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ティム・バートンが自身が監督をしたバットマン2作について語る [洋画News]



バットスーツの乳首のくだりは面白いな(笑)。当時もちょっと話題になったけど。ティム・バートンが監督した「バットマン フォーエヴァー」も、今となってはちょっと見てみたかったな。「バットマン フォーエヴァー」のヴィランはトゥーフェイスとリドラーで、ロビンが登場することでも有名。そしてバットマン役はヴァル・キルマー。

当時劇場で見た私は『ロビンなんて出すからおかしくなるんだ』と思っていたけど、実はバートン自身「バットマン・リターンズ」でロビンを出そうとしていて見送ったとも。バートンが考えるロビン像ってどんな感じだったのかなぁ。「リターンズ」までのバットマンは孤独な存在(アルフレッドはいるけど)だったわけで、ロビンという同志の扱いによっては魅力を半減させてしまう危険があったと思う。そういう意味では「リターンズ」にロビンが出なかったのは僥倖と言わざるを得ない。

現在ではバットマン映画の最高峰は「ダークナイト」と思っている人は多いと思う。でも私の人生のベストムービーは今でも「バットマン・リターンズ」だし、アメコミ映画を一般向けのものにした嚆矢は「バットマン」だと思っている。

「バットマン・リターンズ」「ダークナイト」など無料登録で見られます。(2022/8/16現在)

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最新作「ザ・バットマン」も入会特典の600円の範囲で見られますよ。(私まだ見れてないけどw)
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「マトリックス・レザレクションズ」予告編公開!12月公開!!カックイイ!!! [洋画News]

まぁまぁ、まずは見てよ!

いいね、いいね!楽しみしかない!

今までの噂のまとめはこちらを見てもらうとして(やっぱりタイトル「レザレクションズ」をワーナーが公式に否定したのはブラフでしたね!)、新たに『「マトリックス・レボリューションズ」から60年後の物語』であるとか、一見それと反するような『一作目からつながる物語である』という情報が出ています。出どころがイマイチわからないのですが…。
まぁ「マトリックス」自体が輪廻の世界で、救世主はネオが6人目とかいう話でしたし、みんな姿はネオと全く同じに見えていたので『「レボリューションズ」の60年後であり一作目の続編である』ことも可能だとは思いますが。

また映像に出てくる『モーフィアスっぽい人(ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世)』とか『エージェント・スミスっぽい人(ジョナサン・グロフ)』とかが出てきますが、本当にその人なのかもちょっと謎ですね。

とは言えとにかくキアヌ・リーブスとキャリー・アン・モスが出てくる予告編を見ていると、確かに「マトリックス4」は公開されるんだな!という気にさせてくれて盛り上がってきますね!あと2ヶ月半ほどで公開となる予定の「マトリックス・レザレクションズ」、メッチャ楽しみです!

現在の時間が反映され、見るたびに内容が変わるというインタラクティブ予告(英語版)もチェケラ!
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映画『サンダーバード55/GOGO』特報だって? [洋画News]

「サンダーバード」の新企画!?


オリジナルの「サンダーバード」が日本で放送されてから55周年を記念した新作?らしく、簡単ながらサイトも出来てました。
映画『サンダーバード55/GOGO』公式サイト
新作という簡単なものではなさそうですね。
1)オリジナル製作当時に英国で書かれたラジオドラマ用の脚本を使用
2)オリジナル同様スーパーマリオネーションで撮影
3)映像化されたエピソードは3本
4)その3本の新作を日本で劇場版に再編集し公開予定
5)その編集責任者?が樋口真嗣氏
と、NEWSページに書かれていますね。

更に調べてみるとエピソード3本というのは、「サンダーバード」が50周年だった2015年に企画され、制作されたもののようです。当時の制作風景の動画も公開されていました。

英語がわかんないので内容は不明ですが汗、制作風景も出てきてメッチャ興味惹かれますね。そしていかに当時と同じ映像にするか、ものすごく腐心していることが伝わってきます。スゴイ。
つくられたのは「Introducing Thunderbirds」「The Abominable Snowman」「The Stately Home Robberies」という三本だそうです。検索すると見られる配信サービスなんかもあるそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

しかし公式サイトも格好はそれなりだけど文章もまとまっていなくて、どうも素人くさい…上手くやらないと大ゴケしそうな気がする汗。
私も完璧に「サンダーバード」世代なので、ぜひ華麗に復活することを願っていますが…さて。


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「コンスタンティン」→「キアヌ・リーブス」とくれば…→「マトリックス4」!!! [洋画News]

てことで(笑)「コンスタンティン」を見たら、やっぱり思い出しちゃうのは「マトリックス」だよね!なのでいよいよ半年後には公開を迎える「マトリックス4」はどうなったかなぁ…とネットサーフしてみました。


(こちらファンメイドの偽トレーラー。出演者の顔ぶれから、今までの出演映画の中のそれらしい場面を切り貼りしたのでしょう。だからローレンス・フィッシュバーンの姿も。コンスタンティンの地獄の映像も一瞬出てくる(笑)。メインはジョン・ウィックかな?)

