「ダークナイト ライジング」玩具が熱い!?(笑) [プラモ・玩具]
バットマン ザダークナイトライズ ザ・バットウィズローンチ&アタックバットマン フィギュア/ビークル (X2319)
- 出版社/メーカー: マテル
- メディア: おもちゃ&ホビー
「ダークナイト ライジング」のリーク映像でもいの一番に目についた新ビークル、「The bat」です!しかもデカい(笑)。なんか取っ手が付いてるな、と思ったら本当に取っ手だったという(爆)。面白過ぎ!プチ欲しいけどwあまりにデカいんでちょっと躊躇してしまう〜。でもこれでAmazon価格4千円そこそこってのは、かなり安くないですか?付属の飛行姿勢のバットマンも、多分関節は動かなそうですが、骨太なスタイルがなかなかそそります。あとは劇中の活躍次第かなぁ(笑)。
まぁデカいのが心配な方はこちらを〜(笑)。バットポッドがアーマーバイクに変形!ってこういう設定も劇中に出てくるんだろうか?
バットマン クイックテック アタック アーマー バットポッド (W7219)
- 出版社/メーカー: マテル
- メディア: おもちゃ&ホビー
「The bat」の説明書きにも出てるけど、操縦席に座らせられるフル稼働フィギュアがあるはずなんだよね。て事で多分もう少し公開が近づくとバットマンやキャットウーマン、ベインなんかの5〜6インチ フィギュアシリーズが日本でも入手できるようになるんじゃないかと思います。でもこの手のオモチャの現状だと、そういうの待ってると売り切れちゃったりするからなぁ・・・・まぁポチッとしちゃったからいいか(爆)。
バットモービルの項で紹介すれば良かったけど、こんな本が出てるんですね〜(汗)。でもあんまし評判よくないなぁ・・・・しっかりしてたら買ってもいいかと思ったんだけど。
「ブレードランナー」ビークルプラモが熱いw [プラモ・玩具]
「ブレードランナー」のガジェットと言えばスピナー(まぁデッカードブラスターかもしれないけどw)なので、プラモデルに関して更に何かが出て来るという事は想像もしていなかったのですが・・・・。
今日、三たびのGM特集につられて買ってしまったモデルグラフィックスの新商品紹介ページにちっちゃく「デッカードセダン」と「ポリスカー」の紹介が載ってるじゃありませんか(爆)。どうやら春先からネット上では話題になってたらしいですね・・・・(汗)。
何はともあれ、まさかと思った「ブレードランナー」ビークルシリーズですんで、買っちゃうしかないですかねぇ・・・・(笑)。一応、シド・ミードデザイン、て事になるのかな?ミードデザインガジェットの模型って言えばターンAガンダムがあるけど、種類的にはそうそうないはずだから貴重だよなぁ。(他には「エイリアン2」のプロップが玩具になってたけど、プラモはなかったかな。)
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2012年 08月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2012/06/25
- メディア: 雑誌
ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
MG 1/100 WD-M01 ターンエーガンダム (∀ガンダム)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
今、1/144HGUCキット各種使ってオラGM作ってます。 [プラモ・玩具]
度々言及している家の近くのポストホビーだが、店独自で作品コンペなどもよくやっている店だ。そのポストホビーで今度、「GM大集合」という趣きの企画があるという。ガンダム世界の連邦系マスプロダクトMSのプラモを作って店頭に飾りませんか、というわけだ。
ジオン系のザクの方が知名度が高く人気もあるので隠れがちだが、連邦系マスプロMSのGMはワタシ的には結構好きw 今月末にGM系最後の大物(?)「GM II」のHGキットが出るので、多分その宣伝も兼ねているのだろうと邪推しているのだが。こうなればちょいとワタシも・・・とw展覧会が終わった気楽さも手伝ってミキシングビルド・ガンダムからGMへと方向転換して検討を始めた次第。(以下説明中のプラモは全てHGキット。)
ガンダムを検討していた時には未発売だったHG版「GM III」キットも含めてあれこれ組み合わせていた途中経過が左上の写真。要はGM IIIの胴と手にGM改の頭足を取り付けた、というのが骨格なのだが、目標はファーストガンダム時のGM。あの時のGMは本当はこういうスタイルだったんじゃないか、という、オラGMを目指してのミキシングビルドである。
頭はGM改だが、頬のダクトは取っちゃうつもり。そうすれば顔のパーツは意外とファーストGMに近いw(元々センチネル0079登場時は、カトキハジメ版オラGMだったわけだから当然かw)
