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宗教アクションアメコミヒーロー映画(!)「コンスタンティン」を再見。 [洋画レビュー]

だいぶ前(13年前!!!)にレビューを書いた「コンスタンティン」U-NEXTで見つけて嬉しくなって再見。もう随分見ていなかったので、ほとんど忘れてて全く先が読めなかった(汗)こともあってメッチャ楽しめました(笑)。

ちなみに映画公開は更に古くて2005年の公開だから、もう16年前!?時の経つのは恐ろしい…

当時は「マトリックス」の記憶もまだ新しい頃。キアヌ・リーブスも引っ張りだこだったでしょうね。この作品でも最高にカッコいい!私はどちらかというと嫌煙家なのでタバコが全面に出てくるとちょっと斜めから見ちゃうんですがwそれでも今作のキアヌは惚れ惚れしますね(笑)。

もちろんヒロインのレイチェル・ワイズもメッチャ美人。彼女も次作の「ナイロビの蜂」でアカデミー助演女優賞を受賞するなど、最高に脂が乗ってる頃。キリッとした目線が超クールです。

この作品は公開当時に劇場で観た後は、テレビ放送をエアチェックしたDVDで何度か見直しているのですが、そうするとかなり端折られてしまったバージョンで見る羽目になる(オリジナルの上映時間が意外に長くて121分のため、多分3/4くらいになっちゃってるはず)ためにエンドロール後の映像なんて記憶に残ってなくて、まだ駆け出しっぽいシャイア・ラブーフ演じるチャドが死後に蘇ってハーフ・ブリードになるシーンに『おお!』となりました(笑)。この辺りがテレビと違ってちゃんと全編見られる動画サイトのメリットでもありますね。
ということで、もし興味が出てきた!見たい!っていう人は、ぜひそこまで見てあげてくださいね。

公開後早々に続編制作が決定しましたが、結局つくられず。残念だなぁ…。
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