FMカオンでなんちゃってパーソナリティを始めます… [ひとり言]
私的なお知らせですが、今晩から(なんちゃって)ラジオパーソナリティを始める事になりました(笑)。
「夢みみここち」大人のラジオ神奈川県央を中心に放送しているFMカオンの番組「シネマ de ナイト(火曜21:00〜22:00/再放送木曜同時間)」内で、「tomoartのマイ・フェイバリット・ムービー」という、約10分のコーナーを担当します。
神奈川県、県央地域にひろがるコミュニティラジオ局FMカオン
FMカオンに出る事自体は初めてではなく、4月に厚木で個展を開いた際にも何度かお世話になったのですが、今回はレギュラー枠で一人でしゃべり、コーナー名にもtomoartとついてるわけでちょいと怖い(笑)。
内容はタイトル通りでワタシが好きな映画を毎週一本、紹介していく形式を予定しています。第一回目が早速今晩なのですがw当然の如く一番好きな映画「バットマン・リターンズ」を紹介します。
収録自体は昨日すでに行ってきました。まぁシロウトですからデキの方は推して知るべし(汗)。ご容赦ください・・・・。
FMカオンはサイマル放送も行っていますので、PCがあればどこの場所でも聴く事が出来ます。こちらからどうぞ(つながらない時はこちら)。
御耳汚しですいませんが(汗)よろしければご聴取くださいませm(_ _)m
2011年に劇場以外で見た映画(少なめ)。 [ひとり言]
脱サラしてストレスが減れば、テレビでも気楽に映画が楽しめるんじゃないかと思ってたんですが、結局家で映画見るくらいなら、絵を描くかプラモ作るかサイトをいじるか・・・・という風に考えてしまうんだよな(爆)。
あんまし当たりな感じのはなかったですね・・・・。
2011年に劇場で観た映画31本。 [ひとり言]
自由の身になって、映画も平日に自由に観られる♬なんて楽しい気持ちだったのも5月のグループ展くらいまで。その後は同じ目線で話し合える相手の不在に苦しみ、気分的に波の多い年でした。
お陰で梅雨辺りから秋まではマトモに本も読めず、その後も「ノルウェイの森」を繰り返し読むチェーンリーディングスパイラルからなかなか抜け出せずに冊数が稼げず、映画も2010年の40本に到底及ばない31本鑑賞に留まりました。
「モンスターズ/地球外生命体」や「世界侵略:ロサンゼルス決戦」「スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション」を見逃さなければ、2009年の32本は超えたんですけどねぇ・・・・。
1月14日
2月2日-1
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
未レビューの一本。3Dに意欲的なのは分かったけど、そもそも話が薄過ぎる。セス・ローゲンのギャグセンスも日本には合わない印象だったなぁ。レビューしておきたいとは思ってるんですがもう無理かも(笑)。
2月2日-2
RED/レッド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。達者な役者の共演が楽しい映画。映画ファンなら誰が観ても楽しいんじゃないかなw
2月2日-3
4月17日-1
ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
これまた未レビュー。思ったより余程良かったけど、やっぱり薄かったなぁ。もう少しグッと来るところがあるといいんだけど。それでもシリーズの中では一番良かったと思う。再見したらレビューするかも。興収結果はDomesticではギリギリ1億ドル突破、Worldwideでは4億ドル突破で第2章と同程度。何とか続編の話はあるようなので、またちらほら話題が出て来たら紹介したいと思います。
4月17日-2
4月17日-3
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。・・・・ザック・スナイダーはやっぱり「ウォッチメン」だけだったかなぁ(爆)。ビジュアルはいいんだけど・・・・。
5月5日
スコット・ピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団 The Ultimate Japan Version [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。特に前半の面白さは屈指!後半ダレるのが残念(笑)。
6月1日-1
GANTZ PERFECT ANSWER [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バップ
- メディア: Blu-ray
レビューは前編と合わせてこちらで。こっちの後編の出来はかなりグズグズとなっております(爆)。
6月1日-2
6月14日
X-MEN:ファースト・ジェネレーション 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。サイコーに面白かった「キック・アス」のマシュー・ヴォーンがこちらでも堅実な仕事で面白く作ってくれました。X-MENシリーズでも屈指の面白さじゃないかなぁ。