胸〜腹はGM IIIだが、腹(ガンダムだと赤い部分)はGMのパーツを移植する予定。
腕が結構バラバラ。肩アーマーはガンダムG30thのもの。GMのだと他の部分に比べてかなり貧弱だし、最近流行のゴツい肩アーマーはファーストGMっぽくない。去年オラザクに出したガンダム同様だが、このG30thの肩はその辺りのバランス感が割と良い。その下の二の腕と肘はGM III。前腕はGM IIIでも良かったのだが、肘の丸一モールドがないので迷った末ファーストGMの前腕をそのまま移植。何故かどこもかしこも改造しなくてもピッタリハマるのがウレシイ(笑)。手先はGM IIIが良い感じ。
腰〜腿〜臑はほぼGM改のままだが、腰の横のアーマーはGMカスタムのもの。こちらの方が出っ張りが少なくてイメージ。また、腰の前の出っ張りは現状だとガンダムっぽいので、この部分はGM IIIのパーツを移植する予定。
足首がまたちょっとややこしい。GM改の足首はパワードGMから流用されているからか、つま先が異様に長い。ガンダム時に検討していたGMカスタムのだとサイズは良いんだが形状が今イチ。でGM IIIの足首が一番イメージに近いので使いたい訳だが、今度は関節が繋がらないのとアンクルアーマーがダサイ。という事で接地部分はGMカスタム、スリッパのガワと甲の部分はGM III、内部の関節パーツとアンクルアーマーはGMカスタム、という状態に相成った。ややトリッキーだがここもまた意外にもパーツ合わせはそれほど苦労していない。これだからHGUCミキシングビルドはやめられない♬
武器関係。ビームスプレーガンは当然ファーストGM。でも銃先端が太くて強そう過ぎるのがイヤなので(笑)G30thのビームライフルの先端を移植予定。写ってないけど盾もファーストGM。前腕と同じ移植元なので、接続もバッチリ(笑)。裏のランドセルもファーストGMのつもりだが、もしかしたら少しボリュームアップして改造するかも。そうしないとオリジナリティがほとんどないもんね(笑)。
一番面倒なのは腹のパーツを移植する作業になりそう。でもこれが出来れば塗装も楽だし。そう、もちろんファーストGMの色分けで行くつもりですwだから胸パーツと腹パーツが別になってる方が楽なんだよねw
また出来上がったら報告しますね〜。
HGUC 1/144 RGM-79C ジム改 (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
HGUC 1/144 RGM-86R ジムIII (機動戦士ガンダムZZ)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
HGUC 1/144 RGM-79 ジム (機動戦士ガンダム)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
HGUC 1/144 RGM-79N ジムカスタム (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
HG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.G30th (機動戦士ガンダム)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
こいつが発売になれば、腕の制作とかはもっと楽になると思うけどw
HGUC 1/144 RMS-179 ジムII (機動戦士Zガンダム)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
最近は本も出始めてる。モデグラはこの号は仕方なく買った(笑)。資料性高し。でも結局センチネル至上主義へと回帰して行ってしまうのがここの編集のダサイところ。
MOBILE SUIT RGM‐79ジム (双葉社MOOK) (双葉社ムック)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2010/05/25
- メディア: ムック
Model Graphix (モデルグラフィックス) 2010年 11月号 [雑誌]
- 作者:
- 出版社/メーカー: 大日本絵画
- 発売日: 2010/09/25
- メディア: 雑誌
ガンプラGMIII製作+「ハリポタ」「ソー」「ナンバー4」鑑賞しました。 [プラモ・玩具]
で、そのレビューは追々書きますが(って「スカイライン-征服-」とか「RED/レッド」「グリーン・ホーネット」と宿題が溜まってる・・・・)、その前に午前中に久しぶりにガンプラをマトモに仮組したのでその話でも(スイマセン)。先日発売になった、「1/144 HGUC GM III」です。
ファーストガンダム命のワタシなんでZZ(ダブルゼータ)の時代のゴテゴテしたGMなんて買わんわ!と思ってたんですが、なんかここでまた進化した、ってウワサを聞いたのと、9月締切のオラザク選手権(去年応募した作品はこちら)用にまたガンダムRX-78をミキシングビルドしようと思っていたので、パーツどり(特に足首)用に購入してみたんですね。
