「ヤマト2199」「インターステラー」観てきた。 [ひとり言]
予告通り、「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟(12月6日公開)」と「インターステラー(11月22日公開)」をTOHOシネマズ海老名で鑑賞。随分遅くなってしまったので、どちらも夜上映のみ。ただ「ヤマト」が17:50〜19:50、「インター」が20:00〜23:00という、ワタシのために組んでくれたようなプログラムだったので、効率よく観れた(笑)。
取りあえず短評しておこう。
先に見た「ヤマト」のストーリーはウワサの通り。イスカンダルから地球に戻る途中のヤマトをガトランティス軍が襲う。しかしなんだろうか、コレジャナイ感が(笑)。なんかこじんまりしてるんだよなぁ。
旧作ストーリーの大枠をなぞったテレビ版と異なり、割と出渕裕監督が自由に物語を作ったと思われる今作では「ヤマト」らしさが失われ、出渕節が炸裂したという事なのかもしれない。
幻に幻惑された数人が右往左往するのがコアの物語なんてのはせいぜいテレビ版のひとつの話でいいと思うぞ。
クリスノーラン監督の「インター」は、想像していたよりだいぶスゴい内容だった。うーん、ズバリ言うと「ノーラン版2001年宇宙の旅」って感じではなかろうか。ストーリー云々より、肌合いが似ているのだ。「2001」にインスパイアされたであろうシーンがいくつかあったり、ロボットたちがあたかもモノリスのようだったり、絶対に意識してると思う。
ただ「ダークナイト」や「インセプション」で見せたノーラン節は今作では炸裂してない感じ。観ている側に頭脳フル回転を要求して来るようなソリッドな感がないので一般にはいいのかな。ワタシには、ノーラン作品としてはちょっと物足りなかった(笑)。
何とか両作品ともレビューしたいと思ってます・・・・( ̄▽ ̄;)
取りあえず短評しておこう。
先に見た「ヤマト」のストーリーはウワサの通り。イスカンダルから地球に戻る途中のヤマトをガトランティス軍が襲う。しかしなんだろうか、コレジャナイ感が(笑)。なんかこじんまりしてるんだよなぁ。
旧作ストーリーの大枠をなぞったテレビ版と異なり、割と出渕裕監督が自由に物語を作ったと思われる今作では「ヤマト」らしさが失われ、出渕節が炸裂したという事なのかもしれない。
幻に幻惑された数人が右往左往するのがコアの物語なんてのはせいぜいテレビ版のひとつの話でいいと思うぞ。
クリスノーラン監督の「インター」は、想像していたよりだいぶスゴい内容だった。うーん、ズバリ言うと「ノーラン版2001年宇宙の旅」って感じではなかろうか。ストーリー云々より、肌合いが似ているのだ。「2001」にインスパイアされたであろうシーンがいくつかあったり、ロボットたちがあたかもモノリスのようだったり、絶対に意識してると思う。
ただ「ダークナイト」や「インセプション」で見せたノーラン節は今作では炸裂してない感じ。観ている側に頭脳フル回転を要求して来るようなソリッドな感がないので一般にはいいのかな。ワタシには、ノーラン作品としてはちょっと物足りなかった(笑)。
何とか両作品ともレビューしたいと思ってます・・・・( ̄▽ ̄;)
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
ご無沙汰しておりますが、お元気ですか。
私も「インターステラー」を昨年の暮れに観ました。
すごくいい作品だと思いました。感動作でした。
やはり「2001年宇宙の旅」を基盤にして創っていると思います。
TBさせていただきますね。
by coco030705 (2015-01-07 21:00)