6月24日
7月1日-1
SUPER 8/スーパーエイト ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。も少しオリジナリティがあれば・・・・でも「未知との遭遇」や「E.T.」を知らない若い世代ならもっと楽しめるのかなぁ。
7月1日-2
- 出版社/メーカー: SHOCHIKU Co.,Ltd.(SH)(D)
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。シミュレーション映画としては割に良く出来てる。それが面白いかどうかはやや微妙だけど(笑)。
7月28日-1
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 DVD & ブルーレイ セット(3枚組)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: DVD
7月28日-2
マイティ・ソー ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。シェークスピア作品で有名なケネス・ブラナーらしさが余り感じられなかったのが残念。
7月28日-3
アイ・アム・ナンバー4 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。良く出来たテレビシリーズのパイロット版w
8月9日-1
トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。完結編だがユーモアが減ったのとミーガン・フォックスが出てないのが減点対象(笑)。
8月9日-2
9月21日
グリーン・ランタン ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: DVD
レビューはこちら。陽気なアメリカンヒーロー(笑)。こっちは逆にもっと真面目さが必要なんじゃないか。脚本の練り込み不足を感じます。
10月14日-1
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。意外な程に面白かった。ヒーロー映画というよりはノスタルジックフューチャー戦争映画に近いけど。
10月14日-2
猿の惑星:創世記(ジェネシス) 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。かなり面白かった。CGの猿描写がとにかくスゴい。CGの演技なのにシーザーの表情に泣けた(爆)。アンディ・サーキスとCG技術はここまで来てしまったのだなぁ(笑)。
10月26日
- 出版社/メーカー:
- メディア: DVD
レビューはこちら。「アイアンマン」「アイアンマン2」のジョン・ファブロー作品なので期待してたんだけど、ワタシ的には全然乗れなかった。西部劇に興味がないからか、それとも今作にはほとんど笑いの要素がないのが問題なのかなぁ。
11月9日-1
宇宙船別冊 電人ザボーガ― (ホビージャパンMOOK 421 宇宙船別冊)
- 作者:
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2011/10/14
- メディア: ムック
レビューはこちら。往年のファンには是非見て欲しい快作。ただ「ヤッターマン」程ではないけど、見る方のテンションも作品に合わせて上げていかないとツライ。客観的に醒めた目で見てはいけない作品ですから気をつけて(笑)。それってテレビ画面で見てると意外と難しいんだよなぁ。
11月9日-2
- 出版社/メーカー:
- メディア: DVD
レビューはこちら。やりました。「月に囚われた男」に続き、ダンカン・ジョーンズ監督がいい作品作って来ました!突出した作品がなかった2011年としては出色の出来と言ってしまいます。是非みんなに見て欲しい作品です。
11月14日-1
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。『午前十時の映画祭』で観ました。不朽の名作ですから、何も言う事ありませんw 「プロメテウス」公開前に是非予習を。
11月14日-2
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: Milan Records
- 発売日: 2011/10/18
- メディア: CD
11月14日-3
【初回限定生産】コンテイジョン ブルーレイ&DVDセット(2枚組)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: DVD
これまた未レビュー。「オーシャンズ」シリーズのスティーブン・ソダーバーグ監督作品。上の「スカイライン-征服-」じゃないけど、シミュレーションものとしてとても良く出来てる。役者も超一級品。だけど物語としての重みやエモーションに欠けていてクライマックスも盛り上がらない。映画としてはワタシは凡作だと思うけど・・・・。