ただ、実は今度9月にまたチャックま作品の展示を予定していて(また詳細はアップしますが)、そろそろ時間がなくなって来たので今回はパスかなー、って感じになって来たので、せっかくだからチャッチャッと組み立ててみるかぁ、と思い立ち、作ってみた次第。
一応感想など書いときますと、スタイリングはよく出来てますが、最近のHGなら大体よく出来てるんで想定内。嬉しかったのはABSパーツ不使用の仕様になってた事。知ってる人は知ってますが、プラスチックの種類によって、塗装に弱い素材がありまして、最近のHGでは結構関節などに多用されていたこのABSという素材もその類いのもの。パチ組して遊ぶだけならこれほどいい素材はありませんが、改造して切った貼ったなんてしようと思ったらやや難しい判断を迫られるのがこのABS素材でした。
ABSを不使用にした代わりにガンダムG30thなどで培ったノウハウをここに投入したようで、パーツ割に似たところが感じられます。その上30thでは一軸関節だったところを二重関節化してあって、ABS組みほどではないけれど、かなりの可動範囲が確保されているのも素晴らしい。これなら全塗装派も安心して思う存分腕を振るえる事でしょうw
ポリキャップパーツも新金型のものが付いて来て、今までの流れからするとこれを使って今後のキットは設計されて行くんじゃないですかね。そうだとすると、今後もまた楽しみですw
これのグリーンのパーツの色が、結構ワタシ好みなんだよなぁ。それもあって、仮組みして形にしてみましたとさw
HGUC 1/144 RGM-86R ジムIII (機動戦士ガンダムZZ)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
マクドナルドハッピーセットのオマケ、R2-D2をゲットした件。 [プラモ・玩具]
でもそんな中、昼飯を食べにマクドナルドへ。なんと言っても今のハッピーセットは「スター・ウォーズ」ですから(笑)。とは言えフィーチャーされているのは「クローンウォーズ」って事なんで、やっぱり一番気になるR2-D2だけ、と思ってゲットして来ました。
R2-D2ネタは意外と書いてるんですよね。最近ではスイムウェアを紹介しましたし、グッズではTOUMA氏デザインのガシャポンとかガムポットなんてのまで。
他にもTwitterではまさに一昨日、本厚木に出来たレゴショップで買ったキーリングとか、厚木のポストホビーで入手したキューブリック、またユニクロのTシャツなんかもtweetしてました。
集合写真は有象無象になってますなぁ(笑)。以前紹介したのも入ってますけど。一番手前が今回のR2-D2。三本足の定番形態のオマケって、意外となかったんで新鮮な感じ。足の接地が悪いのはご愛嬌かw
ワタシはエピ4公開当時、別にR2-D2に思い入れもなかったんですけど、気付いてみれば何故かグッズ集まって来てしまいました。考えたんですが、客観的に見たらR2-D2のデザインはカワイイって程のものでもないと思うんです。でも主人について行こうとするところや、直接会話が成立しないけど何となく意思の疎通が出来るところなんかが、結構犬に近い気がする事に気付きました。その辺りの劇中での扱われ方がR2-D2人気の元なんじゃないかと思ってるんですけど。
テレビシリーズはテキトーにしか見てないんですよねぇ。やっぱりつまんない(木亥火暴)。映画の7〜9が観たいなぁ。
スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ 〈ファースト・シーズン〉コンプリート・ボックス【初回限定生産】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
スター・ウォーズ : クローン・ウォーズ 〈セカンド・シーズン〉コンプリート・ボックス(初回限定生産) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
この劇場版もまぁ褒められるデキじゃなかったですけど。
トトロ好きのNゲージファン向き商品(ニッチ・・・)。 [プラモ・玩具]
さて、本当はもっと取り上げなきゃいけない「リアル・スチール」のTrailerとか「ダークナイト・ライズ」の続報とかありますが(汗)、重い記事を書く気にならないので、やや古めですが軽い内容で。
ホビー | マイコミジャーナルこういうの楽しくていいですね。近所のポストホビーにもこのNゲージ用ジオラマシリーズがおいてありまして、B全パネルに作ってるNゲージのレイアウトを放置中(汗)の上、昔ペーパークラフトにハマった事があるワタシとしては、とても気になっていたのですが、まさかキャラクターグッズとしての展開まで手を付けるとは驚きました。
トトロの『サツキとメイの家』が精巧なミニチュアジオラマに!
