1/200スピードグレードコレクション「RX-78-2ガンダム」 ※プラモデル [プラモ・玩具]
1/200スピードグレードコレクション「RX-78-2ガンダム」 ※プラモデル
お馴染みガンプラの新しいラインとして誕生したスピードグレードコレクション(SGC)の第一弾、ファーストガンダムから「RX-78-2ガンダム」です。
こんなパッケージに入っています。プラモのくせに袋入りですよw 面白いです。
どうやら販路の開拓で、こちら書店で販売してるのも見かけましたし、最近では普通にガンプラ売ってるコンビニでも売ってるのかな?価格も743円(ワタシが買ったビックカメラでは値引きで545円)という事で、とても買いやすい価格+塗装済でマーキングまでされていて、パーツは手でもぎっても大丈夫というだいぶ斬新なコンセプト。
こんなパーツが入ってます。1/200ですから、ランナーも全体に小さめですが、塗装されてるせいもあってか、思ったよりは密度感を感じます。今回はコンセプトに沿って(?)スミ入れもいい加減にしかやらずに30分程で完成させました。左がSGC。
比較にガンダムDVD-BOXオマケのHCMpro版1/200ガンダム(右)と並べてみました。当たり前ですがサイズはほぼ一緒。ただ、結構アレンジは違いますね。SGCの方がメリハリが利いていてガッチリ体型といった感じ。可動は当然HCMproが勝ちですが、素立ちさせて置いとくなら好みの問題と言えそうです。もう少し良く見えるように比較写真をば。
HCMproが武器を持ってないのは、単にプレミアものだったのでワタシがオプションパーツの封を開けてないだけです(爆)。盾なんかもディテールがだいぶ違うんで写真で紹介出来なくてすんません(汗)。
総じて値段分は充分楽しめますよ。思ったよりカッコいいし、顔の塗り分けとかがキチンとされているのが嬉しいです。可動も昔の1/144ガンダムよかよっぽど動きます(笑)。
ワタシの子供の頃は、駄菓子屋さんとかでランナーひとつで50円のプラモが売っていて、鉄人28号、ジャイアントロボ(もちろん実写版)、マグマ大使(これも当然実写版)の3種があり、本当に何十回も買っては壊して遊んだものです。可動部分と言えば腕の付け根だけでしたが、それだけで充分楽しかったです。本当に大好きなキットでした。壊してもすぐに新しいものが買える価格も良かったんですね。
35年以上を経て、その50円のキットの現代版がSGCとして蘇ったような気がしました。小学生が手にするガンプラとして、SDガンダムとはまた違う、リアルプロポーションのプラモのシリーズが出来たのだと思います。遊びで塗り替えたりして、いろんなMY・ガンダムを作って並べても楽しそうですよw
ただ、唯一難を言えば塗装の品質が著しく悪いです。
金額考えたら別にこれくらいでもいいのですが(中国の工場で一生懸命塗ってるんでしょうねぇ・・・)、マーキングまでされているのが一つの売りのようですので、塗装に関しても自然と見る目が厳しくなってしまいます。出来ればもう一段の努力を期待したいですね。
※他のブログで紹介されている記事を読むと、塗装はきれいなものはきれいらしいですよ。ワタシのものはハズレだったのかもしれません。もしかすると塗装工場単位で、技術的にまだまだムラがあるのかもしれないですねぇ。ただ、表からは塗装の状態は見えないようになっていますから、やはりプロダクトとして一定の水準を確保して欲しいですね。
お題のキット。
同時発売の第二弾。年代的にはこちらの方が思い入れのある方も多いでしょう。ワタシは特にありませんが(爆)。
こちら今どきの300円ガンダム。プロポーションが今風です。昔の300円ガンダム(ホントのガンプラ第一弾)もまだ時々売ってますが、amazonでは見つかりませんでした・・・。
お馴染みガンプラの新しいラインとして誕生したスピードグレードコレクション(SGC)の第一弾、ファーストガンダムから「RX-78-2ガンダム」です。
