虹を見ました。 [ひとり言]
とってもきれいに出ていた虹。
会議のあとのタイミングだったのでE-410を持っていなかった・・・。これはiPhoneのカメラ。最初に目に飛び込んで来た時は、もーっとハッキリしてました。
みんな見たかな?
会議のあとのタイミングだったのでE-410を持っていなかった・・・。これはiPhoneのカメラ。最初に目に飛び込んで来た時は、もーっとハッキリしてました。
みんな見たかな?
タグ:写真
サクラ散る・・・。 [ひとり言]
って、悪い意味じゃなくてw 前回のサクラ写真の後、また行って来たんですけど、既にかなりの散り具合でリターンマッチならず(涙)。でもきれいそうなところを選んで、サクラにこだわらずに春の息吹を探して来たので、よろしければご覧を。
こちら既にかなり散ってしまった前回の場所。既にサクラをメインにするには辛過ぎる感じでしたので、菜の花メインで撮ってきました。縦の写真では結構散ってる花びらも見えますが、画像を縮小しちゃってるので見えないかな。青空抜けの写真は、菜の花の向こうに飛行機雲が見えました。
これは別の場所のサクラ。中途半端な時期だけど、寄って見ると花びらの薄桃色、がくの濃い赤紫、そして葉の新緑と、色鮮やかで別の美しさがありますね。
以降は小さい春見つけた、って感じの写真ですw
こちら既にかなり散ってしまった前回の場所。既にサクラをメインにするには辛過ぎる感じでしたので、菜の花メインで撮ってきました。縦の写真では結構散ってる花びらも見えますが、画像を縮小しちゃってるので見えないかな。青空抜けの写真は、菜の花の向こうに飛行機雲が見えました。
これは別の場所のサクラ。中途半端な時期だけど、寄って見ると花びらの薄桃色、がくの濃い赤紫、そして葉の新緑と、色鮮やかで別の美しさがありますね。
以降は小さい春見つけた、って感じの写真ですw
タグ:写真
毎年恒例の桜を撮影に行って来ました。 [ひとり言]
先週末に今年も行って来ました、地元の「桜」と「菜の花」の共演です。
しかし、今回失敗したのは、去年冬に広角レンズを買ったのでせっかくだからと今回使ったのですが、レンズフードが嫌いでいつも付けてなかったら、肝心の撮影で逆光気味だったためにフレアが出てしまいました(泣)。
う〜、情けない〜・・・・。
まだほとんど花びらが舞っていなかったので、天気が持てば来週末にもう一度撮影出来そうですから、可能ならリターンマッチしたいと思います・・・・。
それにしても今年はなんだか菜の花が微妙な咲き具合。仔細に見てみれば、いくつかの茎にびっしりと虫が付いていて、まさかやられちゃったのかなぁ、と心配になります。去年はもっと詰まってる感じがしたんですけども。
ここの場所の全体像。周りは意外と汚かったりします(汗)。お陰で花見客なども余り寄り付かないので良い撮影が出来るんですけど。
左は川っぺリに咲いていた水仙(?)。ポツンと一房咲いていたので余計きれいに見えました。右は前にも紹介したワタシのtokyobike。きれいな風景をバックに撮ってあげたくなってw
そして、職場近くの花見ポイントでも撮影してきました。日本橋界隈では有名なさくら通りです。都会のど真中なので、撮影するには周りの景色が悪いですが、逆に贅沢な咲きっぷりを気軽に見て楽しめるのでちょっと幸せな気分になれますw
その中でもちょっと一本立っていて、下のバイクのグリーンと色が良い対比だったので決め打ちで撮影してきましたw
来週はどれ位とれるかしら・・・・。
しかし、今回失敗したのは、去年冬に広角レンズを買ったのでせっかくだからと今回使ったのですが、レンズフードが嫌いでいつも付けてなかったら、肝心の撮影で逆光気味だったためにフレアが出てしまいました(泣)。
う〜、情けない〜・・・・。
まだほとんど花びらが舞っていなかったので、天気が持てば来週末にもう一度撮影出来そうですから、可能ならリターンマッチしたいと思います・・・・。
それにしても今年はなんだか菜の花が微妙な咲き具合。仔細に見てみれば、いくつかの茎にびっしりと虫が付いていて、まさかやられちゃったのかなぁ、と心配になります。去年はもっと詰まってる感じがしたんですけども。
ここの場所の全体像。周りは意外と汚かったりします(汗)。お陰で花見客なども余り寄り付かないので良い撮影が出来るんですけど。
左は川っぺリに咲いていた水仙(?)。ポツンと一房咲いていたので余計きれいに見えました。右は前にも紹介したワタシのtokyobike。きれいな風景をバックに撮ってあげたくなってw
そして、職場近くの花見ポイントでも撮影してきました。日本橋界隈では有名なさくら通りです。都会のど真中なので、撮影するには周りの景色が悪いですが、逆に贅沢な咲きっぷりを気軽に見て楽しめるのでちょっと幸せな気分になれますw
その中でもちょっと一本立っていて、下のバイクのグリーンと色が良い対比だったので決め打ちで撮影してきましたw
来週はどれ位とれるかしら・・・・。
タグ:写真
2008年に読んた本。 [ひとり言]
映画に続いて2008年に読んだ本のまとめを(去年は結局まとめなかったけど・・・)。本の場合は読了した日にちなんて余り関係ないので、読了順に羅列です。
映画レビューはこちら。
2007年の年末に映画版を見てハマり、原作を買ってしまいましたw 絵本なのでまぁ、普通に読めば数分で読めちゃいます。映画では脚色され、違うところが結構ありますが、この本も実話から脚色されています。
横溝正史のお役者文七シリーズ第3巻。ミステリ仕立てとは言え、時代物はどうしても粗筋を書くのにワタシの知識が不足しているので、レビューを書けないんです(爆)。スイマセン。横溝作品の中ではマイナーなシリーズです。まぁ、横溝正史作品としてはそれほどレベルは高くない気がします(汗)。ただこのシリーズ、全部で5冊(しかも最終巻は短編集)らしいので、横溝ファンならちょいちょいっと読んでみるのも良いかも。
レビューはこちら。
プーさんの原作でお馴染みのミルンの唯一のミステリ。古典なんで、今となってはトリックがねぇ。
レビューはこちら。
ラブクラフトファン以外は手出し無用でござる(爆)。とは言えワタシもファンではないんですけど、全集を6巻まで持ってたんでしょうがないですよね(笑)。
黄金の羅針盤〈下〉ライラの冒険
レビューはこちら。ちなみに映画のレビューはこちら。「ライラの冒険」は、やっぱり原作ですね!全6巻と長く感じるかもしれませんが、読み終わった時には短かかったと思うでしょうw
神秘の短剣 (下) ライラの冒険II
レビューはこちら。我々が住むこの世界の少年・ウィルが主人公格という事で、男の子にとっては感情移入し易い巻。話も寄り道が少ないので一気呵成に読めます。
琥珀の望遠鏡〈下〉ライラの冒険III
レビューはこちら。そして完結編。もう何も言えねぇ(爆)。切ない余韻が泣かせます。
レビューはこちら。ナンシー・ドルーシリーズ第3巻。去年は年末の第4巻と共に、2007年に続き2冊刊行されました。このまま年2冊刊行でどんどん行って欲しいですね。息抜きに読むにはとても良いです。
レビューはこちら。スケルトン探偵シリーズ第13巻。夏の14巻と併せて、既にファンの人が読めば良い感じ。初見の方は2巻の「暗い森」からお読みください。初期の巻のギデオンのスケルトン探偵ぶりは最高ですよw ちなみに日本では1巻が刊行されてません。何故かなぁ・・・。
サム・ホーソーンの事件簿〈5〉 (創元推理文庫)
こういう短編集はどうも、紹介するのが難しいな。という事でレビューを上げてません・・・。全体感で書評を書くとどれも同じような感じの事しか描けないし、一編を選んで書くとなると、ワタシはバカなので全体を読み終わるまでに記憶が薄れちゃうんだよなぁ(爆)。ただ、このシリーズも着実に冊数を重ねているので、それなりに売れてるって事でしょうかねぇ・・・・ワタシも買ってる訳だけど(爆)。
揺籃の星 下 (創元SF文庫)
ホーガンとしては久々刊行成った、第2弾の「黎明の星」を読むために第1弾であるこの前作を再読。レビューはこちら。パニックサスペンスです。ホーガン度は低いかも。
レビューはこちら。遂に刊行成ったハリポタシリーズ最終巻。遥かなる地平へ遂に到達。古典になるであろう作品を同時代に読めた事に感謝。
黎明の星 下 (創元SF文庫 ホ 1-26)
レビューはこちら。上の「揺籃の星」に続く第2弾。元々三部作と告知されているので、次巻がいつ出るのかが気になります。もちろんこの巻自体も一段の完結はしていますが。
レビューはこちら。スケルトン探偵シリーズ第14巻。前作よりこちらの方がワタシはよく出来てると思います。男臭いけどw 珍しく冒険小説的な部分もあり、それこそ「暗い森」を思い起こさせます。
レビューはこちら。ワタシ的にはジェフ・アボットがこんな作品も書けるのかとビックリしたサスペンス小説。ハッキリ言って面白い。去年は一昨年に引き続き、イチオシ作家のハーラン・コーベンの作品が刊行されなかったけど、この作品がその穴を埋めてくれました。
フロスト気質 下 (創元推理文庫 M ウ)
レビューはこちら。久々のフロスト警部シリーズ。作者のウィングフィールドが亡くなったという残念な情報も知りました。もう後2作しかフロスト警部が読めないとは!
レビューはこちら。ダイヤモンド警視シリーズ。ちょっとギャグ路線なフロスト警部シリーズに対して、こちらはあくまで真面目な推理小説。ウィングフィールドの訃報を聞いて、一番心配になったのは次はラヴゼイ辺りか・・・ってこと(不謹慎)。長生きしてねw
レビューはこちら。コニス・リトルは初めて読みましたが、ライトで読み易く、それなりに推理小説としても良かったので拾い物でした。第二次大戦時期の女性作家、しかも姉妹で書いているというのも新鮮。
レビューはこちら。コニス・リトルを続けて読みましたが、どちらかと言うと前作の方が良かったかな。でもこちらも面白かったですよ。内容は推理小説なんで血なまぐさい訳ですが、小説としてはユーモアもあって、全体的には楽しい作家です。
レビューはこちら。続いてこちらも今年初めて読んだD・M・ディヴァインの作品。こちらはコニス・リトルとは全く違ってユーモアはあんまりなくて真面目。その分、推理小説として面白い作品です。
レビューはこちら。これまた何も言えねぇディックの競馬シリーズでも最高の主人公シッド・ハレー登場の第4弾。ディックも非常に高齢なので健康に気を使って欲しい(汗)。
レビューはこちら。ちょっと散文的な第4弾。まぁ、もう推理小説として云々よりもこのシリーズの物語を読んでる感じかもなぁ。
レビューはこちら。サム・ホーソーンシリーズより楽しめました。同様の短編集ですが、短編集ってそれぞれの話毎の書き込みに限界があるため、通して読んだ時の雰囲気とか世界観が読後の感想に大きく影響して来るような気がします。そういう意味でホーソーンよりこちらの方がワタシには嬉しかったです。
こうやって並べてみると、去年は上下巻ものが多くて、33冊読んだと言っても物語的にはもっと少ないですねぇ。上下で一つとすると25本か。「ライラの冒険」みたいに6冊で一つの物語、というのもあったしなぁ。
ワタシ、一度読み出すと、どんなにつまらなくても途中で投げ出せないんですよね。イヤイヤでも最後まで何とか読む。だから余計に本選びで外したくないもんだから、新しい作家の本になかなか手が出ない人なんですよ。それもあって時々冊数を稼げなくなったりするんですが、去年はコニス・リトルとD・M・ディヴァインを読んで面白かったのでそういう意味では良い年でしたw
さて、今年は何冊読めるかな?
出版不況も囁かれて久しいですが、皆さんも面白そうだと思ったら是非本買ってくださいね!好きな作家やシリーズの本が刊行されなくなったら悲しいですから・・・・。
- 作者: 桑原 真二
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/02
- メディア: 単行本
- 作者: 横溝 正史
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2003/02
- メディア: 文庫
- 作者: A.A.ミルン
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1959/05
- メディア: 文庫
- 作者: H・P・ラヴクラフト
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2005/01/22
- メディア: 文庫
- 作者: フィリップ プルマン
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2003/10
- メディア: 文庫
レビューはこちら。ちなみに映画のレビューはこちら。「ライラの冒険」は、やっぱり原作ですね!全6巻と長く感じるかもしれませんが、読み終わった時には短かかったと思うでしょうw
- 作者: フィリップ プルマン
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/01
- メディア: 文庫
レビューはこちら。我々が住むこの世界の少年・ウィルが主人公格という事で、男の子にとっては感情移入し易い巻。話も寄り道が少ないので一気呵成に読めます。
- 作者: フィリップ プルマン
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/06
- メディア: 文庫
レビューはこちら。そして完結編。もう何も言えねぇ(爆)。切ない余韻が泣かせます。
バンガローの事件―ナンシー・ドルー・ミステリ〈3〉 (創元推理文庫)
- 作者: キャロリン キーン
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2008/04
- メディア: 文庫
- 作者: アーロン エルキンズ
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/03
- メディア: 文庫
- 作者: エドワード・D・ホック
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2006/01/21
- メディア: 文庫
こういう短編集はどうも、紹介するのが難しいな。という事でレビューを上げてません・・・。全体感で書評を書くとどれも同じような感じの事しか描けないし、一編を選んで書くとなると、ワタシはバカなので全体を読み終わるまでに記憶が薄れちゃうんだよなぁ(爆)。ただ、このシリーズも着実に冊数を重ねているので、それなりに売れてるって事でしょうかねぇ・・・・ワタシも買ってる訳だけど(爆)。
- 作者: ジェイムズ・P・ホーガン
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2004/07/25
- メディア: 文庫
ホーガンとしては久々刊行成った、第2弾の「黎明の星」を読むために第1弾であるこの前作を再読。レビューはこちら。パニックサスペンスです。ホーガン度は低いかも。
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
- 作者: J. K. ローリング
- 出版社/メーカー: 静山社
- 発売日: 2008/07/23
- メディア: 単行本
- 作者: ジェイムズ・P. ホーガン
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2008/05/29
- メディア: 文庫
レビューはこちら。上の「揺籃の星」に続く第2弾。元々三部作と告知されているので、次巻がいつ出るのかが気になります。もちろんこの巻自体も一段の完結はしていますが。
- 作者: アーロン エルキンズ
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/07
- メディア: 文庫
- 作者: ジェフ・アボット
- 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
- 発売日: 2008/07/19
- メディア: 文庫
- 作者: R.D. ウィングフィールド
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2008/07
- メディア: 文庫
レビューはこちら。久々のフロスト警部シリーズ。作者のウィングフィールドが亡くなったという残念な情報も知りました。もう後2作しかフロスト警部が読めないとは!
- 作者: ピーター・ラヴゼイ
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/09/05
- メディア: 文庫
- 作者: コニス リトル
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2007/08
- メディア: 文庫
- 作者: コニス リトル
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2008/08
- メディア: 文庫
- 作者: D.M. ディヴァイン
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2007/09/22
- メディア: 文庫
再起 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-41) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
- 作者: ディック フランシス
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/11/07
- メディア: 文庫
ライラック・ホテルの怪事件―ナンシー・ドルーミステリ〈4〉 (創元推理文庫)
- 作者: キャロリン キーン
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2008/11
- メディア: 文庫
- 作者: エドワード・D. ホック
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2008/12
- メディア: 文庫
こうやって並べてみると、去年は上下巻ものが多くて、33冊読んだと言っても物語的にはもっと少ないですねぇ。上下で一つとすると25本か。「ライラの冒険」みたいに6冊で一つの物語、というのもあったしなぁ。
ワタシ、一度読み出すと、どんなにつまらなくても途中で投げ出せないんですよね。イヤイヤでも最後まで何とか読む。だから余計に本選びで外したくないもんだから、新しい作家の本になかなか手が出ない人なんですよ。それもあって時々冊数を稼げなくなったりするんですが、去年はコニス・リトルとD・M・ディヴァインを読んで面白かったのでそういう意味では良い年でしたw
さて、今年は何冊読めるかな?
出版不況も囁かれて久しいですが、皆さんも面白そうだと思ったら是非本買ってくださいね!好きな作家やシリーズの本が刊行されなくなったら悲しいですから・・・・。
2008年に劇場で観た映画。 [ひとり言]
去年観た映画一覧です。去年は書き留め始めてから初の30本越えで、31本の映画を劇場で観ました。ただ、10月11月が壊滅状態だったので、もっと観られたんじゃないかと残念な気持ちの方が強いですねぇ。まぁ観に行けなかったのは自分の精神状態だったり、観たい映画が少なかったりという、それなりの事情があった訳ですけど・・・・。
それにしても邦画が5本というのは少なかったですね。邦画が好調と言う割には、ワタシの心の琴線に触れる作品が少なかったなぁ。
2006年は25本、2007年は27本と、本数は増えて来てるので、今年は35本位を目指して頑張りますw いよいよ感覚的には週一本って感じだなぁ・・・・。
01月26日
レビューはこちら。
ギレルモ・デル・トロのセンスが炸裂した美術が良い。物語も陰鬱な雰囲気ながら引き込ませますね。切ないラストも良。
02月11日
レビューはこちら。
バートンにしては今イチ中途半端なデキ。ジョニデたちの歌を堪能するなら、一度鑑賞して内容を把握し、二度目は字幕も消して楽しむべし。
03月02日
レビューはこちら。
映像の細やかさは素晴らしい。ここまで異世界描写にこだわった作品は久しぶりでは。でも物語を堪能するなら原作の方が数倍良いです。
03月03日
レビューはこちら。
ベクマンベトフ監督はこれから化けるかも。という事でこれと前作「ナイト・ウォッチ」は押さえておいた方がいいかも。作品自体はロシア映画という事での独特な雰囲気を楽しめるかどうかで評価が分かれるかな。
03月10日
03月16日
レビューはこちら。
ブタ鼻のクリスティーナ・リッチに恋する映画。女性ならマカヴォイくんねw 見終わると、もうちょっと頑張ろう、という勇気をくれる、ステキな作品。
04月07日
レビューはこちら。
ディズニーらしい、明るい夢のあるミュージカル・ロマンティック・コメディ。見れば間違いなく笑顔になれる、元気をくれる作品。
04月26日
04月26日
レビューはこちら。
04月28日
04月28日
レビューはこちら。
05月06日
06月23日
06月28日
レビューはこちら。
ワタシ的には2008年ナンバーワン作品(爆)。目まぐるしいカラフル映像を見てアホらしくなる方には全くお薦め出来ませんが、ハマる人は間違いなくハマるでしょうw このバカバカしいほど面白いレースシーンを見よ!
06月28日
07月21日
レビューはこちら。
中年なら見逃せない「インディ・ジョーンズ」最新作。これを見ると“60歳になってもまだまだやれる!”と思えますねw
07月25日
08月10日
レビューはこちら。
これから数年にわたって展開される『マーヴェル・ワールド』を堪能するなら、第一弾の「アイアンマン」と共に必須の作品。アメコミヒーロー・アクション映画としてもそれなりによく出来てますよ。
08月10日
08月14日
レビューはこちら。
一作目よりは話しの展開もよく出来てます。一作目でげんなりした人こそ見てあげて欲しい作品。とは言え一般人が見てどれほど面白いかは分かりませんが・・・。
08月16日
レビューはこちら。
M・ナイト・シャマラン最新作。ストーリー的にはシャマランらしさを感じませんが、普通に面白いです。極限の中での人の弱さと強さを分かり易く描いています。
08月29日
レビューはこちら。
おいそれとショートコメントも書き辛い、2008年度ナンバーワンお腹いっぱい作品(爆)。でもこれが全米であんなに興収を上げたのは未だに信じられないw
08月31日
08月31日
レビューはこちら。
アメコミヒーローチックながら映画オリジナル作品。面白くて最後はほろりとさせます。ウィル・スミスだからこそ成り立つライトエンタテインメント作品。
08月31日
レビューはこちら。
まぁ、「スター・ウォーズ」ですからねぇ・・・・取り敢えず見る人は見といて的な感じ?(爆)
09月27日
レビューはこちら。
ネットでは前作の方が面白いという評が出てましたが、ティガに思い入れがあるワタシにとっては、長野博くんが主役でティガになる、というのが重要だったんですよ。前作知らないけど、これはこれで充分面白かったです。
09月28日
09月28日
レビューはこちら。
考えてみりゃ、今年はベクマンベトフ作品を二本見たのか。こちらはハリウッド作品だけあって普通に面白いアクション映画です。ラストの決めがイイw
10月04日
レビューはこちら。
とにかくアイアンマンがカッチョエエんです!ロバート・ダウニー・Jrも頑張ってます。ほとんどオタクですけどね(爆)。そしてグウィネス・パルトロウが意外に美しかったのでしたw
12月20日
12月30日
てな感じですか。ショートコメント書かなかった作品は、特記事項が特に無い作品って事でw
それにしても邦画が5本というのは少なかったですね。邦画が好調と言う割には、ワタシの心の琴線に触れる作品が少なかったなぁ。
2006年は25本、2007年は27本と、本数は増えて来てるので、今年は35本位を目指して頑張りますw いよいよ感覚的には週一本って感じだなぁ・・・・。
01月26日
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
- メディア: DVD
ギレルモ・デル・トロのセンスが炸裂した美術が良い。物語も陰鬱な雰囲気ながら引き込ませますね。切ないラストも良。
02月11日
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
バートンにしては今イチ中途半端なデキ。ジョニデたちの歌を堪能するなら、一度鑑賞して内容を把握し、二度目は字幕も消して楽しむべし。
03月02日
- 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
- メディア: Blu-ray
映像の細やかさは素晴らしい。ここまで異世界描写にこだわった作品は久しぶりでは。でも物語を堪能するなら原作の方が数倍良いです。
03月03日
デイ・ウォッチ/ディレクターズ・カット (Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
ベクマンベトフ監督はこれから化けるかも。という事でこれと前作「ナイト・ウォッチ」は押さえておいた方がいいかも。作品自体はロシア映画という事での独特な雰囲気を楽しめるかどうかで評価が分かれるかな。
03月10日
03月16日
- 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
- メディア: DVD
ブタ鼻のクリスティーナ・リッチに恋する映画。女性ならマカヴォイくんねw 見終わると、もうちょっと頑張ろう、という勇気をくれる、ステキな作品。
04月07日
- 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
- メディア: Blu-ray
ディズニーらしい、明るい夢のあるミュージカル・ロマンティック・コメディ。見れば間違いなく笑顔になれる、元気をくれる作品。
04月26日
04月26日
クローバーフィールド/HAKAISHA スペシャル・コレクターズ・エディション (Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
04月28日
04月28日
スパイダーウィックの謎 スペシャル・コレクターズ・エディション (Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
05月06日
06月23日
06月28日
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
ワタシ的には2008年ナンバーワン作品(爆)。目まぐるしいカラフル映像を見てアホらしくなる方には全くお薦め出来ませんが、ハマる人は間違いなくハマるでしょうw このバカバカしいほど面白いレースシーンを見よ!
06月28日
07月21日
インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション【2枚組】 (Blu-ray)
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: Blu-ray
中年なら見逃せない「インディ・ジョーンズ」最新作。これを見ると“60歳になってもまだまだやれる!”と思えますねw
07月25日
08月10日
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
これから数年にわたって展開される『マーヴェル・ワールド』を堪能するなら、第一弾の「アイアンマン」と共に必須の作品。アメコミヒーロー・アクション映画としてもそれなりによく出来てますよ。
08月10日
08月14日
ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 スタンダード・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- メディア: DVD
一作目よりは話しの展開もよく出来てます。一作目でげんなりした人こそ見てあげて欲しい作品。とは言え一般人が見てどれほど面白いかは分かりませんが・・・。
08月16日
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
M・ナイト・シャマラン最新作。ストーリー的にはシャマランらしさを感じませんが、普通に面白いです。極限の中での人の弱さと強さを分かり易く描いています。
08月29日
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
おいそれとショートコメントも書き辛い、2008年度ナンバーワンお腹いっぱい作品(爆)。でもこれが全米であんなに興収を上げたのは未だに信じられないw
08月31日
08月31日
ハンコック スペシャル・エディション (Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
アメコミヒーローチックながら映画オリジナル作品。面白くて最後はほろりとさせます。ウィル・スミスだからこそ成り立つライトエンタテインメント作品。
08月31日
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (Blu-ray disc)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
まぁ、「スター・ウォーズ」ですからねぇ・・・・取り敢えず見る人は見といて的な感じ?(爆)
09月27日
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: Blu-ray
ネットでは前作の方が面白いという評が出てましたが、ティガに思い入れがあるワタシにとっては、長野博くんが主役でティガになる、というのが重要だったんですよ。前作知らないけど、これはこれで充分面白かったです。
09月28日
09月28日
- 出版社/メーカー: UPJ/ジェネオン エンタテインメント
- メディア: Blu-ray
考えてみりゃ、今年はベクマンベトフ作品を二本見たのか。こちらはハリウッド作品だけあって普通に面白いアクション映画です。ラストの決めがイイw
10月04日
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
とにかくアイアンマンがカッチョエエんです!ロバート・ダウニー・Jrも頑張ってます。ほとんどオタクですけどね(爆)。そしてグウィネス・パルトロウが意外に美しかったのでしたw
12月20日
12月30日
てな感じですか。ショートコメント書かなかった作品は、特記事項が特に無い作品って事でw
薄暮の時間。 [ひとり言]
今日は(もう昨日だけど)、東京は午後から雨になってしまいました。
意外としっかり降ってしまって、それもあってかとても寒い一日でした。
だからと言う訳でもありませんが、少し暖かかった昨日、近くの公園に行って写真を撮って来ましたので、またもお裾分けを。
本当は紅葉を、と思ったのですが、意外とまだまだで良い写真が撮れず。
代わりに夕暮れ時に行ったので、ちょっとノスタルジックな電球色の写真をお届けします。
ワタシは横須賀の片田舎で育ったので、子供の頃はまだまだ木の柱に裸電球という街灯ばかりで、蛍光灯の街灯なんて数えるほどでした。だからか、電球の橙色の光に照らされるとなんだかホッとします。
まだ空は明るめ。木々の向こう側は自然光が感じられます。お陰でなんだか不思議な雰囲気。ちょっとルネ・マグリットの「光の帝国」を思い出してしまいました。
街灯に照らされる木々の葉。空もだいぶ暗くなって来ました・・・。
東北以北ではもうずいぶんと雪のようで、大変ですね〜。明日はもう少し良い天気になるといいのですが・・・・。
意外としっかり降ってしまって、それもあってかとても寒い一日でした。
だからと言う訳でもありませんが、少し暖かかった昨日、近くの公園に行って写真を撮って来ましたので、またもお裾分けを。
本当は紅葉を、と思ったのですが、意外とまだまだで良い写真が撮れず。
代わりに夕暮れ時に行ったので、ちょっとノスタルジックな電球色の写真をお届けします。
ワタシは横須賀の片田舎で育ったので、子供の頃はまだまだ木の柱に裸電球という街灯ばかりで、蛍光灯の街灯なんて数えるほどでした。だからか、電球の橙色の光に照らされるとなんだかホッとします。
まだ空は明るめ。木々の向こう側は自然光が感じられます。お陰でなんだか不思議な雰囲気。ちょっとルネ・マグリットの「光の帝国」を思い出してしまいました。
街灯に照らされる木々の葉。空もだいぶ暗くなって来ました・・・。
東北以北ではもうずいぶんと雪のようで、大変ですね〜。明日はもう少し良い天気になるといいのですが・・・・。
タグ:写真
曼珠沙華 [ひとり言]
ちょっと季節的にはずれてしまったけど、1ヵ月前に撮った彼岸花の写真がまとまったのでお裾分け。他サイトで公開済のもあるけど。
実家のある横須賀に住んでいた頃は余り見かけなかった花なんだけど、厚木に越して来てからはずいぶんと見かけるようになった。まぁ、田舎だからなんだけど(爆)、田んぼのあぜ道や、ちょっとした空き地などに群生しているので、色と相まってとても目につく。
別名の曼珠沙華というのは法華経の教典から由来するものらしい。また球根に毒があるので、昔は害虫害獣を寄せ付けないように土葬の墓の周りに植えたそうだ。だからなのか眺めていると、物悲しさと、どことは無しにちょっと怖い感じがする。
とは言え今では桜や紅葉と共に一年を彩ってくれる花。緑〜枯れ草色に変わっていく田んぼの横で、真っ赤な花が咲くとハッとする美しさ。これからも毎年眺めたい風景だ。
安ーいレンズですが大活躍中!後ろボケでの撮影はこの換算400mmがあってこそでした。それにしても安い・・・
実家のある横須賀に住んでいた頃は余り見かけなかった花なんだけど、厚木に越して来てからはずいぶんと見かけるようになった。まぁ、田舎だからなんだけど(爆)、田んぼのあぜ道や、ちょっとした空き地などに群生しているので、色と相まってとても目につく。
別名の曼珠沙華というのは法華経の教典から由来するものらしい。また球根に毒があるので、昔は害虫害獣を寄せ付けないように土葬の墓の周りに植えたそうだ。だからなのか眺めていると、物悲しさと、どことは無しにちょっと怖い感じがする。
とは言え今では桜や紅葉と共に一年を彩ってくれる花。緑〜枯れ草色に変わっていく田んぼの横で、真っ赤な花が咲くとハッとする美しさ。これからも毎年眺めたい風景だ。
安ーいレンズですが大活躍中!後ろボケでの撮影はこの換算400mmがあってこそでした。それにしても安い・・・
シグマ 55-200mm F4-5.6 DC デジタル専用 フォーサーズ用
- 出版社/メーカー: シグマ
- メディア: エレクトロニクス
タグ:写真
マスコミ不信。 [ひとり言]
ワタシはマスコミって大嫌い。と言っても現代に必要なのは間違いないけど。基本的に視聴率(聴取率)や売上をあげる事が目標だから、嘘だろうが捏造だろうがやりたい放題。そこまで行かなくても取り上げ方やちょっとした書き方で“情報操作”“大衆煽動”に、意図的であろうがなかろうがなっている。IT企業に買収されそうになると『報道倫理』などと言いだすが、自分達に倫理観があるなどと、どの口が言えるのだろうか?見直す為にもいっそどこかに買収でもされてみた方が良いとワタシなどは思う。
さて、今回はテレビの話。ご存知のように今月末から来月にかけては、民放の秋の改変期である。
まず、この記事タイトルからして嘘。回帰してるのはTBSだけなのに、このタイトルではテレビ界全体の事のような大言壮語。
そしてドキュメンタリーに軸足を移す理由がNHKの「クローズアップ現代」などの好調な視聴率ときた。
NHKが「クローズアップ現代」をどれだけの期間やっていると思っているのだろう(って知ってるだろうけど)。1993年からだ。15年に亘って実績を積み重ねているのである。この実績とNHKという看板が、この番組のドキュメンタリーとしての信頼性を形作っている。
翻ってTBSを含めた民放は、と言うと、視聴者(ひいてはスポンサー)の嗜好に応じてフラフラと立ち位置が落ち着かない。ドラマだバラエティだニュースだと、作ってはみるがどれもちゃちなまがい物ばかりを量産している。ハッキリ言ってほとんどのものに見る価値を感じない。そして今回のTBSはドキュメンタリーだというのだが。
ワタシの民放のドキュメンタリーと言うと、印象は『ワイドショー』。特に今回は週単位での放送だと言うのだから、だいぶ強引な内容になる事が想像される。(いわゆる“落とし所”を決めておいて、それに合う情報しか番組で使わない、などのやり口。)
「あるある大辞典(フジ)」の捏造問題や、「ニュース&報道ステーション(テレ朝)」の誤報・曲解報道の問題などを引き合いに出すまでもなく、民放には事実を広く世に知らしめるという能力(及び信頼性)が欠けている。ワタシの好きなスポーツ中継でも、そのスポーツの素晴らしさを伝える事を放棄し、芸能人を出す事で注目度をあげようとする姿勢を見ても、それは分かるだろう。
確かに事実を事実だけ伝えると言うのは難しいし不可能に近いとも言える。けれど(だからこそ)その姿勢が必要なのだ。それこそが“倫理”だろう。それは視聴率が取れるか取れないか、と言った問題ではないのだ。そこに視聴率を持ち込むならば、いっそそんな番組はやるべきではない。なぜならそれによって不必要に傷つく人が出るから、そしてその論調に感化されて視聴者の意識が偏重してしまうからだ。
だからこそ、問題点は様々あるものの、報道のメインストリームは未だNHKであり、ワタシは今の状態なら余程の事がない限りNHK擁護派である。NHKは成り立ちの必要性もあって報道は一級品(だから全てが真実という訳ではないが)であり、ドキュメンタリーもNHKスペシャル(旧NHK特集)を始め様々な切り口で製作をしている。特にスポーツ中継は全てをNHKでやって欲しいくらいだ。
まぁ金がらみの問題は(NHKに限った事ではないとも思うが)確かにある。NHKには血税が使われているから問題が大きい訳だが。ワタシは、政治家に対する評価でも、金なんかいくらでも着服していいから、しっかり結果(国民・市民の安心・安全、幸せな暮らしの実現)さえ出してくれてればいい、という意見なのでw NHKのこのところの問題に対しても、なんだかどうでもいいなぁ、なんて意見。そこはちょっと特殊かも・・・。
さて、つらつらとマスコミに対する問題提起を書き連ねたが、では今、我々はどうしたらいいのか。実はもうかなりの数の人がやっていると思うが、気になった情報は、複数のメディア/ソースを横断して、ニュース内容を確認する事だ。(それはNHKもしかり。)もし今、特定のニュースソースからの情報で満足しているのなら、少なくとももう一つはソースを追加すべきだ。新聞を朝日を取っているなら、ネットでは読売や東京を読む。また Yahooなどのニュースを読むときは、類似のニュースも読んでみる。実はニュアンスによって、ずいぶんと内容から受ける印象が変わるはずだ。それに気付くと、もう単一の情報源では心配になるはずだ。
少なくともマスコミの発信する情報を鵜呑みにしない、って事が重要なんですよね。
さて、今回はテレビの話。ご存知のように今月末から来月にかけては、民放の秋の改変期である。
MSN産経ニュース
各民放10月の番組変更 「ドキュメンタリー」回帰 世の中の風、変わる
まず、この記事タイトルからして嘘。回帰してるのはTBSだけなのに、このタイトルではテレビ界全体の事のような大言壮語。
そしてドキュメンタリーに軸足を移す理由がNHKの「クローズアップ現代」などの好調な視聴率ときた。
NHKが「クローズアップ現代」をどれだけの期間やっていると思っているのだろう(って知ってるだろうけど)。1993年からだ。15年に亘って実績を積み重ねているのである。この実績とNHKという看板が、この番組のドキュメンタリーとしての信頼性を形作っている。
翻ってTBSを含めた民放は、と言うと、視聴者(ひいてはスポンサー)の嗜好に応じてフラフラと立ち位置が落ち着かない。ドラマだバラエティだニュースだと、作ってはみるがどれもちゃちなまがい物ばかりを量産している。ハッキリ言ってほとんどのものに見る価値を感じない。そして今回のTBSはドキュメンタリーだというのだが。
ワタシの民放のドキュメンタリーと言うと、印象は『ワイドショー』。特に今回は週単位での放送だと言うのだから、だいぶ強引な内容になる事が想像される。(いわゆる“落とし所”を決めておいて、それに合う情報しか番組で使わない、などのやり口。)
「あるある大辞典(フジ)」の捏造問題や、「ニュース&報道ステーション(テレ朝)」の誤報・曲解報道の問題などを引き合いに出すまでもなく、民放には事実を広く世に知らしめるという能力(及び信頼性)が欠けている。ワタシの好きなスポーツ中継でも、そのスポーツの素晴らしさを伝える事を放棄し、芸能人を出す事で注目度をあげようとする姿勢を見ても、それは分かるだろう。
確かに事実を事実だけ伝えると言うのは難しいし不可能に近いとも言える。けれど(だからこそ)その姿勢が必要なのだ。それこそが“倫理”だろう。それは視聴率が取れるか取れないか、と言った問題ではないのだ。そこに視聴率を持ち込むならば、いっそそんな番組はやるべきではない。なぜならそれによって不必要に傷つく人が出るから、そしてその論調に感化されて視聴者の意識が偏重してしまうからだ。
だからこそ、問題点は様々あるものの、報道のメインストリームは未だNHKであり、ワタシは今の状態なら余程の事がない限りNHK擁護派である。NHKは成り立ちの必要性もあって報道は一級品(だから全てが真実という訳ではないが)であり、ドキュメンタリーもNHKスペシャル(旧NHK特集)を始め様々な切り口で製作をしている。特にスポーツ中継は全てをNHKでやって欲しいくらいだ。
まぁ金がらみの問題は(NHKに限った事ではないとも思うが)確かにある。NHKには血税が使われているから問題が大きい訳だが。ワタシは、政治家に対する評価でも、金なんかいくらでも着服していいから、しっかり結果(国民・市民の安心・安全、幸せな暮らしの実現)さえ出してくれてればいい、という意見なのでw NHKのこのところの問題に対しても、なんだかどうでもいいなぁ、なんて意見。そこはちょっと特殊かも・・・。
さて、つらつらとマスコミに対する問題提起を書き連ねたが、では今、我々はどうしたらいいのか。実はもうかなりの数の人がやっていると思うが、気になった情報は、複数のメディア/ソースを横断して、ニュース内容を確認する事だ。(それはNHKもしかり。)もし今、特定のニュースソースからの情報で満足しているのなら、少なくとももう一つはソースを追加すべきだ。新聞を朝日を取っているなら、ネットでは読売や東京を読む。また Yahooなどのニュースを読むときは、類似のニュースも読んでみる。実はニュアンスによって、ずいぶんと内容から受ける印象が変わるはずだ。それに気付くと、もう単一の情報源では心配になるはずだ。
少なくともマスコミの発信する情報を鵜呑みにしない、って事が重要なんですよね。
雨上がりの風景 [ひとり言]
今日は(もう昨日だが)関東は雨のち曇り。暖かくはなったものの、お天道様は残念ながらほとんど見られず。
仕方ないので雨に濡れた風景などをつらつらとお散歩がてら撮影。
僅かに雲間が。本日の青空はこの程度。
刻々とうごく雲が描くダイナミックな模様のもとだと、ヒトの住処なんて本当に積み木細工のオモチャみたい。
昨晩はすごい雨だったので、ずいぶん時間が経ってアスファルトが乾いてきても其処此処に水たまりが。まるで地面に開いた窓。
その窓に張り付いた花びら。落ちた花びらが水に浮かび、ひととき息を吹き返した。あと数時間の後には薄汚れてどこかへ飛んで行くのだろうが。
陽がもう少し出てくれたらもっと嬉しかったんだけど、それでも雨上がりは普段とはまた違った風景を見せてくれた。サンキューw
仕方ないので雨に濡れた風景などをつらつらとお散歩がてら撮影。
僅かに雲間が。本日の青空はこの程度。
刻々とうごく雲が描くダイナミックな模様のもとだと、ヒトの住処なんて本当に積み木細工のオモチャみたい。
昨晩はすごい雨だったので、ずいぶん時間が経ってアスファルトが乾いてきても其処此処に水たまりが。まるで地面に開いた窓。
その窓に張り付いた花びら。落ちた花びらが水に浮かび、ひととき息を吹き返した。あと数時間の後には薄汚れてどこかへ飛んで行くのだろうが。
陽がもう少し出てくれたらもっと嬉しかったんだけど、それでも雨上がりは普段とはまた違った風景を見せてくれた。サンキューw
桜&菜の花ですよ。 [ひとり言]
先週、桜の写真をのっけましたが、今週は先週よりは良い天気だったので、またまた撮って参りましたw
まずは先週と似たアングルから。空の色がやっと青くなったw
天気が良かったので(風が強かったけど)、周りをブラブラして写真を撮りまくりました。その一部をちょっと紹介させていただきます。
桜の木の下はこんな感じで歩けます。風がやむとハラハラと散る花びらに囲まれてとてもいい感じです。
で、先週に比べて散った花びらが絨毯状態で、それもちょときれいだったのでモチーフにしてみました。
菜の花の群生も、先週言った通りに大変賑やかになっていたので、そのど真中で撮影。
ついでにワタシの愛車、tokyobike_redもご紹介w
最後に、撮影場所を。お近くの方はどうぞ。
現行機種ではないですが、今回はワタシの機材をご紹介。E-410はどうやらしばらくはE-420と並売のようですね。14-45mmはE-410、420のキットレンズでもある14-42mmにリプレースされてディスコン入りしてしまいましたが、その前のキットレンズとしてE-500と共に購入したレンズ。そして35mmマクロレンズは今のところZuiko Digitalレンズとしては唯一単独購入したレンズです。
まずは先週と似たアングルから。空の色がやっと青くなったw
天気が良かったので(風が強かったけど)、周りをブラブラして写真を撮りまくりました。その一部をちょっと紹介させていただきます。
桜の木の下はこんな感じで歩けます。風がやむとハラハラと散る花びらに囲まれてとてもいい感じです。
で、先週に比べて散った花びらが絨毯状態で、それもちょときれいだったのでモチーフにしてみました。
菜の花の群生も、先週言った通りに大変賑やかになっていたので、そのど真中で撮影。
ついでにワタシの愛車、tokyobike_redもご紹介w
最後に、撮影場所を。お近くの方はどうぞ。
現行機種ではないですが、今回はワタシの機材をご紹介。E-410はどうやらしばらくはE-420と並売のようですね。14-45mmはE-410、420のキットレンズでもある14-42mmにリプレースされてディスコン入りしてしまいましたが、その前のキットレンズとしてE-500と共に購入したレンズ。そして35mmマクロレンズは今のところZuiko Digitalレンズとしては唯一単独購入したレンズです。
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 14-45mm F3.5-5.6
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: エレクトロニクス
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
- 出版社/メーカー: オリンパス
- メディア: エレクトロニクス
タグ:写真