ただ、やっぱり家だけだとちょっと弱いですよね。出来れば登場人物たちのフィギュア(っつったって1/150ですから、雰囲気だけですが)とか付属させて欲しいなぁ。別に似てなくても、既存のNゲージ用フィギュアを劇中のキャラクターの服の色に塗り替えるだけでもずいぶん違うと思うんですけど。そう考えると、どこかで誰かが『アノ家にピッタリです』とかいうふれこみで、アンダーグラウンドに作っちゃいそうだなぁw
・・・・ってか、ワタシが作っちゃおうかなぁ(木亥火暴)。
この辺りのトトロとかネコバスなら、並べてもそれほどおかしくないかなぁ・・・・。ま、トトロ自体のサイズは劇中でも結構いい加減ですしねw
コミニカ キーチェーンコレクション 「となりのトトロ」トトロ&中トトロ
- 出版社/メーカー: コミニカ
- メディア: おもちゃ&ホビー
コミニカ キーチェーンコレクション 「となりのトトロ」ネコバス&どんぐり
- 出版社/メーカー: コミニカ
- メディア: おもちゃ&ホビー
相変わらずBlu-rayはない・・・・この値段でDVD売るってのは、やっぱり殿様商売って感じですよね。
【散財報告】1/20Ma.K.女性整備士(A) [プラモ・玩具]
いやー、やっぱり林浩己氏の造形ってスゴいね。雑誌の紙面で見てると現物のサイズとかが分からなくてスゴさがあんまり伝わってこないんだけど、手元で見るとやっぱスゲーわ。
今回、こんなに高いレジン製のフィギュアを買ったのは(ポストホビー価格で2,992円!)このフィギュアの縮尺は1/20(マシーネン・クリーガーのメイン縮尺ね)となってるけど、モデルの背がそんなに高くなかったので、1/24のフィギュアとしても通用するんじゃないか、車やオラタコと組み合わせて飾れるんじゃないかと思ったから。という事で並べてみた。
これじゃ分かんないだろうから、もう一つ、横並びの写真を・・・・。
まぁ、ギリギリですかね。寸法から行くと、1/24換算だと背丈が192cmくらいになっちゃうんですよねぇ。1/20換算なら160cmだから普通なんだけど。まぁ、それでも他のフィギュアと並べなければ1/24として使えそうです。
だいたい他のフィギュアとはデキが全く違うから、そういう意味でも並べられない(笑)。彫刻の細かさ、筋肉の表現、ポージングなど、やっぱ制作技術の差もあるしねぇ(泣)。
この辺りも1/24としてサイズが合えば欲しいんだけど、この手はモデルのサイズが測れないからなぁ。
【散在報告】缶コーヒーのおまけが熱い。 [プラモ・玩具]
ここ10日間くらいでかなりの缶コーヒーを買わされた・・・・写真はホンの一部・・・。
●BOSS プレミアムカーコレクションBMW(ダイキャストプルバックカー・全9種)
これはZ1と2002ターボだけ。で2本。
●WANDA唐沢部長が選ぶ蘇る名車コレクション第1弾(デフォルメプルバックカー・全6種)
これはストラトスと2000GT。で計4本。
●BOSSバットマンビークルコレクション(マグネット付デフォルメプルバックカー・全10種+ダイキャストカー全5種)
これは10種は(結局)揃えちゃいました(意匠太郎さんスマネぇ)。ダイキャストの方は初代バットモービルとバットポッドのみ。それでもダイキャストが2本で一つなので、10+4で14本が加わって計18本。
●WANDA唐沢部長が選ぶ蘇る名車コレクション第2弾(デフォルメプルバックカー・全6種)
こっちはアリタリア柄ストラトスと2000GT後期型とヨタハチで計21本。
●UCC日本のヴィンテージミニカー(プルバックカー・全6種)
これも2000GTとZを買いました。
・・・・・と言う事で合計が23本という事に〜(爆)。毎朝会社で缶コーヒー飲むから、オマケ付いてるうちに買っちゃおう、という気持ちがあるから、缶コーヒーは歯止めが効かなくなる傾向にあるんですよねぇ。しかも微妙に節約志向があるので、コンプする事自体にも罪悪感を感じ、お陰で手元にあるのは何やら怪しい一群ということに・・・・(汗)。
