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虹を見ました。 [ひとり言]

とってもきれいに出ていた虹。
IMG_0021.jpg

会議のあとのタイミングだったのでE-410を持っていなかった・・・。これはiPhoneのカメラ。最初に目に飛び込んで来た時は、もーっとハッキリしてました。

みんな見たかな?
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サクラ散る・・・。 [ひとり言]

って、悪い意味じゃなくてw 前回のサクラ写真の後、また行って来たんですけど、既にかなりの散り具合でリターンマッチならず(涙)。でもきれいそうなところを選んで、サクラにこだわらずに春の息吹を探して来たので、よろしければご覧を。

haru_hana1.jpgharu_hana3.jpg
haru_hana2.jpg
こちら既にかなり散ってしまった前回の場所。既にサクラをメインにするには辛過ぎる感じでしたので、菜の花メインで撮ってきました。縦の写真では結構散ってる花びらも見えますが、画像を縮小しちゃってるので見えないかな。青空抜けの写真は、菜の花の向こうに飛行機雲が見えました。

haru_hana4.jpg
これは別の場所のサクラ。中途半端な時期だけど、寄って見ると花びらの薄桃色、がくの濃い赤紫、そして葉の新緑と、色鮮やかで別の美しさがありますね。

以降は小さい春見つけた、って感じの写真ですw
haru_hana5.jpgharu_hana6.jpgharu_hana7.jpgharu_hana8.jpg
haru_hana9.jpg
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毎年恒例の桜を撮影に行って来ました。 [ひとり言]

sakura1.jpg先週末に今年も行って来ました、地元の「桜」と「菜の花」の共演です。
しかし、今回失敗したのは、去年冬に広角レンズを買ったのでせっかくだからと今回使ったのですが、レンズフードが嫌いでいつも付けてなかったら、肝心の撮影で逆光気味だったためにフレアが出てしまいました(泣)。
う〜、情けない〜・・・・。
まだほとんど花びらが舞っていなかったので、天気が持てば来週末にもう一度撮影出来そうですから、可能ならリターンマッチしたいと思います・・・・。

それにしても今年はなんだか菜の花が微妙な咲き具合。仔細に見てみれば、いくつかの茎にびっしりと虫が付いていて、まさかやられちゃったのかなぁ、と心配になります。去年はもっと詰まってる感じがしたんですけども。

sakura2.jpg
ここの場所の全体像。周りは意外と汚かったりします(汗)。お陰で花見客なども余り寄り付かないので良い撮影が出来るんですけど。

sakura3.jpgsakura4.jpg

左は川っぺリに咲いていた水仙(?)。ポツンと一房咲いていたので余計きれいに見えました。右は前にも紹介したワタシのtokyobike。きれいな風景をバックに撮ってあげたくなってw


そして、職場近くの花見ポイントでも撮影してきました。日本橋界隈では有名なさくら通りです。都会のど真中なので、撮影するには周りの景色が悪いですが、逆に贅沢な咲きっぷりを気軽に見て楽しめるのでちょっと幸せな気分になれますw
sakura7.jpg
sakura8.jpg
その中でもちょっと一本立っていて、下のバイクのグリーンと色が良い対比だったので決め打ちで撮影してきましたw

来週はどれ位とれるかしら・・・・。
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2008年に読んた本。 [ひとり言]

映画に続いて2008年に読んだ本のまとめを(去年は結局まとめなかったけど・・・)。本の場合は読了した日にちなんて余り関係ないので、読了順に羅列です。

山古志村のマリと三匹の子犬

山古志村のマリと三匹の子犬

  • 作者: 桑原 真二
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2005/02
  • メディア: 単行本
映画レビューはこちら。 2007年の年末に映画版を見てハマり、原作を買ってしまいましたw 絵本なのでまぁ、普通に読めば数分で読めちゃいます。映画では脚色され、違うところが結構ありますが、この本も実話から脚色されています。

花の通り魔―お役者文七捕物暦 (徳間文庫)

花の通り魔―お役者文七捕物暦 (徳間文庫)