11月14日-4
インモータルズ -神々の戦い-(ターセム・シン、ミッキー・ローク出演) [DVD]
- 出版社/メーカー:
- メディア: DVD
これも未レビュー・・・・やっぱ一日四本鑑賞はレビューが追いつかないな(笑)。「落下の王国 -The Fall-」などのターセム・シン監督の作品だけど、やっぱり彼にはCGより実写で頑張ってもらった方がいい気がしましたね。次作の「ミラー、ミラー」はどうかなぁ・・・・。
12月30日-1
タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密(スティーヴン・スピルバーグ監督) [DVD]
- 出版社/メーカー:
- メディア: DVD
レビューはこちら。うーん、スピルバーグ作品としては凡作な気がします。実写だったら・・・・。
12月30日-2
リアル・スティール(スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、ヒュー・ジャックマン主演) [DVD]
- 出版社/メーカー:
- メディア: DVD
レビューはこちら。良かったです。2011年作品で一番泣いたかも(笑)。
何と気づけば2011年は邦画3本しか観てない!しかも内二本は「GANTZ」前後編だから物語としては実質2本。これじゃ本数稼げないのもうなずけるな(笑)。
ワタシ的ベスト5を挙げるなら、「ミッション:8ミニッツ」「猿の惑星: 創世記」「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」「リアル・スティール」「スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団」ですかねぇ(「エイリアン」は対象外)。小粒感は拭えないなぁ。今年は「ダークナイト ライジング」や「プロメテウス」があるし、去年以上の盛り上がりに期待しましょう。
天国のスティーブへ。 [ひとり言]
私は日本でイラストレーターとして活動しているtomoartです。イラストは手描きで線画まで描いて、それをスキャナで取り込み、Mac miniやMac Book Airで色付けをして出力しています。
Macは大事な仕事道具だし、孤独な作業の合間に遊んでくれる友人だし、リアルな友人と私を繋いでくれる大切な存在でもあります。私にとっては愛情の対象ですらあります。そんな機械は今でもMacだけです。
iPhone4はなくてはならない存在です。私の手の中と世界中を結んでくれている道具ですもの。どんなところにいても、必要な情報に必ずアクセス出来るようになったのは、iPhoneのお陰です。本当にすばらしい。
iPod classicも時々引っ張り出しては居間で音楽を聴くのに使っています。HDDに一杯の音楽を詰め込んだiPodは、ある時はiPhone以上に役に立ってくれるものです。久しぶりにクリックホイールをいじると、それだけでもなんだか気持ちがよくなります。
あなたの56年の人生の中で生み出した様々なものが、今の私を支えてくれています。それらがなかったら、私の生活はもっと違う、味気ないものになっていた事でしょう。心から感謝します。ありがとう。
とは言えさすがに早すぎます。まだあと30年は頑張って、もっともっと新しい、素敵なガジェットを私たちに見せて欲しかった。でももうそれは詮無い願いとなってしまいました。今はただ、あなたの心安らかな眠りを祈るのみです。
いよいよ今日16日から!「チャックま のおなか。」 [ひとり言]
展覧会詳細はweb_tomoartへ。
http://tomoart.jp/
まぁ、このブログには一杯バナーが貼り付いてるんでwそれを見てもらえばいいと思いますが。
コメントなどへの返信も滞っていてスイマセン(汗)。明日から順次巡航速度に戻ると思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
ジョブズがCEOを辞任てことで・・・・。 [ひとり言]
当ブログでも(映画とか本とか関係ないけどw)何度も取り上げて来たアップル。元々Mac使いだったのでそこからなんですが、ジョブズ復帰後iMac、iBook、Power MacG4Cubeなど目新しいデザインのMacからiPod、iPhoneなど新奇なデジタルガジェットの話題を継続的に振りまいて楽しい思いをさせてもらっています。
ワタシがPerforma6210を手に入れてMacを使い始めたのは1995年くらいですかね。創業者のジョブズがアップルを離れて既に伝説化。CEOはマイケル・スピンドラーだったかな。OSは漢字Talk7.5.3だったと思います。
当時は知識も全然ないし知り合いでMac使ってる人もいないし、逆にWindows95発売の余波で「なんでMacなんか使ってるの?」って感じでした(笑)。でも今と違ってネットもない上に何でも黎明期でしたから、雑誌は何種類も売ってましたね。ワタシも一番取っ付きやすかったMacfanを毎号買ってました(今じゃそのMacfanとMacpeopleくらいしか雑誌も刊行されてませんが)。当時の記事の中では新OS・CoplandやGershwinの特集とかが印象的でしたね。夢見させてもらいましたw 結局形になる事はありませんでしたが・・・・・。
