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インクレディブル・ハルク [洋画レビュー]

Hulk_poster.jpg「インクレディブル・ハルク」
(監督:ルイ・レテリエ)

科学者のブルース・バナーは、軍に依頼されて行っていた実験でガンマ線の照射を受けて体質が変化。心拍数が200を超えると、緑色の巨人・ハルクになってしまうのだ。軍に追われる身となったブルースは、同じく科学者の恋人ベティ・ロスを置いてブラジルのスラム街に潜伏。数ヶ月をおとなしく過ごす。しかし、ひょんな事から米軍に居場所を知られてしまい、市街地で追撃戦を受けるはめに。こうなっては心拍数が200を超えるのも、時間の問題だった・・・・。

ハルクって、基本的に逃亡者なので、あんまりスッキリしない展開が予想されて(今回のポスターの絵柄なんかもその方向だし)、前作もそういう部分が大きくて何となく見ないままな訳だったんだけど、今回は「アイアンマン」と共に『マーベル・ユニバース』企画第一弾という事もあって観た。今作はその「ハルク」独特の悲壮さは、ない訳ではないけれど、うまく緩和して、スーパーヒーロー路線でエンターテインメント方向にまとめてあると思う。思った以上に楽しめた。

ハルクへ変身してのアクションシーンは都合3回あり、その内容のグレードアップもうまい。一回目は歩兵たちと、二回目は陸軍の特殊車両と、そして三回目は予告にも出て来るモンスターと、と言った具合で、後半に行くほど相手が強くなり、アクションも見応えがあるモノに出来ている。こういう映画は物語とアクションの双方がしっかり盛り上がっていかないと、クライマックスでのカタルシスが弱くなってしまうので、この辺りをちゃんと作ってあると見終わった後の満足感が違う。

また、根幹を成すベティとのラブロマンスも、コンパクトながらアクションとの連動性が強くて印象に残る。これでリヴ・タイラーがもう少しスリムだったらなぁ(爆)。一時のジェニファー・コネリーよろしく、だいぶファットになってる。そんなトコ前作から引き継がなくてもいいのに(汗)。出て来た時はそんな印象なかったんだけど、やっぱりお年頃だからかね(今31歳・・・「アルマゲドン」から早10年か)。エドワード・ノートンが痩身な為、余計にリヴのファット感が目立ってしまっていた。代わりにハルクとの絡みの時はバランスが良かったのかも(爆)。

この作品、マーベルが製作している為か、作品外との関連性を指摘されている事柄が多い。続編に向けての伏線とも取れるのが、アメコミ版ハルクに出て来るヴィランの『リーダー(サミュエル・スターンズ)』と、レナード・サムソンが登場する事。また「アイアンマン」の主人公トニー・スタークが経営する軍事企業の名前が出て来たり(わざわざ字幕で紹介されている)、ラストには既報の通り、ロバート・ダウニー・Jrがトニー・スターク役で登場する。更には映画製作が噂されている「キャプテン・アメリカ」誕生の引き金になった『スーパーソルジャー計画』への言及もあり、この辺りは今後に向けて、この作品が見逃せない一因にもなっているので、小ネタにも気をつけて鑑賞しましょうw


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tomoart

>inunekoさん
nice!ありがとうございます〜。
by tomoart (2011-11-01 01:42) 

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