスフォーマー」も公開されていたので、ちょうどいいと思い、個人的二本立てとして(笑)観てきた次第。
どちらも近々レビューしますが、どちらもそれなりに面白かったです。どちらかと言うと「GODZILLA」の方がオススメかな。「トランスフォーマー」はもう内容的に飽和状態ですかね。なんかいっぱいいっぱいな感じでした。モリモリだから、一本だけ観るならお得感はあるかもしれません(笑)。
ただこの二本には共通点があって、それは恐竜の時代と話がつながっているということ。「GODZILLA」は言うに及ばず、「トランスフォーマー」も今回ダイナボットが出て来ることもあって恐竜時代のシーンがある。お陰で二本を立て続けに観ると、いつも以上に混同してしまいがち(笑)。
出来ればこの二本は別々の日に観に行った方が楽しいのではないかと思われます(汗)。
ところで、残念なことがありました。映画の本編が始まってからの入場、終わる前の退場が多く(多分子供連れが多かったからと推測)、それ自体は構わないのですが、ほとんどの人がスクリーンを横切る時に屈みすらせずにゆっくり歩いて行ったのです。
これ、ヒドくないですか?少なくとも座って観てる人だって数多くいるわけですよ。その視線を堂々と遮って行く神経を疑いますね。
確かに屈んだってスクリーンは大概遮られます。歩ける程度の屈み方では大した効果は期待できません。
でも、『遮ってすいません』という気持ちは観ている方に伝わります。そういう意味では遮られても観ている方は気持ちよく過ごせます。
確かに映画館に観に行く回数が昔のように多くないこの時代、そういうことを知らない人も多いかもしれません。でも人の視線を遮ること自体には気付くでしょう。そこに何らかの配慮をしようという気持ちが起こらないのだとしたら、その人は自分勝手だと言われても仕方ないのではないですか?
当ブログを読んでいただいているような方はそんな不遜な態度をされている人はいないでしょうが(というか、多分上映が始まる前に座り、上映が終わるまで座っている方が大半だと思います)、どうしても書きたくなってしまいました。
少しでもそういう気遣いが出来る、ちゃんとした『大人』が増えることを願って。
ラジオパーソナリティー、卒業… [ひとり言]
一旦は延長とお伝えした、FMカオンで担当しているコーナーですが、コーナーのある番組「シネマdeナイト」自体が終了となり、年内で終わりと決まりました。
この二週間は特番として、番組のメインパーソナリティのコロンさんと対談形式で参加しています。次の木曜の再放送が最後ですので、よろしければ是非。
この二週間は特番として、番組のメインパーソナリティのコロンさんと対談形式で参加しています。次の木曜の再放送が最後ですので、よろしければ是非。