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【散財報告】くーまんガチャ全6種コンプリートでふ! [プラモ・玩具]

以前、サイドバーにくーまんのブログパーツを貼り付けていた事もあったように、キャラ好きなtomoartの最近のお気に入りキャラの一つなのでふ。
=== The little life くーまん ===
公式サイト
そんなくーまんのグッズはそれなりにあるけれど、今回フィギュアストラップのガチャが登場したので思わずやってしまったのでふw
ku-man1.jpg

合計13回2600円でコンプしたでふ。ほほほ。なぜか手前左の「いっしょうのおねがいでふ・くーまん」が割とたくさん出たので、またコレを改造して楽しんでみたいでふ♪

・・・・まぁいずれにしても手の遅いtomoartの事。遠い先の話ですな(木亥火暴)。
タグ:くーまん
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1/144 HG RX-78-2ガンダム Ver.G30th ※プラモデル [プラモ・玩具]

エクシアとザンライザーのついでと言っては何ですが、以前買ったRX-78-2ガンダムの30周年モデルのHGも組み立ててみました。
exia&first1.jpg

エクシアとのそろい踏みw 新旧ガンダムというわけですが、こうやってみるとやっぱりかなり違いますねぇ。RX-78もかなりアップデートされて来ている訳ですが、それでも頭のサイズが全然違うし、足もデカイ。逆に肩のサイズはエクシアの方がエラいデカイ。腰の太さなんかどうですか、男性と女性の違いくらいあるw

でもワタシなんかはやっぱりファーストの方がカッコいいと思っちゃうんだよなぁ!(笑)

そう言えば色々調べたら、エクシアのパーツは1/3以上ABSが使われてて塗装すると割れたりするので注意!らしい。なのでファーストの方もそういうヤバい事になってんのかと思ったら、こちらはふつうのスチロールとポリキャップ。どうやらエクシアの細さの中に各種関節を仕込む為にABSパーツを多用しているらしい。この辺りは素組ならいいけど、改造や塗装をしようという人にとってはかなりやり辛いキットなんですね。バンダイってやつは・・・・(木亥火暴)。

ちなみにファーストを組んだのも、エクシアの改造に関係ある訳ですw ははぁ、その辺り、またレポート出来るかなぁ・・・・。


HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th

HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM Ver.G30th

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

1/144 HG ガンダムエクシア&ザンライザー ※プラモデル [プラモ・玩具]

久々にプラモの話題。っつったって、最近のガンプラを素組しただけだけどw
XNRAISER&EXIA1.jpg

これまでワタシのガンプラ購入履歴を見れば「ファーストガンダム」ばかりで「ゼータ」や「ダブルゼータ」関連すらほとんど買ってないのに、なんで急に最新版(まだ「UC」は映像作品が出てないので)の「ガンダム00」なんか買ったかというと、年末年始で若干休みが多めに取れるので、その間にプラモ作ろうかと思っていたところ、いつものHobby Japanで「ガンダム00プラモコンテスト」を開催してたからやる気になっちゃったんです(爆)。2月1日締切って事なんで、出来上がるか甚だ疑問ではありますが、以前のオラタコの時みたいに締切があった方が製作意欲が湧くのでいいかなと。

しかし最近のHGは簡単に作れるね〜。いつも1/100のサイズがいいからMGばかり買ってたけど、あちらはとても一日じゃ組めないようなものばかり。今回は仮組とはいえ、2時間程で両方組み上がりましたよ。でもさすがに小さいよねぇ・・・・。ワタシの手には余る小ささだな〜。でもレギュレーションがそうだから仕方ないけど。

あ、エクシアとオーライザー(ザンライザー)の組み合わせが物語上おかしいって事は分かっててやってますんでw 一応製作の方向性を考えて選んできました。ちなみにザンライザーってのはHobby Japan09年10月号付録のパーツとオーライザーのキットで作るバリエーション機。これを使って作品作れってのが今回のお題。もう一つの部門はMG1/100エクシアの改造だってんで、こちらはキットはデカイし超面倒くさそうだから触らない事にしましたw