こんなパッケージに入っています。プラモのくせに袋入りですよw 面白いです。
どうやら販路の開拓で、こちら書店で販売してるのも見かけましたし、最近では普通にガンプラ売ってるコンビニでも売ってるのかな?価格も743円(ワタシが買ったビックカメラでは値引きで545円)という事で、とても買いやすい価格+塗装済でマーキングまでされていて、パーツは手でもぎっても大丈夫というだいぶ斬新なコンセプト。
こんなパーツが入ってます。1/200ですから、ランナーも全体に小さめですが、塗装されてるせいもあってか、思ったよりは密度感を感じます。今回はコンセプトに沿って(?)スミ入れもいい加減にしかやらずに30分程で完成させました。左がSGC。
比較にガンダムDVD-BOXオマケのHCMpro版1/200ガンダム(右)と並べてみました。当たり前ですがサイズはほぼ一緒。ただ、結構アレンジは違いますね。SGCの方がメリハリが利いていてガッチリ体型といった感じ。可動は当然HCMproが勝ちですが、素立ちさせて置いとくなら好みの問題と言えそうです。もう少し良く見えるように比較写真をば。
HCMproが武器を持ってないのは、単にプレミアものだったのでワタシがオプションパーツの封を開けてないだけです(爆)。盾なんかもディテールがだいぶ違うんで写真で紹介出来なくてすんません(汗)。
総じて値段分は充分楽しめますよ。思ったよりカッコいいし、顔の塗り分けとかがキチンとされているのが嬉しいです。可動も昔の1/144ガンダムよかよっぽど動きます(笑)。
ワタシの子供の頃は、駄菓子屋さんとかでランナーひとつで50円のプラモが売っていて、鉄人28号、ジャイアントロボ(もちろん実写版)、マグマ大使(これも当然実写版)の3種があり、本当に何十回も買っては壊して遊んだものです。可動部分と言えば腕の付け根だけでしたが、それだけで充分楽しかったです。本当に大好きなキットでした。壊してもすぐに新しいものが買える価格も良かったんですね。
35年以上を経て、その50円のキットの現代版がSGCとして蘇ったような気がしました。小学生が手にするガンプラとして、SDガンダムとはまた違う、リアルプロポーションのプラモのシリーズが出来たのだと思います。遊びで塗り替えたりして、いろんなMY・ガンダムを作って並べても楽しそうですよw
ただ、唯一難を言えば塗装の品質が著しく悪いです。
金額考えたら別にこれくらいでもいいのですが(中国の工場で一生懸命塗ってるんでしょうねぇ・・・)、マーキングまでされているのが一つの売りのようですので、塗装に関しても自然と見る目が厳しくなってしまいます。出来ればもう一段の努力を期待したいですね。
※他のブログで紹介されている記事を読むと、塗装はきれいなものはきれいらしいですよ。ワタシのものはハズレだったのかもしれません。もしかすると塗装工場単位で、技術的にまだまだムラがあるのかもしれないですねぇ。ただ、表からは塗装の状態は見えないようになっていますから、やはりプロダクトとして一定の水準を確保して欲しいですね。
お題のキット。
1/200 Speed Grade Collection 01 RX-78-2 ガンダム
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
同時発売の第二弾。年代的にはこちらの方が思い入れのある方も多いでしょう。ワタシは特にありませんが(爆)。
1/200 Speed Grade Collection 02 XXXG-01W ウイングガンダム
- 出版社/メーカー: バンダイ
- メディア: おもちゃ&ホビー
こちら今どきの300円ガンダム。プロポーションが今風です。昔の300円ガンダム(ホントのガンプラ第一弾)もまだ時々売ってますが、amazonでは見つかりませんでした・・・。
>ガンプラ通販太郎さん
nice!ありがとうございます。
by tomoart (2011-12-14 02:15)