1/24 スズキカプチーノ ※プラモデル〈その2 - ハードトップ編〉＆その後のヨタ話

1/24　スズキカプチーノ〈その2〉　（青島文化教材社）

その1で言った通り、ハードトップが出来たので上げてみる。

まるまっちいお尻がかわいいのであるw　オープンもいいけど屋根付もいい感じでしょ。

たかだかパーツ数にして二つ、グロスブラックのスプレーで塗るだけなのに何でこんなに時間がかかったかと言うと、既に次の作品の例の1/24スコタコ（スコープドッグの略称）制作に突入しているからなのである。やっぱりロボット好きとしてはこういう素材は燃えるのだ。しかもガンダムは塗らずに済ましたモノなら何体か作ったけれど、スコタコは「装甲騎兵ボトムズ」放映当時に1/35のプラモを買って積んどいただけで、一度も完成させてない。だからスゴい新鮮なのだ。ちょっとウレシくなってしまうw

しかしこの1/24スコタコ、タチコマと同じウェーブ製なのだが、元をただせば放映当時に販売していたタカラ製のプラモとほとんど同じもの。（タカラがしばらくしてプラモデル事業から撤退し、もったいないからウェーブがタカラの金型を使って+自社で再設計した修正パーツを付けて売っているのだ。）

今ではロボットプラモで普通になっているポリキャップも一部にしか使われていないし、挟み込む関節も多い。（挟み込む関節は、挟まれる側を完成させてから挟んだ方を後で完成させなければならないので、ヤスリがけや塗装など、デメリットが多いのだ。）

という事で、望んでいるわけではないが多少の改造が必要になって来たので、今までのようなペースでは完成しないかもしれないと危惧しているこの頃。早いとこ発表したいんだけどね〜w

ところで、出来上がった真っ赤な現行マーチを眺めていたら、前のマーチも作りたくなってしまい、注文してしまいました〜（爆）。中身見て作りやすそうだったら、面倒なスコタコ放り出してそっちを先に作り出しちゃうかも（汗）。そん時はそん時でw

毎度能無しのように繰り返し掲載w

1/24Sパッケージ/Ver.R No.77 SUZUKI モーラスポーツ カプチーノ

• 出版社/メーカー: 青島文化教材社
• メディア: おもちゃ＆ホビー

タグ：24分の1 オラタコ カプチーノ 車