これがどうなるか、またレポートするかもしれません。ややお楽しみに(若干気弱)。


1/144 HG  ガンダムエクシア ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~

1/144 HG ガンダムエクシア ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
HG 1/144 オーライザー ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~

HG 1/144 オーライザー ~ガンダム00(ダブルオー)シリーズ~

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2009年 10月号 [雑誌]

Hobby JAPAN (ホビージャパン) 2009年 10月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ホビージャパン
  • 発売日: 2009/08/25
  • メディア: 雑誌

響鬼フィギュアあれこれ。 [プラモ・玩具]

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響鬼問題以来、東映作品のオモチャは不買運動を続けて来たのだが、安いフィギュアとかだとどうしても手が伸びてしまう・・・意志薄弱(汗)。これは「平成ライダーコンプリート!!」という食玩シリーズの響鬼さん(399円)。固定ポーズのお陰で、かなりカッコいいw でもさすがに塗装は今イチだな・・・。マジョーラカラー(光の反射によって、様々な色味が見えるレインボーカラー)も表現されてないし・・・って価格から言って当然か。

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いやー、買わないぞ!と嘯いていたのに、結局気付けばそれなりの数が集まってしまった(汗)。左が「伝説の平成ライダー」というこれまた食玩シリーズの響鬼さん(210円)。腕と腰が回る、昔ながらのソフビ式。こちらは上に比べても更に塗装がチープw 
右はS.I.C.極魂第1弾の響鬼さん(1050円)。安藤賢司氏(彼は原型師?イラストレーター?造形家?よく分からん・・・)のアレンジ版だが、全身可動。買って満足して開けてませんw
その奥に立ってる白い箱が極魂のクリアーバージョン(ハイパーホビー誌のオマケ)。こちらもあんまり開けてません。

番組が路線変更した時に、買ってあったスタンダードサイズのソフビのオモチャを、怒りに任せてバンダイ宛に「返す!」って数々の文句を書き付けた書状と一緒に送りつけた勢いは今どこに(汗)。ちなみになーんの反応もありませんでした。とても寂しかったです・・・・・。


S.I.C.極魂 仮面ライダーヒビキ

S.I.C.極魂 仮面ライダーヒビキ

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

この中の響鬼さんが、パッケージ違いだけど「伝説の平成ライダー」シリーズのと同じフィギュアだと思う。

これのリニューアル前のバージョンをバンダイに送りつけてやった!・・・何らかのお手紙とか来るかと思ったけど、何の反応もなかったのでアンチバンダイに・・・でもなり切れなかった(涙)。ガンプラとか、やっぱり自分として切れないもんなぁ・・・くそ。
仮面ライダー レジェンドライダーシリーズ18 仮面ライダー響鬼

仮面ライダー レジェンドライダーシリーズ18 仮面ライダー響鬼

  • 出版社/メーカー: バンダイ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

伝説の「HOW TO BUILD GUNDAM」2冊が再版。 [プラモ・玩具]

長らくガンプラファンの間で伝説と化していたハウツー本「HOW TO BUILD GUNDAM」と「HOW TO BUILD GUNDAM 2」が、Hobby Japan誌創刊40周年記念としてセットにて再版されました。ワタシは当時、Hobby Japanは立ち読みして時々買うレベルでしたが、この2冊はさすがに買いましたね。Hobby Japanを定期購読出来る程金持ちじゃなかったんで、同誌のガンプラ関係の製作記事がまとめて読めるなんて、なんて親切なんだ!って思いましたからw
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一番左は、その後7年を経て出版された「GUNDAM WEAPONS」第1号。その後の「GUNDAM WEAPONS」はA4版に判型が拡大されてしまいましたが、1号(とは書いてありませんが)だけは「HOW TO BUILD GUNDAM」同様、当時のHobby Japan誌と同サイズのB5版でした。