ここまで買ってしまうなら、コンプすりゃ良かったかなぁ・・・・と思ってしまうほどのキャンペーン量!お前ら、それでも缶コーヒー屋か!?(木亥火暴)
しかしほとんどが車、車、車・・・。車好きと缶コーヒー好きがほぼニアイコールなのがよく分かります(笑)。
1/144 RX-78-2 GUNDAM by tomoart ※プラモデル [プラモ・玩具]
何度か書いてきた通り、これに合わせてtomoartも頑張って(っつったって1ヵ月程ですが・・・)制作に勤しみ、そのお陰と猛暑で頭が動かなかった事でw先月の当ブログの更新もかなり滞っておりました。って事で応募作品を大公開したいと思います。
ホントは先に公開しちゃいけないのかな・・・・?まぁ入選目指せるレベルじゃないし(汗)。
これが今回の応募作「GUNDAM by tomoart」。ここまでの進捗を読んできた人は“あれ、ザンライザーは?”と思われるでしょう。はい、間に合いませんでした(爆)。
お陰で自分のロボット好きを再認識。ザンライザー改めGファイターII(仮称)に乗っけるためにガンダムを作ろうとしてたはずなのに、いつの頃からかガンダムの改造に勤しみ、それ用のキットばかり買ってる自分がいた(笑)。これぞ本末転倒w
お陰で1/144という手軽なサイズならではの、tomoart的ガンダム像を追求する事が出来たので、怪我の功名と言えるかも。まぁ、見方によっては「HG RX-78-2ガンダム Ver.G30th」を塗装しただけじゃん(爆)と言えない事もないですが(汗)。
前回の「パワードGM」の項でも書きましたが、とにかくミキシングビルドでお手軽に、をコンセプトに(っちゅーか、時間的にそれしかムリw)全体のプロポーションでは一番好みの「G30th」をメインに据え、他の部品取りに「ノーマルガンダム」「GM」「パワードGM」(以上全て1/144 HGシリーズ)を用意して、パーツ単位で取捨選択して組み上げました。
これらをミキシングビルドするとややバランスを欠くのは、メインの30thのみアレンジの方向が違っていてディテール過多な事。これに関しては全体を見ながら、ディテールを埋めたり削ったりで調整しました。
頭と手足はほぼ30th。ただもう少し末端肥大にしたかったので、手首足首はノーマルガンダムとGM(この二つのキットはパーツ共用が多く、手首などは両方使うとバリエーションが増えてイイw)のモノに変えています。
特に足首は、最近のバンダイのアレンジでは足の甲がやや膨れ気味なカーブを描いていますが、そのデザインが好きじゃないので変更しました。ホントは「パワードGM」で書いた通り、カトキ版の足首でピッタリ来れば良かったんですが、このノーマルガンダムのも充分いい感じです。
あと、この30thは「パワードGM」などと違い、肘膝は一重関節。それはそれでいいんですが、お陰で大きく曲げると内部フレームがやたら目立つようになっているので、肘にはニーパッド状のパーツを自作、膝は関節パーツを加工して膝当てに見えるように改造しました。
一番いじったのは胴体で、簡単に言うと胸腹部は30th、腰は30thの骨格にパワードGMのガワを被せ、バックパックはノーマルガンダムのモノを加工して使用しています。擦り合わせが大変だったのはコックピットハッチの出っ張りの部分をパワードGMから切り出した同パーツに差換えたところくらいかな。腰部なんかは意外にもピッタリ合います。まぁ綺麗に接合するには、当然多少の加工が必要ですが。
武器関係では、ビームライフルとシールドのみ装備。ライフルは30thのものに、砲口のみ気に食わなかったのでノーマル〜のモノを移植。これがバランスピッタリでw自分的には満足度高し。
