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哀愁漂う人間ドラマ、「シン・仮面ライダー」は最高のライダー映画! [邦画レビュー]


「シン・仮面ライダー」(監督:庵野秀明)

本日(2023.04.11)に二回目の鑑賞。以前当映画に関して懸念を表明しましたが、杞憂だったと言っていいでしょう。「シン・仮面ライダー」は、ヲタク受けもありつつ、全体を見れば一般にも十分受け入れられる、面白い作品です!

なぜ一般人にも受け入れられると思うのか。それはストーリーがしっかりしているからです。そしてエンタテインメント映画として、とてもわかり易いストーリー運びになっていました。また、本郷猛(池松壮亮)や緑川ルリ子(浜辺美波)らの熱演もあって、キャラクターの感情の動きがよく出ていて、ドラマの魅力も感じられます。

「シン・ゴジラ」や「シン・ウルトラマン」ではほとんど感じられなかったキャラクターの感情の動きが、なぜ今作ではしっかり感じられるようになっているのか。他の「シン〜」作品に比べて登場人物が限られているから、ということはあるでしょう。それ以上のことは庵野監督にしかわかりませんが、少なくとも監督が感情の動きを意図的に描こうとしているのは間違いありません。

なぜなら今回、単独人物が正面を向いてバストアップでしゃべるシーンが非常に多いからです。その人物にスポットを当て、その人が何を考え何を感じているのかを真摯に描こうとしている。それが強く印象に残りました。これはゴジラやウルトラマンでは感じられなかった描写でした。

もちろん残念なところもあります。一つは懸念通り、ややリアリティを欠く部分があったこと。サイクロン号の変形や、飛翔が最たる部分でしょうか。この辺りはヒーロー物に慣れていない一般客からしたら、失笑物ではあると思います。しかし、ライダースーツはショッカーがつくったものという設定(個人が用意したものではない)であること、政府の組織がバックアップすること(クウガと連携する警察みたい)など、リアリティへの一定の配慮があったことは良かったと思います。

また「シン・ウルトラマン」で指摘した弱点との共通性もありました。位置関係が全くわからないこと、テレビの話をつなげたようなストーリー。ただこれも見ていると全く気になりませんでした。

位置関係がわからない(どこにいるのかわからない)ことが気にならなかったのは、これも登場人物が固まって行動していること、そして等身大の人物しか登場しないので規模感が肌感覚でわかること、その辺りがキーで気にならなかったのかな、と思います。

そして数珠つなぎのストーリーに関しては、ちゃんとラスボス・蝶オーグ(森山未來)に向けた全体の話の流れがあったことと、各ストーリーに変化や強弱が付いていて飽きさせない仕掛けがあったことが効いていたと思う。

ラストシーンの一連の流れは、石ノ森章太郎が描いた漫画版「仮面ライダー」の流れを踏襲していて、知っている人には感涙モノです。でも全く知らなくても問題ありません。十分エモーショナルなラストシーンだと感じられるはずです。

賛否両論と言われている今作ですが、多分多くの観客が満足していると思います。こういうものは、批判する人の声がどうしても大きくなってしまいますから。

「シン・シリーズ」も過去三作を見てきた人たち、特に「仮面ライダー」というコンテンツに思い入れがある人たちが、自分たちが勝手に抱いた過剰な期待を裏切られたことで批判をしているように見受けます。そんなごく一部の人たちのために、この良作が興行的に潰れてしまうのはとても残念です。

私の見立てでは、映画としての魅力は「シン・ウルトラマン」より何倍もあります。確かに巨大怪獣が暴れまわる作品の方が画面映えは期待できるでしょう。コンテンツとしての「仮面ライダー」にはそういった派手なものは期待できないかもしれません。それでも今作は見れば十分に面白いし楽しめます。

もしちょっとでも気になっているのなら…ぜひ劇場でご覧になることをお薦めします!

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ガメラ 2015(Trailer)は実質的なガメラ4。 [邦画レビュー]

ずいぶん古い動画になってしまいましたが…皆さんはこれ、ご存知でしょうか。まずはショート版。



これを見て胸ときめかない平成ガメラ三部作のファンはいないと思います笑。ご存知の通り、金子修介監督の平成ガメラ三部作の最終作「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」は、あまりにもあんまりな形でエンドタイトルを迎え、その後を熱望され続けてきました。

まぁあれはあれ、余韻だとか観客の想像に任せるとか、いろいろな話もあるし、私も含めそうだよな、と一応思っている方は多いと思います。でも続きがあるなら、やっぱりちゃんと映像で見たいんだ!そういう要望は、きっと持っていない人のほうが少ないでしょうね。