さて、発売を楽しみにしていたファンの方には申し訳ありませんが、もしアナタがこの本を製作の参考にしようとか、素晴らしい作例を堪能しようとかいう考えで買おうとしているならやめるべきです(木亥火暴)。
特に一冊目は、ガンプラ黎明期にガンプラという“新しいジャンル”をどう発展させればいいのか、みんなが手探りだった時代の本。チャレンジ精神は横溢しているものの、今の目で見れば作例は子供の遊びレベルと言ってもいいでしょう。
「〜2」では飛躍的に精度が上がり、今見ても素晴らしい作例(それこそ伝説の小田雅弘氏のジオングとか)もありますが、いずれにしろ実はほとんどのページがモノクロなので、今の雑誌のように残らずカラーみたいな誌面で堪能出来ると思うと驚愕すると思います。

この本を楽しむなら、ガンプラ黎明期のわずか2〜3年余りの急激な時代の流れの中で行われた、当時のモデラーたちの試行錯誤する様子を興味深く見るという、歴史家的な視点が必要でしょうw それと同時に、「〜1」の同人誌と見まごうようなレイアウトや撮影写真。かなり持ち直した「〜2」では、カッコ良さを優先したために陰影を強くしすぎてモデルの魅力を伝え切れていない写真群。そういった今のHobby Japanの、手慣れたレイアウトや美麗な写真などに到達する遥か以前の、こちらも試行錯誤・混乱の極みの雑誌編集の様子を知る事が出来る資料として価値を見いだすべきですね。

今と当時の製作環境で一番違うと思うのは、様々な工具やマテリアルが当時は一切なかった事。これらの登場がどれほどプラモ製作を快適に、簡便にしたことか。そして作例精度の向上に役立っていることか。
同様に編集に関して言えば、やはりMacintoshの登場でデスクトップ・パブリッシング(DTP)に移行した事が大きいでしょう。以前は上がりを予測しながら写真や文字をレイアウトしていたものが、仕上がりの様子を見ながらフィニッシュワークまで出来てしまうという現状は、印刷物のクオリティを大幅に引き上げました。(クオリティの単価が大幅に下落したとも言えますが・・・・。)

もちろん今に比べて劣っているところばかりではありません。当時この本に関わった人たちは、今のガンプラシーンより何十倍もの情熱を持っていたのは間違いありません。今までになかった、全く新しい模型シーンを自分たちで作っているんだ、という喜びが誌面に横溢しています。ですから当時を知る人たちに取っては、非常に素晴らしいタイムマシンとなってくれる事でしょうね。

ワタシも久しぶりに引っ張り出したので、パラパラ見て楽しんじゃいました(爆)。あ、こんなモノまでスクラッチしてる!?とか、こんなプラモあったなぁ・・・とか、昔話の種には困りませんよw


驚くのは特に「〜1」。1/20フィギュアコレクションの作例はまだいいとしてwアムロのエレカーとか連邦軍の拳銃とか作ってるのがスゴい。また、当時は結構盛り上がった、ホワイトメタル製モビルスーツの作例も泣かせます。今ではキットが手に入るガンペリー、ワッパなどもフルスクラッチ。白眉はMAX渡辺氏が実名で読者作例の欄で紹介されている事かw
HOW TO BUILD GUNDAM &2復刻版

HOW TO BUILD GUNDAM &2復刻版

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ホビージャパン
  • 発売日: 2009/08/21
  • メディア: 大型本
ワタシ的に一番知りたいのは、中の広告欄が昔のままなのかどうか。是非全く同じで出して欲しいんですが。今は亡きレベルカラーの広告に若い大河原邦男氏が出てたり、まだ子供大の字のバンダイロゴが見られたり、それだけでも楽しいw
タグ:ガンプラ

何となくタミヤMM1/35な散財・・・。 [プラモ・玩具]

以前、同じような事で散財してボヤいてたんですが、気がつけばまた買い込んでる(汗)。
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上の方がシュビムワーゲン&キューベルワーゲン、下の方がイタリアンタンクのL6/40。どれもタミヤのプラモ(L6/40は本体はイタレリ製だけど)。
なんでまた買っちゃったのかというと、仕事のストレス発散に(爆)何か買いたくてダブルワーゲンを買っちゃったんですね。これは前の記事の装輪車両がカッコいいな症候群と、九四式軽装甲車のちっこさにやられた部分、それからシュビムワーゲンに関して言えばちょいと過去がありましてw

遡る事30年程前、ロボットか宇宙戦艦ヤマトのプラモばっかり作る小学生だったワタシが、友人に感化されてウォーターラインシリーズにちょっと手を出し、更に1/35MMシリーズに・・・という事で買ったのがシュビムワーゲンだったんです。お手軽な価格と、その余りにも他と違うスマートなデザインにやられたんですね。もちろんその時は塗装はせいぜいマジックでタイヤを黒にしただけ、後は組み立てのみでしたが。30年経って同じ車両のプラモを買うとは、何とも息の長い世界ですね。ただキットとしてはリニューアルして新金型に移行したらしく、記憶の中の作りとはだいぶ変わっています。精密感が増していて、30年前だったら作ったかどうか怪しくなってます(笑)。

そしてL6/40ですが、九四式軽装甲車以来、ミニタンクにも興味が出て来て、小さい戦車ばっかり並べるのも楽しいかな、なんて思いだしてしまい、このキットも気になってたんですが、近所のポストホビーに置いてあった時にはどうしようか決めかねてたんです。結構高めのキットですし。そうしたらHobby Japan8月号でキットの製作記事が載り、後ろ姿がまたかわいかったんで買う気になったんです。ところが買う気になって行ったポストホビーでは他の人に買われてしまって置いてなかったんですよ。それ以来、時々探してたんですが、先日ひょんな事から藤沢に行く機会があって、藤沢駅前のOPA内にあるシーサイドホビーというショップに立ち寄ったら、なんと二箱も置いてあったんですw いやー、なんか普段来ないところで出会ったって事もあって、買いましたよ。持ち帰るのがちょっと大変でしたけど。ガンプラなんかとは比べ物になりませんが、MMにしては結構デカイ箱なもんで。

という事でまたしても積んどくモデラーの本領発揮、最近買って置場がない為に積み上げてきたプラモの高さもシャレにならなくなって来てしまい、山を二つに分ける始末(爆)。その中から、実は今、シュビムワーゲンを作り出しました。1/16ブレーダーを切り刻むのに疲れてしまい、説明書通りに作ればいいものでちょっと一服したくなっちゃったんです(木亥火暴)。まぁ、いったい何が最初に出来上がるか、未だに分かりませんが・・・・・。


1/35 MM シュビムワーゲン166型 35224

1/35 MM シュビムワーゲン166型 35224

  • 出版社/メーカー: タミヤ
  • メディア: おもちゃ&ホビー
1/35 キューベルワーゲン82型

1/35 キューベルワーゲン82型

  • 出版社/メーカー: タミヤ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

あ、アマゾンなら売ってたわ(爆)。現物買いにこだわり過ぎたかな・・・・。奥さんにバレないように買わなきゃいけないのもポイントだったけど(汗)。
スケール限定シリーズ 1/35 イタリア 軽戦車 L6/40 89783

スケール限定シリーズ 1/35 イタリア 軽戦車 L6/40 89783

  • 出版社/メーカー: タミヤ
  • メディア: おもちゃ&ホビー

タグ:35分の1 AFV

初めて「ゾイド」グッズを買った(?)。 [プラモ・玩具]

ってか、食玩(ストラップ)なんで「ゾイド」を買ったとは言えないかもしれませんが・・・・(汗)。
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「ゾイド」シリーズも25周年なんですね。ワタシが高校の頃にCMや店頭で見てましたが。動力を仕込んだ本来の「ゾイド」には余り興味がなかったのですが、このところコトブキヤからプラモが発売され、Hobby Japanなどでの作例を見ていて、ガジェットとしての魅力にちょっと気になって来ていました。で今回、何となく買っちゃった次第w ちなみに爽健美茶などに付いてました。キャンペーン自体は下記サイトをご参照。
キャンペーン情報|ゾイドアルティメットウェブ|タカラトミー
ZOIDSデフォルメフィギュアストラップキャンペーン