薄給サラリーマンとしてはそんなに頻繁に機種を買い替える事も出来ず、非力なPerforma(何しろHDDが800MB、メモリは標準で16MBという時代w)を1999年のPower MacintoshG3(B&W)への買い替えまで4年近く使ってました。その間にスピンドラーがクビになり、ギル・アメリオがクビになりw復帰したジョブズが暫定という事でCEOに着いた訳ですね。(以降のワタシのMac遍歴はこちら辺りで。)
考えてみればそれから12年。普通の社長の任期としては長いくらいの時間が既に過ぎてしまったんですね。就任当初は今のワタシくらいの年齢だったジョブズが今56歳。本当にありがとうございましたって感じです。アップルがこれからもワタシの心を刺激してくれるような商品・サービスを適宜発表してくれますように・・・・。
近著だけでこの冊数!アップルという時価総額No.1の会社よりもジョブズの価値の方が高く見られている証拠でもあります。ティム・クック頑張れ!(笑)
スティーブ・ジョブズ 驚異のイノベーション―人生・仕事・世界を変える7つの法則
- 作者: カーマイン・ガロ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2011/06/30
- メディア: 単行本
スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則
- 作者: カーマイン・ガロ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2010/07/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
スティーブ・ジョブズ 失敗を勝利に変える底力 (PHPビジネス新書)
- 作者: 竹内 一正
- 出版社/メーカー: PHP研究所
- 発売日: 2010/11/19
- メディア: 新書
スティーブ・ジョブズだったら、こうするね ~カリスマリーダーの問題解決力~
- 作者: 桑原 晃弥
- 出版社/メーカー: あさ出版
- 発売日: 2011/08/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
ハングリーであれ、愚かであれ。―スティーブ・ジョブズ最強脳は不合理に働く
- 作者: 竹内 一正
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/07
- メディア: 単行本
スティーブ・ジョブズの王国 ― アップルはいかにして世界を変えたか?
- 作者: マイケル・モーリッツ
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2010/11/12
- メディア: 単行本
第一回 美準展が終了しました。 [ひとり言]
tomoartはプチ燃え尽き症候群で(汗)、ちょっとボーッとしております。本当はお礼回りでもしなきゃいけないとこなんですけど。
今回の「美準展」は、元々ワタシが退職を期に個展をやる事を考えていたところ、高校の美術の先生との会合で「みんなでグループ展をやりなよ」と提案を受け、意外とみんな乗り気になって開催にこぎ着ける事が出来ました。
今考えると、これが個展だったらグズグズになっていたんじゃないかと思います。グループ展としてみんなの目があったからこそ、ワタシとしても10点の作品を展示する事が出来たし、Tシャツや缶バッジ、絵ハガキなどのグッズを揃える事が出来ました。独りでやっていたら、面倒になってテキトーにやってしまっただろうな(爆)。そういう意味では次回個展に向けて、改めて心構えが出来たように思います。
この「美準展」の今後は、勝手にワタシが付けて誰も文句言わなかったからそのままタイトルに付いた「第一回」の文字の通り、次回を計画したいと思っています。ただ、それが半年先か一年先か分からないですけど。金額と立地の関係でw場所は変えられないかもなぁ。SPIN GALLERYは手狭ではありますが、雰囲気も含めて意外と馴染んでしまった部分もあります。周りに気になる食べ物屋さんも多いし(笑)。
ワタシの捻り出したキャラクター“チャックま”とその仲間たちの今後の展開に関しても、色々な方からご助言いただきました。今回の展覧会で“チャックま”たちが来場者の方々の目にどう映るか、箸にも棒にもかからなかったら、また新しいキャラクターで展開を考えなきゃ、と思っていましたが、(見に来ていただいた方々のほとんどが知人である事を差し引いても)それなりに評価していただいたように思うので、もう少し頑張ってみようかと思っております。
それでは、残念ながらご来場いただけなかった方のために、“チャックま”ワールドを大公開w でも裏の隠しキャラを見るのは、来場された方の特権なのでご容赦を(笑)。そして今後のチャックまの展開にもご注目を!!!(笑)