2015年は最初のガメラ映画「大怪獣ガメラ」が1965年に公開されてからちょうど50周年ということで、記念サイト(今でも生きている…更新はないけど)がつくられ、2020年の55周年には(コロナ禍でいろいろありましたが)平成ガメラ三部作が一部劇場で4K HDR版としてドルビーシネマ上映を果たすという出来事もありました。

「ガメラ生誕50周年」WEBサイト



そんな2015年にここまでの映像が作られていました。この前半の映像は、明らかに「邪神〈イリス〉覚醒」直後の場面と思われます。そして(平成三部作の設定上、それでは済まないと思われていましたが)プラズマ火球の一射でギャオスの群れを撃退するシーンまでが描かれています。

気になった方は、下のフルサイズ版(と言っても4分ですが)をぜひご覧ください。



後半の新怪獣なども面白そうですが、残念ながらTrailer後に本編がつくられることはありませんでした。とはいえこの映像のお陰で平成三部作に気持ちの決着をつけられた方も多いのではないでしょうか。私もこれはすごくうれしかったな。石井克人監督、ありがとう笑。






U-NEXTなら配信で三作全て見られますよ。

U-NEXT



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「機動戦士ガンダムⅢめぐりあい宇宙編」を見て [邦画レビュー]

スキャン.jpg「小説ハサウェイ」「水星の魔女」と感想を書いて、ふと「ファーストガンダム」についてあんまりこのブログで書いていないんだよなぁ、と思ったから(なのか!?)、何となくファーストについてちょっと書こうかと。レビューってほどでもないけど…

見直すとなると、誰しも劇場版、となると思う。テレビ版を見るとしても最初の数話だろう。第一話は劇場版とほぼ同じ内容だし、劇場版よりテレビ版のほうが思い入れが強い分、劇場版で書き直されたり追加された“きれいな絵”の部分が逆に違和感を憶えてしまう。だから何となく第一話は時々見たくなるんだよね笑。

だが今見たいと思うファーストガンダムと言えば、やはり劇場版ガンダムⅢ「めぐりあい宇宙」だろう。安彦さんが倒れたあと、悲惨なことになったwテレビ版後半を、本人が改めて描き直したという美麗な戦闘シーンやキャラクターたち。物語はほぼ隅々まで知っているので、どうしても絵を中心に見直すことになってしまう。

特に「めぐりあい宇宙」の冒頭、キャメル艦隊戦ではメカも美しく、そしてアムロのスーパーさが心地よくて、ここだけでも何度も見返してしまう笑。

それから中盤のコンスコン隊戦も、割とテレビ版の荒々しいタッチの絵が多いながら、編集の違いもあるのかリズムが良くて見入ってしまう。合間に入る、かわいく描かれたララァもまた良し笑(女性にはシャアか笑)。

私はアムロに感情移入しがちなので、実はその後のソロモン攻略戦はあんまり見ない。ガンダムのスーパーな戦いぶりとかあんまりないし。ビグザムが美しく描かれていても萌えないんだよなぁ。そしてミライさんの悲恋も、結構微妙だから…

ミライさん、今作の中では四角関係になっていて、割と恋愛は描かれないファーストの中でラブストーリー担当みたいになってしまっているわけですが…
特に映画では時間が圧縮されているからか、スレッガーさんとの接点があまりにも少ない。カムランさんの一件だけで、しかもそれからしばらく時間が経っての急な片思い。これじゃちょっと、いくら私のようなラブコメ好きおじさんでも感情移入できません汗。ほんのちょっとでいいから、ミライさんがスレッガーさんに気持ちを寄せていく場面が描かれていればなぁ、と思ってしまう。

ということで唐突ではありますが、ララァの件も飛ばして、最終決戦のア・バオア・クー戦となります笑。ア・バオア・クー戦で見るのは、私はアムロがテレパシー?でみんなに声を掛けていくシーン以降。ここでホワイトベースのみんなが本当に家族のように集まっていくところが好きでしてね、ええ。そしてそんなみんなの目の前でホワイトベースが壊れていくシーン。みんなにとっては家だったものなわけで、それが爆発していくのは涙なくして見れません…

その中で、多分テレビ版と結構違うのが、アムロとセイラさんの関係じゃないかと思うのです。テレビでは二人の関係はそれほど特筆すべきものではなかった(ように見えた)。でも劇場版と前後して発表された、富野監督が書いた小説版では完全に男女の関係になっているのは御存知の通り。私もその印象が強烈で、それまでTVシリーズを見ていてもあまり感じていなかったセイラさんの魅力に気づいてしまいました笑。

それが反映されたのか、劇場版クライマックスの脱出シーンでは、よく見てみると結構二人どちらもがある程度意識している(より大事に感じている)ように演出されています。そう意識して見ると、実はかなりしっかりと描かれているんですよね。

もちろん劇場版にも『ぼくの好きなフラウ』というセリフはあります。しかし、これはなんというか、言い訳というか餞別というか笑。こういうふうにサクッと言える「好き」、裏表のない(恋愛感情の薄い)好き、なのかな、という感じで聞こえるのです。それも含め、セイラさんとの気持ちの関係性が深くなっているのかな、と思ったんですよね。

決定的なのは、アムロがコアファイターで脱出してランチへと向かうシーン。このシーンをテレビ版と劇場版でよく見比べると、テレビ版では誰に向かっているとも言えないような微妙な方向で近づいていますが、劇場版では明らかにセイラさんに向かっているんです。

そして迎え入れようと手を広げるセイラさん(そこはみんなもですが)。テレビ版ではカイさんが支えてあげています。それに対して劇場版では最初は支えていますが、最後は一歩下がっているんです!これ、二人の気持ちに気がついたカイさんの優しさじゃないですかね!?と個人的に盛り上がっています笑。

もちろん、その後のZガンダム、ZZ、逆襲のシャアに二人の関係は繋がっていないわけですが、富野さんは続編を作ることを嫌がってたのは有名な話で、続編のことは全く考えていなかったと思う。だからファーストガンダムのラストでは、アムロはセイラさんの胸の中に飛び込んでいったんだと、私の中では思っています。
やっぱり強烈なニュータイプであるアムロにとって、その感覚を共有できる人、そして同時にパイロット仲間であって、その面でも話が合うというのは、セイラさんが唯一無二だったんじゃないかな、と思うわけです。

まぁ、これはやや妄想です笑。でも、ファーストガンダムって、ガンダム作品の中で唯一くらいのハッキリとハッピーエンドじゃないですか。主要な仲間はみんな助かって。小説版なんて主人公死んじゃうくらい悲惨なのに笑。
だからこそ、何度も見返したくなる。見返すと、いろいろなことに気づいていく。見方がまたいろいろと変わっていく。それがホントに楽しいです。きっとこれからも何度も見返すんだろうなぁ。
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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」が恥ずかしい… [その他レビュー]

25767_1_1.png現在絶賛放送中の「機動戦士ガンダム 水星の魔女」ですが、私的には全く乗れない。しかしSNSやYou Tubeでは絶賛のようで…どこがいいのかさっぱりわからないのですが笑。

私が乗れない理由の一つは、キャラクターにリアルさを感じられないこと。これはもしかしたら近年のアニメでは普通になってしまっているのかもしれませんが…性格がデフォルメされすぎていて、人間としてマトモに見られません。

おどおどしている主人公、すぐに暴力を振るう男子キャラ、エゴをストレートに子供に押し付ける親…本当の人間ならこういう行動は絶対にしないでしょう。実際はおどおどしていても、それを人前では何とか隠そうとするし、安易に人のものを壊すなんて普通の文明人には考えられない(あなたは平気で人のものを壊せますか?)、親のエゴは隠しながら押し付けるものです。その程度のキャラ描写しか日本のアニメはできなくなってしまったんでしょうか。

もう一つの理由は、設定の練り込みのなさ。これも上のキャラの問題に負けず劣らずひどい。今回、なぜかよくわからないけど学園モノということになっています。ガンダムなんて、学園モノにしなくたって売れると思うのですが、何故か学園モノ。それは仕方ない。でも学園モノなら学園モノらしい配慮が必要です。

例えば子供がMSを動かす。これ危険ですよね?上の暴力を振るうキャラなんかにMS操縦させるわけですから、誰が踏み潰されるかわかったものじゃありません。危険は承知だったとしても、事故が起こらないよう、最善の策は講じるはずです。当然、MSを動かせるのは、学園内の限られた場所だけ、というふうになるはずです。ところがこの学園では生徒たちのすぐ隣をMSが跋扈しているわけです。このビジュアルを見ただけで、制作側のだらけた姿勢が透けて見えましたね。

しかも高校生同士で『決闘』だとほざきやがるわけですよ。はあ、それはいいでしょう。でも高校生レベルの決闘なら、同じMSを使うべきでしょうね、本来。まぁそこも百歩譲ってみましょう。でも実弾や武装は使わんでしょうな。MSを壊すようなことになれば、修理はいったいいくらになるのでしょうか、子供の喧嘩で。そんな高校ありませんよ。番組内ではMSをバランバランにしてましたけどね(苦笑)。

しかもその決闘とやらを見守るのは、これまた高校生たち。先生たちが出てくる気配は全くありません。おかしくないですか。真面目にやったら死人が出るレベルの決闘ですよ。大人の介入ゼロで行えるシステムなのがおかしすぎる。

本来ならせいぜいガンプラバトルみたいな、MSのデータを使った仮想戦闘がいいところでしょう。学園モノにしたいのなら、そのレベルすら考えず、本物バトルにしちゃったお陰で普通の感覚を持っている人間は興ざめですよ。こんな陳腐な世界観についていける訳ありません。製作者はみんな脳みそが腐っているのでしょう。

まぁ「ガンダム」と付いてしまっているから私もこんなに怒りが湧いているわけで、ただのしょーもないB級ロボットものだと思えば見なきゃいい、それが視聴者の特権です。可哀想なのは富野監督で、こんなボロいアニメに原作者としてクレジットされてしまって泣いていると思います。「閃光のハサウェイ」の映画はすごく良く出来ていたのにね。

ハッキリ言ってこんなの茶番以外の何物でもないです。こんなのを喜んでみていたら、日本アニメの衰退に拍車をかけることになりかねません。でも悲しいことにガンダムと付いているので、多分私ももう少し見続けると思いますが…
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(小説版) [小説レビュー]

IMG_3573.jpg「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(上・中・下)」(富野由悠季)角川スニーカー文庫

シャアの反乱時、少年だったハサウェイ・ノアは、すでに立派な青年になっていた。彼は植物監察官の研修として、今まさにシャトルで地球へ降下しようとしていた。その便には、アデレード会議に向かう多くの閣僚たち、太平洋の連邦軍指揮官として着任するケネス大佐、そして不思議な空気を身にまとった少女、ギギ・アンダルシアが乗り合わせていた。優雅に時が過ぎるシャトルの中。しかし大気圏に突入しようとする最中、ハイジャック事件が起こる。

「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン(角川スニーカー文庫)」続編として執筆された小説であり、ガンダム界隈で知らぬものない、興収22億超えとなった映画版の原作である。映画版第二部公開の情報が未だほとんど出てこない中、何度か第一部をU-NEXTで視聴しているうちに我慢できなくなって笑、ついに小説版に手を出してしまった次第。

もともと映画制作発表時に情報収集はしていて、どういうストーリーなのかはある程度理解していた(ラスト含め)。それでもこの小説は、すごく面白かった。

富野監督の小説は初代ガンダムの頃から読んでいて、ガンダム三部作は何度も読み返している。でも「リーンの翼」は読んでいて苦痛で笑、それ以降の作家・富野由悠季の作品には触れてこなかった。「リーンの翼」がファンタジーにして富野言葉ということで、読みづらさは間違いなくあったと思う。そして多分、ジャンルが私に合っていなかった笑。

そして多分、作家・富野由悠季は間違いなくこの時期成長していると思う。執筆当時の数年間に相当の小説作品を物しているのだから。お陰で今作は文章のテンポも良く、読んでいてほとんどストレスを感じない。見事に『小説』になっているという印象だ。

お陰で、基本的に上巻をなぞっている映画版が思った以上に小説そのままだったことにビックリした。特にセリフ。映画で耳に残っている印象的なセリフがそのまま書かれている。以前の富野小説だったら、言葉遣いが独特でこうは行かなかったのではないかと思う。自然な会話言葉が使われているので、変に引っかかりを感じることもなく読み進められる。

登場人物の扱い方も、脇役までしっかりしている。若干ケリアの扱いがぞんざいだが笑。富野さんもケリアを出したはいいけど扱いに困ったんだなぁ、と。困ったなら諦めれば良いのだが、終盤までハサウェイがウジウジと意識してしまっていて、ここは残念ポイントかな。上巻で出してしまって、無視できなくなってしまったのかもしれない。富野さん律儀笑。

さて、肝心の中身だが、映画だけを見た人には分かり辛いかもしれないが、これは群像劇だ。特に上巻(映画)だとハサウェイ目線で物語が進むので主人公っぽいが、実は中巻ではギギ、下巻ではケネスに多くの描写が費やされていて、其々主人公という程ではないが感情移入をそそられる。

それがハサウェイの悲劇の一部を緩和してくれる緩衝材になっている。これが最初から最後までハサウェイの視点で描かれていたら、ちょっと読者にとっては厳しかったかもしれない。

そして物語の最後は、ハサウェイのいない中でもしっかり描かれていく。ここを読んでいて思ったのは、初代ガンダムの小説版。あれもアムロがいなくなってからのラストがガッチリ描かれていた。富野さんは主人公と思しきキャラがいなくなっても、物語のカタはしっかりつけたいタイプなんだなと笑。


次回の映画第二部は「サン・オブ・ブライト」というサブタイトルが付き、小説版と最も変わるのだと言う。変わった物語も楽しみだが、小説版の凄さ、面白さをぜひ超えていって欲しいと思ったし、映画ハサウェイのスタッフで、初代ガンダムの小説版の映画化もして欲しいという思いも生まれてしまった。
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