しかし、展開店舗が「am/pm  デイリーヤマザキ  ポプラ  ミニストップ」とは、キャンペーンもずいぶんマイナーだなぁ・・・。改めて調べてみたら、Wikiに裏事情がいっぱい書いてあって、会社組織の悲哀を思う存分味わえます(爆)。やっぱりデカイ会社はどこも腐ってる感じだなぁ・・・・。


アニメ版の主人公機として活躍したので、人気が高いライガー系(ライオンですね)。
ZOIDS シールドライガー (1/72スケール プラスチックキット)

ZOIDS シールドライガー (1/72スケール プラスチックキット)

  • 出版社/メーカー: 壽屋
  • メディア: おもちゃ&ホビー

でもワタシが真剣にプラモの購入を考えたのは、このカメ系でしたw この低重心感が妙にリアルじゃないですか?それでいて妙にカワイさもあるし。今回のストラップのラインナップに含まれていなかったのが残念・・・・。
ZOIDS カノントータス (1/72スケールプラスチックキット)

ZOIDS カノントータス (1/72スケールプラスチックキット)

  • 出版社/メーカー: 壽屋
  • メディア: おもちゃ&ホビー

タグ:ゾイド 食玩

久しぶりにBトレの話題でも。 [プラモ・玩具]

かなり久しぶりですが、Bトレインショーティー関連で散財したんでwその報告がてらw
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右二つの小田急関係は、実はもう結構前に買ったもの。買って満足しちゃって放っぽっといたのですが、お陰で次の車両の「ロマンスカーEXE」が発売になってしまいました(汗)。そちらも早く買わないと・・・・。Bトレは品切れすると、人気車種でも再版までは結構待たされたりするんで、あるうちに買わないと買い損ねちゃうんですよねぇ。

で、今回買ったのは左側の箱根登山鉄道の2種。7月末に奥さんと箱根行ったら土産物店で売ってたので、土産の前に買ってしまいましたw ほぼ色替えの2種ですけど、登山鉄道は江の電に次ぐ独特な線なので、かなり嬉しいです。

P8037011.jpgこれと相前後して、シリーズをずっと買ってる「Bトレインショーティーのすべて」という本も発売したので、早速購入。だいたい2年置きくらいで発売されている本なのですが、その間に発売されたBトレの車種を網羅すると共に、様々な遊び方を提案する本です。資料的価値は衰えないものの、その他の内容はかなりネタ切れになって来ましたかね。そろそろ資料に特化した方が良いのかもしれません。


Bトレインショーティーのすべて 4―最新299アイテム完全収録カタログ (NEKO MOOK 1324 NEKO HOBBY MOOK)

Bトレインショーティーのすべて 4―最新299アイテム完全収録カタログ (NEKO MOOK 1324 NEKO HOBBY MOOK)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ネコ・パブリッシング
  • 発売日: 2009/07
  • メディア: 大型本

相変わらずBトレはアマゾンにあまり出てません。やっぱり売り切れが早いからかしら。継続販売は難しい商材なんですよね。

タグ:Bトレ

「テクノポリス21C」のプラモ、1/16ブレーダーの進捗報告。 [プラモ・玩具]

以前仮組写真を公開した1/16テクロイド・ブレーダーのその後でございます。
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その時は『意外と素組でも良いんじゃない?』などとほざいていましたが、結局素組予定で組み立て始めたものは途中でほっぽり出し、このように切り刻んだものに熱中しております(汗)。結局スコタコの時と一緒ですよ・・・・。

(以降の写真はクリックで拡大画像が見られます。)

blader4.jpg部分部分で紹介しますと、昔作りかけたものが前回も写真に写っていましたが、それを流用した頭と胸周りを更に改造し、そこから一番に手を付け始めた腕周りがかなり形になって来ております。この写真の後に腹回りも骨格を作ったので、一番上の写真ではそうなってます。(ちょっとしか見えないけど。)
どの辺りに気を使って改造してるかというと、プロポーションの修正が一番で、その為に胸のパーツはかなり小型化してます。上面の出っ張りを削り、左右真っ二つにして幅詰め、その上インテーク周りを正面に向けたりなど。その上で頭を小型化。これも上下のパーツが分かれているところで削って小顔にしてます。(隣の素組と比較を。)
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そして当然ながら昔のプラモなのでポリキャップなど仕込まれていないのでその辺りを手を入れてます。何と言っても腕ではデザイン画の段階からあからさまな二重関節。しかし、デザイン画の通りでは、プラモでは動きません(泣)。極力似た形でポリキャップを仕込み、きれいに見せられるよう努力してます。
また、首周りも延長し、ボールジョイントに変更。ついでに襟の中もちょっとだけディテールアップしてますが、その辺りは出来上がらないと見せられない(汗)。

その他足や腰はまだまだで、頑張ってる最中。でもちょっとキツくなって来て、このところペースがまた落ち気味であります・・・・。取りあえず写真を並べておきますので、もし作ってらっしゃる方がいらっしゃれば、ご参考に(なるのか?)。
まさかとは思いますがw、不明点などありましたらどんどんご質問でも下さいw
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blader7.jpgblader8.jpg


お、まだ正価で買えるじゃないですか(爆)!皆様お買い逃しのないように・・・・簡単ながら設定画集もついてて意外とオトクですw まぁ、ワタシは当時の資料とかも一生懸命引っ張り出して来て使ってますが(汗)。
テクノポリス21C No.2 1/16 ブレイダー/スキャニー/ビゴラス

テクノポリス21C No.2 1/16 ブレイダー/スキャニー/ビゴラス

  • 出版社/メーカー: 青島文化教材社
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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取り敢えず1/16ブレーダーを仮組みしてみた。 [プラモ・玩具]

昨日の散財紹介の中に入っていた、「テクノポリス21C」のテクロイドトリオのプラモから、主役級のブレーダーだけ改造プランを練る為に仮組みしてみた。そしたら完成写真とかで見てたより意外と印象は悪くなくて、コレはコレでいいような気がして来たw もちろん改造した方がカッコ良くなるところは見えてはいるんだけど・・・・。あと、ダサイ手首パーツだけはウェーブのF・ハンドに置き換えてるのも好印象の一因かも。思ってた通りピッタリでしたw

テクノポリス1.jpg

前に散ってるのは、オリジナルの発売当時に自分で改造して挫折していたもの。改めて見直してみたら、拙い手口なれど自分の頑張りにちょっと感動した(爆)。なんだ、オレ頑張ってんじゃん!みたいな(笑)。

テクノポリス2.jpg写真は上が今回の再版品。下が当時発売のオリジナル版ブレーダーとスキャニー。ビゴラスもどこかにあるはずなんだけど、詰め込んだプラモの奥の奥に入っちゃってて見つけられなかった・・・。

えー、結局なんと、アマゾンでも買ったけど地元のポストホビー厚木店でも買っちゃったので、オリジナルと併せて3体分持ってる事に(汗)。だから改造しようと思えばどんどん出来るぞw でもオリジナルのままで一体作ってもいいかな〜と思ってます。改造の比較の為にもねw

あ、このブレーダーのプラモ作ろうとしてる人に一つアドバイス。ももパーツの膝関節用ピンが異常に折れ易いので注意してください。この仮組でもあっという間に折れました・・・充分にすり合わせしないと痛い目にあいますよ。ワタシは、折れたヤツは改造用に回せばいいと思ってますから痛くも痒くもありませんが(木亥火暴)。


テクノポリス21C No.2 1/16 ブレイダー/スキャニー/ビゴラス

テクノポリス21C No.2 1/16 ブレイダー/スキャニー/ビゴラス

  • 出版社/メーカー: 青島文化教材社
  • メディア: おもちゃ&ホビー

こちらも買おうか買うまいか迷ってる再版ロードレンジャー。オリジナル持ってるからな〜。1/48ってのもノらない理由なんですが。ちなみにこのロードレンジャーはバカでかいので、1/48でも1/24の普通車並の全長があります(笑)。
テクノポリス21C No.02 1/48 ロードレンジャー

テクノポリス21C No.02 1/48 ロードレンジャー

  • 出版社/メーカー: 青島文化教材社
  • メディア: おもちゃ&ホビー

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