盾はノーマル〜とGM(盾は全くの同型)のものが好きなバランスだったのでそちらをチョイス。ただ、持ち手の箇所が分厚くて不格好だったので、中に入るポリパーツに干渉しないように気をつけながら、持ち手パーツの盾側の部分を削って薄くしました。これは手に接続したときの密着度も上がり、簡単ながら結構お薦めの工作です。また接続パーツも同じ理由から、キットのカギ型のモノからまっすぐなポリパーツに変更しました。
ちなみに可動に関しては30thそのままが生きてますんで、ちゃんと動きます。ライフルの両手持ちもバッチリですw
一番頭を使ったのは塗装。ワタシはエアブラシは使わないし、筆塗りは苦手なのでw基本はスプレー塗装。なので混色して色を作るのではなく、あくまで販売されているカラーの中からのチョイスとなります。
選ぶ際の考え方としては、目視戦闘しかも宇宙の中では“小さい”モビルスーツなので、一目で敵味方が分かる識別用のカラーがあったはず・・・と言う事で、連邦はそれがオレンジだったのだ!という事に(勝手に)決定。ガンダムの赤いところはオレンジ(タミヤNo.TS-12)に塗り、他の色はそれに合うように決めていきました。
また念頭には、戦闘用のマシンなので、やはり単純に目立つカラーになっているはずがない、という事もありました。具体的には白い部分はガルグレー(Mr.カラーNo.11:これでも宇宙の漆黒をバックにして見れば充分白に見えると思う)、黄のダークイエロー(タミヤNo.TS-3)と青のインターミディエイトブルー(タミヤNo.AS-19)は、濁色度合いを合わせてバランスを取りました。関節部分はニュートラルグレー(Mr.カラーNo.13)・ジャーマングレー(タミヤNo.TS-4)・シルバーなどでちょっとずつ塗り分け。バックパックはネービーブルー(Mr.カラーNo.14)としています。
盾の十文字(連邦マーク)と腰のV字(多分ガンダムなどの開発計画であるV作戦の頭文字だと思う)は、わざわざレリーフを付けるくらいだから、それなりに目立たないと意味ないんだろう、と思い、アニメでは他と同じ黄色ですがダークイエローにはせず、彩度の高い普通のイエロー(タミヤNo.TS-47 クロームイエロー)を塗っています。
出来上がってみると、オレンジは意外にフツーに赤に見えちゃう(汗)のがちょっと残念でした(特に写真だと)。もしかしたらもう一段明るくするためにブライトオレンジ(タミヤNo.TS-31)辺りを使った方が良かったかもしれません・・・・。
デカールは、EFSF(連邦軍)はMGガンキャノン用別売りデカールから。103(機体番号のつもり。映画版ガンキャノンが108と109だったので、ガンダムはこれくらいの番号かな、と。)は1/144のアリイの戦闘機キットに入っていたもの。あとからチェックしてみると、どうやら一般的には102がガンダムの機体番号らしいですね・・・・
ちなみに、センチネルなどを筆頭に盾にやたらグラフィカルなデカールを貼る風潮があったけど、盾なんて一回戦闘に出れば間違いなく捨てられるシロモノですんで、そんなところに識別番号や乗艦の名前なんか入れんだろうと思いますw まぁプラモとしては充実感出て見映えはいいですけど。なので、入ってるとしたら在庫の管理番号くらいかな、と思って小さい文字風デカールのみ貼ってみました。
さて、来年に向けてザンライザーをまた作ろうかなぁ(爆)。
HG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.G30th (機動戦士ガンダム)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム (機動戦士ガンダム)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
