NARUTO -ナルト- 巻ノ1〜4 [漫画レビュー]
「NARUTO -ナルト-」巻ノ1〜4(岸本 斉史)集英社ジャンプコミックス
木の葉隠れの里でいたずら好きの嫌われ者である少年・うずまきナルトは、4回目となる忍者アカデミーの卒業試験を目前にしていた。彼の体には、昔国を脅かした九尾の怪物が封印されていたのだ。
1〜4巻は、ナルトが卒業してから初めてのマトモな任務を終えるまでが描かれる。
会社の友人が買い集めて来たので、ちょっと借りて読んでみた。マンガは単行本を買うだけで雑誌を読んでいないので、最近のマンガ事情に詳しくないのだが、「ナルト」はアニメにもなってるし、映画も公開されてるので多少は知っていたが、忍者の話だったのね(爆)。36巻まで出ていて、鋭意継続中との事。先は長いな〜w
話の印象としては、当然だが『ジャンプ・スタンダード』な感じ。立ち上がりの1巻辺り、特にナルトのいたずら好きな部分の描かれ方などは割ともっさりしていて、このマンガ大丈夫かと思ったが、卒業試験〜任務の辺りに入って来ると、ジャンプお得意の友情とアクションのミックスで『アツい』内容となり、任務の最後の辺りはちょっと胸が熱くなった(爆)。
また順繰りに続巻が回って来ると思うので、まとまったところでレビュー書くかもです。
「NARUTO -ナルト-」公式サイト(集英社)
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