ちなみに前回話題にした時の情報をアップデートしておくと、
・監督はラナ(旧ラリー、兄→姉)・ウォシャウスキー。
・キアヌとキャリー・アンは出演、ローレンス・フィッシュバーンとヒューゴ・ウィーヴィングは出演しない。
・ナイオビ役のジェイダ・ピンケットやメロビンジアン役のランベール・ウィルソンが続投
・新たにジェシカ・ヘンウィック(女性版ネオとの噂!?)、ニール・パトリック・ハリス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世らが出演
「マトリックス・レボリューションズ」の後の話になる(前日譚ではない)
・ラブストーリーの要素が強い?
・また目新しい撮影技術が投入されるらしい
・正式タイトルは『Matrix Resurrections』?(レザレクション=復活)→その後ワーナーが否定(建前だけの可能性も?)
・公開日は2021年12月22日全米公開(今の所変更なし)

といった感じ。上記に追加情報も少し加えたけど、更に追加情報としては、
・撮影は2020年11月に一旦終了したが、今年4月に追加撮影がベルリンで行われた。
・既にテスト試写が行われているらしい…
・今更ですが、なんとクリスティーナ・リッチが出演との報!(なぜ今!?)

最後の報は、なんで今?って感じですよね。撮影が終わってから随分経つのに…もしかしたら声だけとか、そういう微妙な出演なのかな?

そしてテスト試写が行われており、賛否両論になるだろうと参加者が伝えた、というニュースがあったんですが…こちら。でもここに出ている参加者の名前がデヴィッド・マニングとなっていて、この名前って知る人ぞ知る架空名義ですよね!?THE RIVERが騙された?それとも誰かのいたずら?まぁこの記事自体は話半分に聞いておいたほうが良さそうです(笑)。

なかなか具体的な情報がまだまだ漏れ伝わってこない「マトリックス4」。追加撮影中に目撃されたキアヌやキャリーの姿から、どうやらCG用の素材撮影と思われる。ジェシカ・ヘンウィックが伝えたと言われる『目新しい撮影技術』に関係してくるのか?新たな映像体験の種明かしをしないために機密主義を貫いている?何にしても楽しみですね。

クリスティーナ・リッチのニュースも楽しみ!私は「スピードレーサー」「ペネロピ」のクリスティーナ・リッチ、メッチャ好きです(笑)。41歳になって、今更キュートというのも褒め言葉にならないかもしれないけど(笑)、年齢を重ねたなりのキュートな姿が見られたらうれしいなぁ。


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マトリックス4あれこれ [洋画News]

当ブログでは初期から結構「マトリックス」を推してました。「Reloaded」「Revolutions」は微妙ですが笑、一作目の魅力は永遠に不滅っていう感じですね。

そんな「マトリックス」三部作に新たな1ページが加えられるのではないか、という話が伝わってきたのは、一昨年の年末でしょうか。その後コロナの影響で撮影の遅延が告知されたりしましたが、去年は断片的ながら情報がチラホラとニュースサイトを賑わせていました。

現在わかっている情報(噂)としては、
・監督はラナ(旧ラリー、兄→姉)単独に変更(リリーは不参加)。
・キアヌとキャリー・アンが出演(ネオとトリニティが復活?)
・ローレンス・フィッシュバーンとヒューゴ・ウィーヴィングは出演しない(モーフィアスとスミスは復活しない?)
・その他、ナイオビ役のジェイダ・ピンケットやメロビンジアン役のランベール・ウィルソンが続投
・新たにニール・パトリック・ハリス、ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世、ジェシカ・ヘンウィックらが出演
・「マトリックス・レボリューションズ」の後の話になる(前日譚ではない)
・ラブストーリーの要素が強い?
・また目新しい撮影技術が投入されるらしい
・正式タイトルは『Matrix Resurrections』?(レザレクション=復活)
・公開日は2021年5月→2022年4月→現在は2021年12月22日全米公開となっている

といった感じ。続投する俳優たちも、前作までの役柄なのか違う役になるのかわからないですし、ヤングネオ、ヤングトリニティといった単語をどこかで見た気がする(裏が取れなかったので記憶違いだったらすみません汗)ので、どんな話になっていくのか分かりません。それでもやっぱり「マトリックス」と名のつく続編が公開されると思うと興奮が抑えきれません!早く見たい!