HGUC 1/144 RGM-79 ジム (機動戦士ガンダム)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
HGUC 1/144 RGM-79 パワード・ジム (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
1/144HGUC パワードGM ※プラモデル [プラモ・玩具]
そんな中、もう一つ買ってきました。HGUCシリーズNo.067「RGM-79 POWERED GM」です。
この期に及んで何でまた別プラモなのかと言いますと、前述のガンダムの項で書いた通り、改造ザンライザーのお供とするモビルスーツをどういったものにするか悩んでいた訳ですが、結局Gパーツと組み合わせるのならガンダムしかない、という結論になりました。
更に言うとアムロガンダム以外のガンダム(例えばG-3やオリジナルカラーなど)にしちゃうと、カラバリでお茶濁しみたいに見えて面白くないなぁ〜と思ったので、ここはストレートにトリコロールのガンダムにしようと決断したんです。
まぁ、ちょっとGMカラーのガンダムってのも面白いかなぁ・・・なんて思ったりもしましたけどねw ただそうすると改造ザンライザーの方もGファイターとかと同色展開に出来ず、Gパーツバリエーションに見えなくなっちゃうんですよねぇ。
・・・・話が脱線しました(汗)。そんな事で前述のHGUC版のガンダムと、30thガンダムでミキシングビルド+αで作ろうとしてたんですが、足首をややカトキ風で行きたいと考えて最も近似値の足首を持つパワードGMへと至ったんです。
結局足首はサイズが合わずに使えなかったんですが(汗)、取りあえず借組みしてみました、ってのが今回の写真です。
意外とカッコいいでしょ(爆)。結構気に入っちゃいましたw しかも右のようにほぼ180°動く肘関節とか二重関節なんですよね。この写真の可動具合を見て、本気で衝撃を受けました(汗)。マジでこの腕をオラザク用のガンダムに移植しようかと思ったんですが、この関節部分がABS樹脂(塗装や接着に制約を受ける樹脂)だという事と、腕のデザインはカトキ風にしたくなかったんで諦めました。
それにしてもこの関節!左の写真のような、カッコよくて自然ないいポーズが付け放題ですぜwやっぱりこれ、まともに作ってみたいなぁ。
それでなくとも先日のザク祭り同様、このキットとHGUC版GM、そして今度キットが出るGM改をミキシングビルドして小隊を編成すると楽しそうです。
ところでこの仮組みしたパワードGMはこの後、せっかくなのでバラバラにしてパーツの幾つかをオラザク用ガンダムに移植しました(結局)。既にあられのない事になってしまっております(爆)。
なのでそのガンダムの途中経過写真もちょっとだけお見せします(笑)。どうでしょう・・・・詳しい人なら、どこがどれかは一発で分かっちゃうでしょうねぇ。まぁ、もう少しいじって、煮詰めるつもりです・・・・って、あと10日しかないのに、塗装しなくて大丈夫なのか、ワタシ(木亥火暴)。
このガンダムが、改造ザンライザーのGファイターII(仮称)に乗っかる日が、本当に来るんだろうか・・・・。
HGUC 1/144 RGM-79 パワード・ジム (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
HGUC 1/144 RGM-79C ジム改 (機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY)
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー