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上映中スクリーンを横切るときは屈め!!! [ひとり言]

Godzilla_(2014)_poster.jpg昨日、TOHOシネマズ海老名で「GODZILLA ゴジラ」と「トランスフォーマー/ロストエイジ」を観てきました。

気がつけば「GODZILLA」公開からもう2週間余りが経っていてちょっと焦りましたが、まぁまぁ充分な回数の上映がされていて一安心。「トランスフォーマー」も公開されていたので、ちょうどいいと思い、個人的二本立てとして(笑)観てきた次第。

どちらも近々レビューしますが、どちらもそれなりに面白かったです。どちらかと言うと「GODZILLA」の方がオススメかな。「トランスフォーマー」はもう内容的に飽和状態ですかね。なんかいっぱいいっぱいな感じでした。モリモリだから、一本だけ観るならお得感はあるかもしれません(笑)。

ただこの二本には共通点があって、それは恐竜の時代と話がつながっているということ。「GODZILLA」は言うに及ばず、「トランスフォーマー」も今回ダイナボットが出て来ることもあって恐竜時代のシーンがある。お陰で二本を立て続けに観ると、いつも以上に混同してしまいがち(笑)。

出来ればこの二本は別々の日に観に行った方が楽しいのではないかと思われます(汗)。

Transformers_Age_of_Extinction_Poster.jpeg
ところで、残念なことがありました。映画の本編が始まってからの入場、終わる前の退場が多く(多分子供連れが多かったからと推測)、それ自体は構わないのですが、ほとんどの人がスクリーンを横切る時に屈みすらせずにゆっくり歩いて行ったのです。

これ、ヒドくないですか?少なくとも座って観てる人だって数多くいるわけですよ。その視線を堂々と遮って行く神経を疑いますね。

確かに屈んだってスクリーンは大概遮られます。歩ける程度の屈み方では大した効果は期待できません。
でも、『遮ってすいません』という気持ちは観ている方に伝わります。そういう意味では遮られても観ている方は気持ちよく過ごせます。

確かに映画館に観に行く回数が昔のように多くないこの時代、そういうことを知らない人も多いかもしれません。でも人の視線を遮ること自体には気付くでしょう。そこに何らかの配慮をしようという気持ちが起こらないのだとしたら、その人は自分勝手だと言われても仕方ないのではないですか?

当ブログを読んでいただいているような方はそんな不遜な態度をされている人はいないでしょうが(というか、多分上映が始まる前に座り、上映が終わるまで座っている方が大半だと思います)、どうしても書きたくなってしまいました。

少しでもそういう気遣いが出来る、ちゃんとした『大人』が増えることを願って。
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意匠太郎

「ちょっとすいません」でスクリーンに人影が横切る、エンドロール前に席を立つ光景って、昔からあったよね。そういうのも含めて映画をエンタテイメントとして楽しめる時代も確かにあった。

日本人の和を持って尊しの精神からすれば、かがむのが道理だと思うけど、悪しき欧米化がこういうところでも出ているのかもしれない。

エンドロールの場合、自分も灯りがつくまで座ってるタイプだったから、腹が立つときもあるけど、やはり「作品による」のではないかな。やむを得ず涙をぬぐう時間が必要なときもあるしw

by 意匠太郎 (2014-08-13 15:02) 

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