  • 作者: 横溝 正史
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2003/02
  • メディア: 文庫
横溝正史のお役者文七シリーズ第3巻。ミステリ仕立てとは言え、時代物はどうしても粗筋を書くのにワタシの知識が不足しているので、レビューを書けないんです(爆)。スイマセン。横溝作品の中ではマイナーなシリーズです。まぁ、横溝正史作品としてはそれほどレベルは高くない気がします(汗)。ただこのシリーズ、全部で5冊(しかも最終巻は短編集)らしいので、横溝ファンならちょいちょいっと読んでみるのも良いかも。

赤い館の秘密 (創元推理文庫 (116-1))

赤い館の秘密 (創元推理文庫 (116-1))

  • 作者: A.A.ミルン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 1959/05
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。 プーさんの原作でお馴染みのミルンの唯一のミステリ。古典なんで、今となってはトリックがねぇ。

ラヴクラフト全集7 (創元推理文庫)

ラヴクラフト全集7 (創元推理文庫)

  • 作者: H・P・ラヴクラフト
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2005/01/22
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。 ラブクラフトファン以外は手出し無用でござる(爆)。とは言えワタシもファンではないんですけど、全集を6巻まで持ってたんでしょうがないですよね(笑)。

黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険

黄金の羅針盤〈上〉—ライラの冒険

  • 作者: フィリップ プルマン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/10
  • メディア: 文庫
黄金の羅針盤〈下〉—ライラの冒険
レビューはこちら。ちなみに映画のレビューはこちら。「ライラの冒険」は、やっぱり原作ですね!全6巻と長く感じるかもしれませんが、読み終わった時には短かかったと思うでしょうw

神秘の短剣〈上〉—ライラの冒険II

神秘の短剣〈上〉—ライラの冒険II

  • 作者: フィリップ プルマン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/01
  • メディア: 文庫
神秘の短剣 (下) ライラの冒険II
レビューはこちら。我々が住むこの世界の少年・ウィルが主人公格という事で、男の子にとっては感情移入し易い巻。話も寄り道が少ないので一気呵成に読めます。

琥珀の望遠鏡〈上〉—ライラの冒険III

琥珀の望遠鏡〈上〉—ライラの冒険III

  • 作者: フィリップ プルマン
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/06
  • メディア: 文庫
琥珀の望遠鏡〈下〉—ライラの冒険III
レビューはこちら。そして完結編。もう何も言えねぇ(爆)。切ない余韻が泣かせます。

バンガローの事件―ナンシー・ドルー・ミステリ〈3〉 (創元推理文庫)

バンガローの事件―ナンシー・ドルー・ミステリ〈3〉 (創元推理文庫)

  • 作者: キャロリン キーン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2008/04
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。ナンシー・ドルーシリーズ第3巻。去年は年末の第4巻と共に、2007年に続き2冊刊行されました。このまま年2冊刊行でどんどん行って欲しいですね。息抜きに読むにはとても良いです。

骨の城 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

骨の城 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 作者: アーロン エルキンズ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2008/03
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。スケルトン探偵シリーズ第13巻。夏の14巻と併せて、既にファンの人が読めば良い感じ。初見の方は2巻の「暗い森」からお読みください。初期の巻のギデオンのスケルトン探偵ぶりは最高ですよw ちなみに日本では1巻が刊行されてません。何故かなぁ・・・。

サム・ホーソーンの事件簿 IV (創元推理文庫)

サム・ホーソーンの事件簿 IV (創元推理文庫)

  • 作者: エドワード・D・ホック
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2006/01/21
  • メディア: 文庫
サム・ホーソーンの事件簿〈5〉 (創元推理文庫)
こういう短編集はどうも、紹介するのが難しいな。という事でレビューを上げてません・・・。全体感で書評を書くとどれも同じような感じの事しか描けないし、一編を選んで書くとなると、ワタシはバカなので全体を読み終わるまでに記憶が薄れちゃうんだよなぁ(爆)。ただ、このシリーズも着実に冊数を重ねているので、それなりに売れてるって事でしょうかねぇ・・・・ワタシも買ってる訳だけど(爆)。

揺籃の星 上 (創元SF文庫)

揺籃の星 上 (創元SF文庫)

  • 作者: ジェイムズ・P・ホーガン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2004/07/25
  • メディア: 文庫
揺籃の星 下 (創元SF文庫)
ホーガンとしては久々刊行成った、第2弾の「黎明の星」を読むために第1弾であるこの前作を再読。レビューはこちら。パニックサスペンスです。ホーガン度は低いかも。

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)

  • 作者: J. K. ローリング
  • 出版社/メーカー: 静山社
  • 発売日: 2008/07/23
  • メディア: 単行本
レビューはこちら。遂に刊行成ったハリポタシリーズ最終巻。遥かなる地平へ遂に到達。古典になるであろう作品を同時代に読めた事に感謝。

黎明の星 上 (創元SF文庫 ホ 1-25)

黎明の星 上 (創元SF文庫 ホ 1-25)

  • 作者: ジェイムズ・P. ホーガン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2008/05/29
  • メディア: 文庫
黎明の星 下 (創元SF文庫 ホ 1-26)
レビューはこちら。上の「揺籃の星」に続く第2弾。元々三部作と告知されているので、次巻がいつ出るのかが気になります。もちろんこの巻自体も一段の完結はしていますが。

密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

密林の骨 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 作者: アーロン エルキンズ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。スケルトン探偵シリーズ第14巻。前作よりこちらの方がワタシはよく出来てると思います。男臭いけどw 珍しく冒険小説的な部分もあり、それこそ「暗い森」を思い起こさせます。

パニック! (ヴィレッジブックス)

パニック! (ヴィレッジブックス)

  • 作者: ジェフ・アボット
  • 出版社/メーカー: ヴィレッジブックス
  • 発売日: 2008/07/19
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。ワタシ的にはジェフ・アボットがこんな作品も書けるのかとビックリしたサスペンス小説。ハッキリ言って面白い。去年は一昨年に引き続き、イチオシ作家のハーラン・コーベンの作品が刊行されなかったけど、この作品がその穴を埋めてくれました。

フロスト気質 上 (創元推理文庫 M ウ)

フロスト気質 上 (創元推理文庫 M ウ)

  • 作者: R.D. ウィングフィールド
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2008/07
  • メディア: 文庫
フロスト気質 下 (創元推理文庫 M ウ)
レビューはこちら。久々のフロスト警部シリーズ。作者のウィングフィールドが亡くなったという残念な情報も知りました。もう後2作しかフロスト警部が読めないとは!

漂う殺人鬼 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

漂う殺人鬼 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 作者: ピーター・ラヴゼイ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2008/09/05
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。ダイヤモンド警視シリーズ。ちょっとギャグ路線なフロスト警部シリーズに対して、こちらはあくまで真面目な推理小説。ウィングフィールドの訃報を聞いて、一番心配になったのは次はラヴゼイ辺りか・・・ってこと(不謹慎)。長生きしてねw

夜明けのフロスト (光文社文庫)

夜明けのフロスト (光文社文庫)

  • 作者: R・D・ウィングフィールド
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2005/12/08
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。短編集で、フロストものは一編のみですからご注意を。

記憶をなくして汽車の旅 (創元推理文庫)

記憶をなくして汽車の旅 (創元推理文庫)

  • 作者: コニス リトル
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2007/08
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。コニス・リトルは初めて読みましたが、ライトで読み易く、それなりに推理小説としても良かったので拾い物でした。第二次大戦時期の女性作家、しかも姉妹で書いているというのも新鮮。

夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)

夜ふかし屋敷のしのび足 (創元推理文庫)

  • 作者: コニス リトル
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。コニス・リトルを続けて読みましたが、どちらかと言うと前作の方が良かったかな。でもこちらも面白かったですよ。内容は推理小説なんで血なまぐさい訳ですが、小説としてはユーモアもあって、全体的には楽しい作家です。

悪魔はすぐそこに (創元推理文庫)

悪魔はすぐそこに (創元推理文庫)

  • 作者: D.M. ディヴァイン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2007/09/22
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。続いてこちらも今年初めて読んだD・M・ディヴァインの作品。こちらはコニス・リトルとは全く違ってユーモアはあんまりなくて真面目。その分、推理小説として面白い作品です。

ウォリス家の殺人 (創元推理文庫)

ウォリス家の殺人 (創元推理文庫)

  • 作者: D.M. ディヴァイン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2008/08
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。ディヴァイン第2弾。こちらの方が推理小説としてはよく出来てる気がします。

再起 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-41) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

再起 (ハヤカワ・ミステリ文庫 フ 1-41) (ハヤカワ・ミステリ文庫)

  • 作者: ディック フランシス
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2008/11/07
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。これまた何も言えねぇディックの競馬シリーズでも最高の主人公シッド・ハレー登場の第4弾。ディックも非常に高齢なので健康に気を使って欲しい(汗)。

ライラック・ホテルの怪事件―ナンシー・ドルーミステリ〈4〉 (創元推理文庫)

ライラック・ホテルの怪事件―ナンシー・ドルーミステリ〈4〉 (創元推理文庫)

  • 作者: キャロリン キーン
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2008/11
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。ちょっと散文的な第4弾。まぁ、もう推理小説として云々よりもこのシリーズの物語を読んでる感じかもなぁ。

サイモン・アークの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)

サイモン・アークの事件簿〈1〉 (創元推理文庫)

  • 作者: エドワード・D. ホック
  • 出版社/メーカー: 東京創元社
  • 発売日: 2008/12
  • メディア: 文庫
レビューはこちら。サム・ホーソーンシリーズより楽しめました。同様の短編集ですが、短編集ってそれぞれの話毎の書き込みに限界があるため、通して読んだ時の雰囲気とか世界観が読後の感想に大きく影響して来るような気がします。そういう意味でホーソーンよりこちらの方がワタシには嬉しかったです。


こうやって並べてみると、去年は上下巻ものが多くて、33冊読んだと言っても物語的にはもっと少ないですねぇ。上下で一つとすると25本か。「ライラの冒険」みたいに6冊で一つの物語、というのもあったしなぁ。

ワタシ、一度読み出すと、どんなにつまらなくても途中で投げ出せないんですよね。イヤイヤでも最後まで何とか読む。だから余計に本選びで外したくないもんだから、新しい作家の本になかなか手が出ない人なんですよ。それもあって時々冊数を稼げなくなったりするんですが、去年はコニス・リトルとD・M・ディヴァインを読んで面白かったのでそういう意味では良い年でしたw

さて、今年は何冊読めるかな?
出版不況も囁かれて久しいですが、皆さんも面白そうだと思ったら是非本買ってくださいね!好きな作家やシリーズの本が刊行されなくなったら悲しいですから・・・・。
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2008年に劇場で観た映画。 [ひとり言]

去年観た映画一覧です。去年は書き留め始めてから初の30本越えで、31本の映画を劇場で観ました。ただ、10月11月が壊滅状態だったので、もっと観られたんじゃないかと残念な気持ちの方が強いですねぇ。まぁ観に行けなかったのは自分の精神状態だったり、観たい映画が少なかったりという、それなりの事情があった訳ですけど・・・・。
それにしても邦画が5本というのは少なかったですね。邦画が好調と言う割には、ワタシの心の琴線に触れる作品が少なかったなぁ。
2006年は25本、2007年は27本と、本数は増えて来てるので、今年は35本位を目指して頑張りますw いよいよ感覚的には週一本って感じだなぁ・・・・。

01月26日
パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD]

パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
  • メディア: DVD
レビューはこちら。
ギレルモ・デル・トロのセンスが炸裂した美術が良い。物語も陰鬱な雰囲気ながら引き込ませますね。切ないラストも良。

02月11日
スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (Blu-ray Disc)

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
バートンにしては今イチ中途半端なデキ。ジョニデたちの歌を堪能するなら、一度鑑賞して内容を把握し、二度目は字幕も消して楽しむべし。

03月02日
ライラの冒険 黄金の羅針盤 (Blu-ray Disc)

ライラの冒険 黄金の羅針盤 (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
映像の細やかさは素晴らしい。ここまで異世界描写にこだわった作品は久しぶりでは。でも物語を堪能するなら原作の方が数倍良いです。

03月03日
デイ・ウォッチ/ディレクターズ・カット (Blu-ray Disc)

デイ・ウォッチ/ディレクターズ・カット (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
ベクマンベトフ監督はこれから化けるかも。という事でこれと前作「ナイト・ウォッチ」は押さえておいた方がいいかも。作品自体はロシア映画という事での独特な雰囲気を楽しめるかどうかで評価が分かれるかな。

03月10日
ジャンパー (Blu-ray Disc)

ジャンパー (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray

レビューはこちら。

03月16日
ペネロピ [DVD]

ペネロピ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
  • メディア: DVD
レビューはこちら。
ブタ鼻のクリスティーナ・リッチに恋する映画。女性ならマカヴォイくんねw 見終わると、もうちょっと頑張ろう、という勇気をくれる、ステキな作品。

04月07日
魔法にかけられて (Blu-ray Disc)

魔法にかけられて (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
ディズニーらしい、明るい夢のあるミュージカル・ロマンティック・コメディ。見れば間違いなく笑顔になれる、元気をくれる作品。

04月26日
NEXT (Blu-ray Disc)

NEXT (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ギャガ・コミュニケーションズ
  • メディア: Blu-ray

レビューはこちら。

04月26日
クローバーフィールド/HAKAISHA スペシャル・コレクターズ・エディション (Blu-ray Disc)

クローバーフィールド/HAKAISHA スペシャル・コレクターズ・エディション (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: Blu-ray

レビューはこちら。

04月28日
ヒットマン 完全無修正版 (Blu-ray Disc)

ヒットマン 完全無修正版 (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray

レビューはこちら。

04月28日
スパイダーウィックの謎 スペシャル・コレクターズ・エディション (Blu-ray Disc)

スパイダーウィックの謎 スペシャル・コレクターズ・エディション (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: Blu-ray

レビューはこちら。

05月06日
紀元前1万年 (Blu-ray Disc)

紀元前1万年 (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray

レビューはこちら。

06月23日
ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 (Blu-ray Disc)

ナルニア国物語/第2章:カスピアン王子の角笛 (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray

レビューはこちら。

06月28日
スピード・レーサー (Blu-ray Disc)

スピード・レーサー (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
ワタシ的には2008年ナンバーワン作品(爆)。目まぐるしいカラフル映像を見てアホらしくなる方には全くお薦め出来ませんが、ハマる人は間違いなくハマるでしょうw このバカバカしいほど面白いレースシーンを見よ!

06月28日
ミラクル7号 (Blu-ray Disc)

ミラクル7号 (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray

レビューはこちら。

07月21日
インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション【2枚組】 (Blu-ray)

インディ・ジョーンズ/ クリスタル・スカルの王国 スペシャルコレクターズ・エディション【2枚組】 (Blu-ray)

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
中年なら見逃せない「インディ・ジョーンズ」最新作。これを見ると“60歳になってもまだまだやれる!”と思えますねw

07月25日
スターシップ・トゥルーパーズ3 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

スターシップ・トゥルーパーズ3 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD

レビューはこちら。

08月10日
インクレディブル・ハルク (Blu-ray Disc)

インクレディブル・ハルク (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
これから数年にわたって展開される『マーヴェル・ワールド』を堪能するなら、第一弾の「アイアンマン」と共に必須の作品。アメコミヒーロー・アクション映画としてもそれなりによく出来てますよ。

08月10日
スカイ・クロラ (通常版) [Blu-ray]

スカイ・クロラ (通常版) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
押井守最新作。最近の作品としては分かり易い面白さです。映像も綺麗だし。

08月14日
ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 スタンダード・エディション [DVD]

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌 スタンダード・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD
レビューはこちら。
一作目よりは話しの展開もよく出来てます。一作目でげんなりした人こそ見てあげて欲しい作品。とは言え一般人が見てどれほど面白いかは分かりませんが・・・。

08月16日
ハプニング (Blu-ray)

ハプニング (Blu-ray)

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
M・ナイト・シャマラン最新作。ストーリー的にはシャマランらしさを感じませんが、普通に面白いです。極限の中での人の弱さと強さを分かり易く描いています。

08月29日
ダークナイト (Blu-ray Disc)

ダークナイト (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
おいそれとショートコメントも書き辛い、2008年度ナンバーワンお腹いっぱい作品(爆)。でもこれが全米であんなに興収を上げたのは未だに信じられないw

08月31日
20世紀少年 第1章 終わりの始まり (Blu-ray)

20世紀少年 第1章 終わりの始まり (Blu-ray)

  • 出版社/メーカー: VAP,INC(VAP)(D)
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
間もなく第2章公開ですね。これは最後終わってみないとホントの評価は出来ないかな〜。

08月31日
ハンコック スペシャル・エディション (Blu-ray Disc)

ハンコック スペシャル・エディション (Blu-ray Disc)

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
アメコミヒーローチックながら映画オリジナル作品。面白くて最後はほろりとさせます。ウィル・スミスだからこそ成り立つライトエンタテインメント作品。

08月31日
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (Blu-ray disc)

スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (Blu-ray disc)

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
まぁ、「スター・ウォーズ」ですからねぇ・・・・取り敢えず見る人は見といて的な感じ?(爆)

09月27日
大決戦!超ウルトラ8兄弟(Blu-rayDisc)

大決戦!超ウルトラ8兄弟(Blu-rayDisc)

  • 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
ネットでは前作の方が面白いという評が出てましたが、ティガに思い入れがあるワタシにとっては、長野博くんが主役でティガになる、というのが重要だったんですよ。前作知らないけど、これはこれで充分面白かったです。

09月28日

09月28日
ウォンテッド(Blu-ray)

ウォンテッド(Blu-ray)

  • 出版社/メーカー: UPJ/ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
考えてみりゃ、今年はベクマンベトフ作品を二本見たのか。こちらはハリウッド作品だけあって普通に面白いアクション映画です。ラストの決めがイイw

10月04日
アイアンマン (2枚組) [Blu-ray]

アイアンマン (2枚組) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray
レビューはこちら。
とにかくアイアンマンがカッチョエエんです!ロバート・ダウニー・Jrも頑張ってます。ほとんどオタクですけどね(爆)。そしてグウィネス・パルトロウが意外に美しかったのでしたw

12月20日
WALL・E/ウォーリー [DVD]

WALL・E/ウォーリー [DVD]

  • 出版社/メーカー:
  • メディア: DVD
レビューはこちら。
ピクサー作品としてはまぁ水準作かな。表情豊かなウォーリーは素晴らしいです。

12月30日


てな感じですか。ショートコメント書かなかった作品は、特記事項が特に無い作品って事でw
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薄暮の時間。 [ひとり言]

PB235343.jpg今日は(もう昨日だけど)、東京は午後から雨になってしまいました。
意外としっかり降ってしまって、それもあってかとても寒い一日でした。
だからと言う訳でもありませんが、少し暖かかった昨日、近くの公園に行って写真を撮って来ましたので、またもお裾分けを。
本当は紅葉を、と思ったのですが、意外とまだまだで良い写真が撮れず。
代わりに夕暮れ時に行ったので、ちょっとノスタルジックな電球色の写真をお届けします。


ワタシは横須賀の片田舎で育ったので、子供の頃はまだまだ木の柱に裸電球という街灯ばかりで、蛍光灯の街灯なんて数えるほどでした。だからか、電球の橙色の光に照らされるとなんだかホッとします。
PB235345.jpg
まだ空は明るめ。木々の向こう側は自然光が感じられます。お陰でなんだか不思議な雰囲気。ちょっとルネ・マグリットの「光の帝国」を思い出してしまいました。
PB235346.jpg
街灯に照らされる木々の葉。空もだいぶ暗くなって来ました・・・。
PB235347.jpg
東北以北ではもうずいぶんと雪のようで、大変ですね〜。明日はもう少し良い天気になるといいのですが・・・・。
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曼珠沙華 [ひとり言]

ちょっと季節的にはずれてしまったけど、1ヵ月前に撮った彼岸花の写真がまとまったのでお裾分け。他サイトで公開済のもあるけど。
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実家のある横須賀に住んでいた頃は余り見かけなかった花なんだけど、厚木に越して来てからはずいぶんと見かけるようになった。まぁ、田舎だからなんだけど(爆)、田んぼのあぜ道や、ちょっとした空き地などに群生しているので、色と相まってとても目につく。
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別名の曼珠沙華というのは法華経の教典から由来するものらしい。また球根に毒があるので、昔は害虫害獣を寄せ付けないように土葬の墓の周りに植えたそうだ。だからなのか眺めていると、物悲しさと、どことは無しにちょっと怖い感じがする。
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とは言え今では桜や紅葉と共に一年を彩ってくれる花。緑〜枯れ草色に変わっていく田んぼの横で、真っ赤な花が咲くとハッとする美しさ。これからも毎年眺めたい風景だ。
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安ーいレンズですが大活躍中!後ろボケでの撮影はこの換算400mmがあってこそでした。それにしても安い・・・
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マスコミ不信。 [ひとり言]

ワタシはマスコミって大嫌い。と言っても現代に必要なのは間違いないけど。基本的に視聴率(聴取率)や売上をあげる事が目標だから、嘘だろうが捏造だろうがやりたい放題。そこまで行かなくても取り上げ方やちょっとした書き方で“情報操作”“大衆煽動”に、意図的であろうがなかろうがなっている。IT企業に買収されそうになると『報道倫理』などと言いだすが、自分達に倫理観があるなどと、どの口が言えるのだろうか?見直す為にもいっそどこかに買収でもされてみた方が良いとワタシなどは思う。
さて、今回はテレビの話。ご存知のように今月末から来月にかけては、民放の秋の改変期である。
MSN産経ニュース
各民放10月の番組変更 「ドキュメンタリー」回帰 世の中の風、変わる

まず、この記事タイトルからして嘘。回帰してるのはTBSだけなのに、このタイトルではテレビ界全体の事のような大言壮語。
そしてドキュメンタリーに軸足を移す理由がNHKの「クローズアップ現代」などの好調な視聴率ときた。
NHKが「クローズアップ現代」をどれだけの期間やっていると思っているのだろう(って知ってるだろうけど)。1993年からだ。15年に亘って実績を積み重ねているのである。この実績とNHKという看板が、この番組のドキュメンタリーとしての信頼性を形作っている。
翻ってTBSを含めた民放は、と言うと、視聴者(ひいてはスポンサー)の嗜好に応じてフラフラと立ち位置が落ち着かない。ドラマだバラエティだニュースだと、作ってはみるがどれもちゃちなまがい物ばかりを量産している。ハッキリ言ってほとんどのものに見る価値を感じない。そして今回のTBSはドキュメンタリーだというのだが。
ワタシの民放のドキュメンタリーと言うと、印象は『ワイドショー』。特に今回は週単位での放送だと言うのだから、だいぶ強引な内容になる事が想像される。(いわゆる“落とし所”を決めておいて、それに合う情報しか番組で使わない、などのやり口。)
「あるある大辞典(フジ)」の捏造問題や、「ニュース&報道ステーション(テレ朝)」の誤報・曲解報道の問題などを引き合いに出すまでもなく、民放には事実を広く世に知らしめるという能力(及び信頼性)が欠けている。ワタシの好きなスポーツ中継でも、そのスポーツの素晴らしさを伝える事を放棄し、芸能人を出す事で注目度をあげようとする姿勢を見ても、それは分かるだろう。
確かに事実を事実だけ伝えると言うのは難しいし不可能に近いとも言える。けれど(だからこそ)その姿勢が必要なのだ。それこそが“倫理”だろう。それは視聴率が取れるか取れないか、と言った問題ではないのだ。そこに視聴率を持ち込むならば、いっそそんな番組はやるべきではない。なぜならそれによって不必要に傷つく人が出るから、そしてその論調に感化されて視聴者の意識が偏重してしまうからだ。

だからこそ、問題点は様々あるものの、報道のメインストリームは未だNHKであり、ワタシは今の状態なら余程の事がない限りNHK擁護派である。NHKは成り立ちの必要性もあって報道は一級品(だから全てが真実という訳ではないが)であり、ドキュメンタリーもNHKスペシャル(旧NHK特集)を始め様々な切り口で製作をしている。特にスポーツ中継は全てをNHKでやって欲しいくらいだ。
まぁ金がらみの問題は(NHKに限った事ではないとも思うが)確かにある。NHKには血税が使われているから問題が大きい訳だが。ワタシは、政治家に対する評価でも、金なんかいくらでも着服していいから、しっかり結果(国民・市民の安心・安全、幸せな暮らしの実現)さえ出してくれてればいい、という意見なのでw NHKのこのところの問題に対しても、なんだかどうでもいいなぁ、なんて意見。そこはちょっと特殊かも・・・。

さて、つらつらとマスコミに対する問題提起を書き連ねたが、では今、我々はどうしたらいいのか。実はもうかなりの数の人がやっていると思うが、気になった情報は、複数のメディア/ソースを横断して、ニュース内容を確認する事だ。(それはNHKもしかり。)もし今、特定のニュースソースからの情報で満足しているのなら、少なくとももう一つはソースを追加すべきだ。新聞を朝日を取っているなら、ネットでは読売や東京を読む。また Yahooなどのニュースを読むときは、類似のニュースも読んでみる。実はニュアンスによって、ずいぶんと内容から受ける印象が変わるはずだ。それに気付くと、もう単一の情報源では心配になるはずだ。

少なくともマスコミの発信する情報を鵜呑みにしない、って事が重要なんですよね。
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雨上がりの風景 [ひとり言]

今日は(もう昨日だが)関東は雨のち曇り。暖かくはなったものの、お天道様は残念ながらほとんど見られず。
仕方ないので雨に濡れた風景などをつらつらとお散歩がてら撮影。

僅かに雲間が。本日の青空はこの程度。
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刻々とうごく雲が描くダイナミックな模様のもとだと、ヒトの住処なんて本当に積み木細工のオモチャみたい。
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昨晩はすごい雨だったので、ずいぶん時間が経ってアスファルトが乾いてきても其処此処に水たまりが。まるで地面に開いた窓。
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その窓に張り付いた花びら。落ちた花びらが水に浮かび、ひととき息を吹き返した。あと数時間の後には薄汚れてどこかへ飛んで行くのだろうが。
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陽がもう少し出てくれたらもっと嬉しかったんだけど、それでも雨上がりは普段とはまた違った風景を見せてくれた。サンキューw
タグ:写真 カメラ

桜&菜の花ですよ。 [ひとり言]

先週、桜の写真をのっけましたが、今週は先週よりは良い天気だったので、またまた撮って参りましたw

まずは先週と似たアングルから。空の色がやっと青くなったw
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天気が良かったので(風が強かったけど)、周りをブラブラして写真を撮りまくりました。その一部をちょっと紹介させていただきます。

桜の木の下はこんな感じで歩けます。風がやむとハラハラと散る花びらに囲まれてとてもいい感じです。
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で、先週に比べて散った花びらが絨毯状態で、それもちょときれいだったのでモチーフにしてみました。
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菜の花の群生も、先週言った通りに大変賑やかになっていたので、そのど真中で撮影。
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ついでにワタシの愛車、tokyobike_redもご紹介w
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最後に、撮影場所を。お近くの方はどうぞ。

恩曽川 桜&菜の花スポット





現行機種ではないですが、今回はワタシの機材をご紹介。E-410はどうやらしばらくはE-420と並売のようですね。14-45mmはE-410、420のキットレンズでもある14-42mmにリプレースされてディスコン入りしてしまいましたが、その前のキットレンズとしてE-500と共に購入したレンズ。そして35mmマクロレンズは今のところZuiko Digitalレンズとしては唯一単独購入したレンズです。
OLYMPUS デジタル一眼レフカメラ E-410 ボディ

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OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 14-45mm F3.5-5.6

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OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro

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