今ならU-NEXTで無料で三部作が見れます!復習にどうぞ笑。(2021/8/31まで)

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映画『ゴジラVSコング』予告編:いいねぇ!♪ [洋画News]

まぁ、CG感は丸出しだけどね笑。

すごく良く出来てるのに、なんでCGだなーって思っちゃうんだろう。不思議。リアリティを感じないんだよなぁ。巨大過ぎるのがいけないのか?

U-NEXTでゴジラも色々見れますよ。今回のシリーズは第一弾は2021年11月まで無料で見られますね。でも前作がないなぁ…シン・ゴジラは2021年中は無料ですね!

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“あり得たかもしれない作品”T・バートン監督版「スーパーマン」コスチューム写真公開。 [洋画News]

superman9.jpgこりゃスゴい!今見ても全く色褪せないコスチュームデザインで鳥肌もんですよ!
Superhero Hype
COSTUME PHOTOS FROM SUPERMAN LIVES
これはクリストファー・ノーラン製作、ザック・スナイダー監督の新しい「スーパーマン」用のデザインではなく、1990年代後半に企画され頓挫した「スーパーマン・ライブス」用に起こされたもの。「スーパーマン・ライブズ」はケヴィン・スミスがスクリプトを書き、ティム・バートンが監督、ニコラス・ケイジも出演契約をしていたという大型プロジェクトだったものの、最終的にキャンセルとなってファンたちの怒りを買ったというw

この時期って1987年の「スーパーマンIV 最強の敵」から2006年の「スーパーマン リターンズ」の間のスーパーマン映画空白の19年のちょうど中間の時期。前作「IV」から10年経って、そろそろスーパーマン映画でもって事だったんでしょうが、これが頓挫した事で以降更に10年を待たねばスーパーマン映画の復活ならなかった訳ですね。

今回、そのプロジェクトから10年以上の時を経て、視覚効果を担当したスティーブ・ジョンソンが当時試作されていたコスチュームの写真を公開したのだそう。なぜ今、公開したのかよく分かりませんが(契約の関係かな?)、「スーパーマン リターンズ」のコスチュームデザインが色や素材に吟味された跡があったとは言え、いわゆる“タイツ”の域を出なかったのに対し、こちらのデザインは透明素材や七色に反射する素材、光る素材などを組み合わせ、余りにも未来的なデザイン。完成されていないとは言え、この線で出来上がったスーパーマンを見たくなる事間違いなしの凄まじいものです。

ぜひリンク先の画像、そして更に先のfacebookの画像を見てみてください。そして、『もしこれがつくられていたら・・・・』とあらぬ妄想でもしてみてください・・・・(笑)。ザック・スナイダーがこれにインスパイアされて、スーパーマンデザインに新風をもたらしてくれる事を願って新作を待ちましょうw


上記写真を見て、東映ヒーローファンだったら思い浮かぶのはこれでしょう。光り輝く透明なアーマーが余りにも美しい「シャンゼリオン」(画像があんまり見当たらないんだけどこの辺り見てみてね)。ただスーツ自体が当然スゴく重いのと、メタルヒーロー路線の作りだった為にかなりゴツいデザインがミスマッチな為に広く受け入れられず、追従デザインがないのが残念。これも1996年の作品なんだけど、まさかこれ見てインスパイアされてスーパーマンデザインに生かされた・・・・なんて事じゃないよなw
超光戦士シャンゼリオン BOX [DVD]

超光戦士シャンゼリオン BOX [DVD]

  • 出版社/メーカー: 東映
  • メディア: DVD

このファン・コレはワタシも持ってますw 放映当時からカルト人気はあったものの、ファン・コレ発売までも5年を要したというカルト過ぎさが・・・逆に嬉しい(爆)。
超光戦士シャンゼリオンバイブル―ファンタスティックコレクション (ファンタスティックコレクション)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 朝日ソノラマ
  • 発売日: 2002/08/01
  • メディア: 大型本

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