そろそろ当ブログも巡行に戻って、映画の話題を紹介して行く予定。よろしくお願いします♪
5月20日(金)〜26日(木)「第一回 美準展」at 神保町 [ひとり言]
tomoart(実名:大泉智行)は26年前に神奈川県立逗子高等学校を卒業していまして、在学中に美術準備室に集っていていまだに親交がある5人でやる事になった次第。
会場のSPIN GALLERYっていうところは交通の便は申し分ないんですが、こう言っちゃ何だけどかなり狭くて昭和風味なところです(笑)。まぁ、味があると言えば言えなくもないかなぁ(笑)。
そんなところで5人でグループ展やろうって言うんだからかなり無茶ではあります。でも何とかしなきゃいけないんだけどw 多分盛り盛りの展示状態になると思いますが、会場の雰囲気もあり、それでいいんじゃないかと思っています。お上品に点数絞ってやっても、カッコつかないと思うんで。
ワタシは上のハガキに出ている“チャックま”というキャラクターを使った作品を10点以上は出したいと思っています。出来れば20点用意したかったんだけど、現在5点しか完成してないんで無理か(笑)。あと、このキャラクターのグッズの物販を予定しています。ただ、会期までにどれだけ出来上がるかが心配(汗)。(左ナビにTシャツトリニティの案内入れてますので、そちらもご覧を〜w)
ちなみに作品の雰囲気はこんな感じです。
絵を二重にしてて、現物を見るとちょっと楽しい感じになってると思います。
他の参加者の作品は、ゴム板を使った椅子とかお菓子のパッケージデザインとか布工芸品とかが入って来ますが、やっぱりイラストが多くなると思います。
まとまりはありませんが、見に来れば全方向に楽しめるんじゃないかとw当事者としてはプラスに考えていますので、エリア的に可能な方はお立ち寄りください。生tomoartに会えますよ〜(爆)。ワタシはプー太郎なのでw会期中はほぼベタで会場に貼り付いてると思います。閉場近くに来ていただければ、予定がなければ一緒に飲みに行く事も出来るかも〜w
会場の地図を置いておきますので是非よろしくお願いします。
という事で(何がw)、会社を辞める事になりました。 [ひとり言]
tomoartは現在44歳でして、多摩美術大学を1989年に22歳で卒業して以来、実質丸22年の間某大手百貨店にてサラリー貰って食わしてもらって来ました。それもいよいよ今月で終わりです。
辞めて何やるかと言いますと、イラストレーター目指そうかと(爆)。なんだかこう書くと青二才のザレゴトっぽいですが、一応マジメw ま、フリーのイラストレーターなんて名刺作ればなれちゃうんですけどね(笑)。絵の仕事は一生懸命営業掛けて行くつもりではありますが、自分の範疇で完結する仕事も考えてみようかな〜と思っています。後は地域(厚木エリア)の中で役立つような事もできたらいいな、と。
今の自分の中で職業にできそうと思っているのは、イラスト・グラフィックデザイン・ウェブデザイン(これは少し勉強が必要)などかなぁ。イベント企画なんかも多少は出来ると思うけど、専門ではやってなかったんで・・・。
とにかく今までとは全く違う環境になるので、あれもこれもとやりたい事を今は思いますが、そのうちある程度活動の範囲が見えて来るんでしょう。それまでは色々な妄想でw胸膨らませる事にしたいと思います。
実際のところは何言っても取りあえずはプー太郎ですよ(笑)。収入ゼロです。近所でバイトでもやろうかなぁ(木亥火暴)。
という事でこのブログが自分の中に占める位置付けも更に大きくなると思っていますので、引き続きご贔屓にお願い致しますm(_ _)m
2010年に劇場で観た映画。 [ひとり言]
去年は別記事にも書いた通り、劇場鑑賞作品が40本の大台に到達!いやー、そんなに観た気がしないんですが、観ちゃったなぁ(笑)。当ブログ書き出した2006年が25本、2007年が27本、2008年が31本、2009年が32本と来て、いきなり2010年が40本ですもん。
2011年はどうなるか分かりませんが、目標としてはまぁ去年並ってところが妥当かなぁ。50本とか考えられないもんなぁ。ワタシの場合、観たい映画自体の年間の公開本数がそこまでなかったりするし(笑)。
1月4日
1月18日
かいじゅうたちのいるところ Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 これまた低調なデキでした。かいじゅうたちのビジュアルは良かったんだけどなぁ。
1月27日
2月8日
3月1日
3月27日
シャーロック・ホームズ Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 もっと面白くなったんじゃないかなぁ・・・。まぁ「2」に期待しましょうw
3月31日
ニンジャ・アサシン Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 血みどろ映画w カイリー・ゴールドスタイン目当てで見るって手もあるけど(笑)。
4月10日
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 ワタシ的には2010年最初のホントの当たり映画にしてSF映画の佳作。ガジェットも結構楽しませてくれるし、なによりヒューマンドラマとしてよく出来てる。意外にも感動しますw
4月26日
タイタンの戦い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 よく出来たリメイク。ガジェッター的には神々の鎧がカッチョイイw
5月1日
アリス・イン・ワンダーランド ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 フツーに面白かったバートン作品w バートンがフツーでいいのか、という問題はさて置き・・・・。
5月2日
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 こちらも意外とフツーによく出来てました(笑)。J・ジョンストン監督なので、この豪華俳優陣でバカ映画ってのもちょっと期待したんですがw
5月9日
劇場版TRICK 霊能力者バトルロイヤル 通常版 [DVD]
- 出版社/メーカー: 東宝
- メディア: DVD
レビューはこちら。 偉大なるマンネリズム。とは言え次作はさすがに無理か?これが完結編となるのかも。
5月16日-1
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 SF映画としての完成度は素晴らしい。静かな中に緊張感・悲哀そして感動が溢れる、映画好きなら必見の作品。
5月16日-2
9<ナイン>~9番目の奇妙な人形~ コレクターズ・エディション [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 ビジュアルは面白かったけど・・・。この人、ヴィジュアルバイザーとかの方があってるんじゃないかなぁ。
6月18日
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 昔ながらのハリウッド映画って感じw 楽しいけど、深みはない。もう少し“時間の砂の短剣”が活躍すればもっと面白かったのに。
6月20日-1
アイアンマン2 ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 ド派手なアメコミ映画であり超娯楽作!サイコーに楽しい続編。「3」からジョン・ファブローが降板したのが返すがえすも残念!
6月20日-2
6月28日
7月3日
レポゼッション・メン ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 かなりブラック。でもカルト人気が出そうな魅力はあります。
7月11日-1
トイ・ストーリー3 ブルーレイ+DVDセット(ブルーレイケース) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 なにも言う事のない、人気シリーズ完結編。見てない人はとにかく見るべし!
7月11日-2
プレデターズ ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 B級作品の分をわきまえた作り(笑)。ハンゾーの活躍がワタシ的白眉ですw
7月11日-3
アデル/ファラオと復活の秘薬 ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: Happinet(SB)(D)
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 やっぱリュック・ベッソンって感じの作品(笑)。もう少し脚本練って欲しいなぁ。
7月19日-1
エアベンダー ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 M・ナイト・シャマランの新たな面が見られるが、されとてそれが魅力的かどうかはちょっと微妙かな(汗)。
7月19日-2
インセプション Blu-ray & DVDセット (初回限定生産)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 完成度で言えば間違いなく2010年のNo.1作品。クリス・ノーランのスゴさに頭を垂れる(笑)。
8月4日
8月28日
9月4日
特攻野郎Aチーム THE MOVIE<無敵バージョン>ブルーレイ&DVDセット(初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 とことんバカ映画w ユーモアも効いてて楽しいです。Domesticが1億届かなかったので、続編はちょっと無理かなぁ。
9月12日
バイオハザードIV アフターライフ ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 シリーズも曲がり角。ちょっと中途半端なデキ。次作はあるのか・・・・?
10月3日
劇場版 機動戦士ガンダムOO ―A wakening of the Trailblazer― [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 これはガンダムではない。話としてもつまんない。劇場版ガンダム見るなら、ファーストをどうぞw
10月11日
REDLINE SUPER ANIME ALBUM (ANIMESTYLE SELECTION)
- 作者:
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 2010/10/13
- メディア: 大型本
レビューはこちら。 劇場で観ると訳の分からない迫力とかで押し通される珍しいタイプの邦画なんだがwお家のテレビで見てどうかはちょっと未知数かなぁ。でも整理されていない感はあるけど、面白いのは面白いです。早く映像ソフトが発売されん事を願って。
10月20日
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 B級宇宙SF映画という、ある種の人にはwとっても魅力的な今作。B級であることを遺憾なく発揮しています(笑)。
10月27日
- 出版社/メーカー: キングレコード
- メディア: Blu-ray
レビューはこちら。 うーん、鴻上作品を見るなら「ジュリエット・ゲーム」か「青空に一番近い場所」を見た方が面白いんだけど、どれもDVD化すらされていないんだよね・・・(涙)。
12月5日
- アーティスト: Christopher Gordon
- 出版社/メーカー: Lion's Gate Records
- 発売日: 2010/01/12
- メディア: CD
レビューはこちら。 なかなかよく出来た映画。カルト人気は出そうだから、マニアックなソフト化を望む。
12月7日
12月11日-1
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」ORIGINAL SOUNDTRACK
- アーティスト: サントラ
- 出版社/メーカー: カナメイシレコード
- 発売日: 2010/12/01
- メディア: CD
レビューはこちら。 思ったよりは全然マトモでしたけどね・・・・でも惜しいんだよなぁ。ま、続編もなさそうだし、次は復活編第二部を期待かな(爆)無理かなぁ・・・・。
12月11日-2
- アーティスト: Geoff Zanelli,Robb Williamson
- 出版社/メーカー: Lakeshore Records
- 発売日: 2009/09/08
- メディア: CD
レビューはこちら。 これまた超B級作品(笑)。トンでもない設定に感心出来ればなかなか面白いと思います。
12月21日
12月26日
12月29日-1
- アーティスト: Henry Jackman,Ilan Eshkeri,John Murphy,Marius De Vries
- 出版社/メーカー: Universal Import
- 発売日: 2010/07/13
- メディア: CD
レビューはこちら。 快作!異常な親子関係さえ許容出来れば、マジ楽しい作品です。ぜひ劇場でご覧を!(劇場はこちら。)
12月29日-2
- 出版社/メーカー:
- メディア: DVD
レビューはこちら。 映画を観るか本を読むか迷ったら、とにかく本を読みなさい!絶対原作の方が面白い!でもこの映画版にも魅力がない訳じゃないのが悩みどころなんだよなぁ・・・・。
いや、やっぱ40本は多いね(汗)。まとめるのが大変だった。洋画が31本で邦画が9本と邦画の本数が一ケタ止まり。去年は邦画で観るべきものが少なかったなぁ。あ、でも年の始めと終わりに菊地凛子出演の邦画を観てる!ううむ(笑)。
本数が多いだけに良かった作品もそれなりに多いのだけど、ベスト5は「キック・アス」「第9地区」「アイアンマン2」「月に囚われた男」そしてベスト1は「トイ・ストーリー3」って感じかな。次点が「ラブリーボーン」。で特別賞が「インセプション」(笑)。クリス・ノーランの作品はどうもワタシの嗜好とはあんまり合ってないんだよなぁ。面白いし圧倒されるし完成度はスゴいし文句の付けようがないんだけど、ワタシは心を揺さぶられない。だから何か別の位置付けにするしかない(笑)。
全体的に低調だった邦画の中では「REDLINE」が一番かな。「恋愛戯曲」がもっと面白ければよかったんだけど。
さて、今年は何本観られるだろう。まずは1月8日から公開の「スプライス」からかなw また館数が少ないなぁ・・・・。去年みたいに今年の期待作をまとめとくのもいいかもですね。