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【tomoart的キカイダー】第五回 ビジンダー [創作文いろいろ]

一回目〈プロット〉はこちら。二回目〈キカイダー〉はこちら。三回目〈ハカイダー〉はこちら。四回目〈MRP隊員〉はこちら

一週間ぶりの【tomoart的キカイダー】。五回目は予告通りビジンダーであります。が、WO(ダブルオー)でもあるという(笑)。そしてバイオレットサザエでもあるwww。元ネタ比でいくと、かなりの部分を背負わされているキャラクターになっちゃいました。

ハカイダーの回で『ハカイダーに思い入れがない』と書きましたが、ビジンダーには思い入れがありますね(木亥火暴)。志穂美悦子かわいかったしカッコ良かったしちょっとエロかったし(笑)。ハカイダーは敵でしたが、ビジンダーは味方になるし。
往年の特撮ファンのマドンナと言えば「ウルトラセブン」の友里アンヌことひし美ゆり子さんが有名ですが、ビジンダー/マリ=志穂美悦子ファンも結構多いはずです。

メディカルセンター勤務という設定上も外見も女性っぽいアンヌ隊員に対し、戦闘用ロボットでキレのいいアクションを見せるマリと、役どころも正反対。もっと注目されていいと思うんだけどなぁ。




bijinder.png


W0(ビジンダー)
チェンジしない。
元はMRP隊員タイプW・バイオレットサザエ。
02とMRP隊員との戦いの中で02に倒されるが、頭部のみの破壊で捕獲されたため、美津子が02のサポート用に予備の部品を使って改造した。

頭部部品を流用した元は、プロジェクトのメインコンピュータの身体として運用されていた最初の試作機、通称0(ゼロ)であり、それもあって改造後の呼び名は0もしくはW0(ダブルゼロもしくはダブルオー)となった。
特に近づく敵をいち早く察知するように、美津子はW0にアンテナ・レーダーを埋め込み、索敵能力を強化した。

美津子が殺される前に、自分の意識の全てをインストールして、ビジンダーとして生まれ変わる。
美津子の記憶、そしてプロジェクトのメインコンピュータの記録を全て備えているため、02の修理なども完全に行える。(逆は無理である。)

人間の意識がシステムを支配する事で感情が芽生え、キカイダーと恋をする。
劇中では機械と化した美津子(W0)に対し、優が「お母さん、生まれ変わってもちゃんと“ビジン”だよ」と呼びかけるだけで、(残念ながら)ビジンダーとは呼ばれない。

to be continue・・・・(残すは01だけなんだが、構想が追いつかない汗)




なんだこれ、ビジンダーフィギュアはどれもプレミアついてんな(笑)

タグ:キカイダー
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